- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
-
A.
東海道新幹線やリニアに興味を持って参加した。ESのみでインターンに参加することができるため、気軽に参加した。夏インターンの時点では特に志望企業や業界はあまりなく、少しでも興味を持ったら、インターン選考を受けていた。続きを読む(全109文字)
【21卒】東日本旅客鉄道(JR東日本)の夏インターン体験記(理系/テクニカルマネジメントコース)No.12004(金沢大学大学院/男性)(2020/12/14公開)
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2021卒 東日本旅客鉄道(JR東日本)のレポート
公開日:2020年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- テクニカルマネジメントコース
- 期間
-
- 14日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
IT系ではない大企業におけるITを使った研究というものがどんなものか体験したいと思ったからです。またインフラという巨大なものを支える仕事に私自身興味があったが、どのような就職をするか迷っていたのでそれを考える材料にしたかった。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
選考はエントリーシートと面接があったと思うが、ESを通ってしまえば面接はもうマッチするかどうかを見ている程度のものだった。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- インターンシップでお世話になるチームのボス
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
研究に対する深掘りの質問が多かった。面接官の1人は、実際にインターンシップでお世話になるチームのボスだったのでその人に見られていると感じた。
面接で聞かれた質問と回答
長所を教えてください
私の長所は変化に強く、柔軟性があるところです。高校、大学と新しい環境の中で友人や周りの人から言われることが多くありました。自分ではあまり意識してきませんでしたが、大学でのサークル活動やバイトの中でも人間関係の中で+になることが多くありました。新しい環境でも自分でストレスを上手にコントロールしたり人ともスムーズにコミュニケーションが取ることができました。自分でも留学した時に周りの人と比較して私は変化に強く、柔軟性があると感じるようになりました。
サークルやバイトでの役割を教えてください
私は参謀のような役割を果たしてきました。常に先頭に立つわけではないですが、ものごとを決める集団の中にいて行き詰まった時に方向性を決めるようなことが多いです。集団の中にリーダータイプの人は意外といると感じています。そのためいつもリーダーというわけでもなく、チームメンバーに合わせてリーダーであったりサブであったり必要な役割を担ってきました。
逆質問の時間はありましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 日進の社内研究所
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 半分くらいが首都圏の大学で残り半分くらいが地方国公立だと思います。
- 参加学生の特徴
- 大学で研究していることをそれぞれインターンシップでは与えられていて、何かしら自分の分野がある。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
データ分析を用いたスマートメンテナンス
1週目にやったこと
テーマは与えられるが、変えてもよかった。データ分析をしたのだが、鉄道の知識がなくデータについてもどういった特徴を持つかなどがわからなかったので、まずはそういったことをおそわるところから始まった。
2週目にやったこと
1週目の続きを主に行った。たまに、駅の中を見学する機会があったり、他の会社の人との会議に出席させてもらうことなどあった。最終日にはこれまで行ってきたことを発表した
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
研究所の職員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
君は熱心にインターンシップに向き合ってきたから、発表は自信を持ってやってこいと言っていただいたのが認められたようで嬉しかった。技術的な話し合いでは生意気なことをいっていたと思うがそんな私と議論してまとめていただきました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
基本的に大変だったということはなく、楽しいインターンシップでした。ほとんど1対1で面倒を見てくれる社員のかたがつくのでそのかたと合わなければ難しいかもしれない。あとはセキュリティ関連がやはり厳しく、思いついたことを自由にはできない部分が多い。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
巨大なインフラ企業の研究というものはどのようなことを行っているのかということが理解できました。また他の会社との会議などにも参加する機会があり、会社の立ち位置的なものを感じた。普段は入れないようなところまで見学させていただいたのも、いい経験でした。
参加前に準備しておくべきだったこと
自分の研究を使って行うので、やはり今まで勉強してきたことが大切。それと鉄道との絡みを考えておくこと。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
研究開発と言っても、自分たちで使っていくものを研究しているということが面白いなと思いました。そう言った意味で高いモチベーションを持って働くことができると思いました。また、社員の方々の雰囲気は思った以上によく、君は向いていると言われたことも嬉しかったです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
鉄道分野では今まであまり情報の人間の採用はそんなに行っていなかったように感じました。しかし世の中の流れや、JR東日本の今後やっていきたいことも考えると情報の人間が必要なのは明白で、そういう面で有利であると感じた。また人柄も向いている方だと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
実際に二週間の間、業務を体験できたのは大きかったです。その間に仕事にも人にも多くふれあい知ることができました。鉄道という大きなものを支えるために様々な分野の人間が1つの方向を向いて働いているので、自分も高いモチベーションで働くことができると感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定のフローやセミナーはないと教えていただきました。JR東日本の本選考のフルーは不透明なのでそう言ったことを聞くことができるつながりを得ることができた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にないが、お世話になった社員の方にご飯をご馳走になる機会があったり、個人的に連絡することもできる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自社で大きなフィールドを持っていて、そこに新たにITなどの力を入れていくような仕事が向いているのではないかと考えていました。それができるのはインフラ業界ではないかと思い志望していました。具体的には、ガス、電力、通信、鉄道です。とりあえずインターンシップに参加して会社のことをしりたいと考えていました。インフラ以外ではSIer業界も考えていましたが、その業界のインターンシップに参加して志望度は下がっていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
情報系の人間として就職していく中で、鉄道業界は数ある業界の1つでしかなかったが、インターンをへて業界をインフラ系に絞ることを考えました。鉄道に関しては大きく地方まで広がっているが、まだITの技術は浸透していないところも多くあり、今は転換期なので自分の力が活かせるのではないかと考えました。そして会社としてもそんな人材を求めていると感じました。
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-
A.
とにかく選考に有利になると思ったため参加した。
実際に参加自体は簡単にできたが、それなりに優秀な人が多い印象だった。
その中で結局有利になったかといわれるとかなり微妙。内定は出たもののインターンが関係あったようには思えない。
インターンに選考は無かった、恐ら...続きを読む(全164文字)
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A.
鉄道業界をメインで見ていたため、早期選考につながるかどうかがインターンを選ぶうえでの最大の基準となっていた。
鉄道業界は採用人数が少ないため、関東私鉄各社はすべて出していた。
また、業界理解、企業理解、仕事理解を深めることができるかどうかも基準の中にあった。続きを読む(全131文字)
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A.
鉄道業界をメインで見ていたため、早期選考につながるかどうかがインターンを選ぶうえでの最大の基準となっていた。
鉄道業界は採用人数が少ないため、関東私鉄各社はすべて出していた。
また、業界理解、企業理解、仕事理解を深めることができるかどうかも基準の中にあった。続きを読む(全131文字)
東日本旅客鉄道(JR東日本)の 会社情報
会社名 | 東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本) |
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フリガナ | ヒガシニホンリョカクテツドウ |
設立日 | 1987年4月 |
資本金 | 2000億円 |
従業員数 | 69,462人 |
売上高 | 2兆4055億3800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 喜勢陽一 |
本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目2番2号 |
平均年齢 | 38.3歳 |
平均給与 | 676万円 |
電話番号 | 03-5334-1111 |
URL | https://www.jreast.co.jp/ |
採用URL | https://www.jreast.co.jp/recruit/new-graduate/ |