【成長と共感、技術と繋がり】【23卒】マンパワーグループの技術職の本選考体験記 No.29600（非公開/女性）（2022/6/13公開）

会社説明会

・マンパワーグループについて・Experisについて・業務内容・福利厚生・選考フロー・質問時間

マンパワーグループ全体ついては事前に調べました。説明会だけでは実際に働いている人のことはわからなかったのですが、簡潔で効率的だったと思います。

オファーサイト経由で案内されたものだったので、選考に進むために参加は必須だったと思います。

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容・自己PR・学生時代に最も打ち込んだこと

オファーサイト経由で送信

OpenES

OpenESで提出可能だったので、特に注意はしていないのですが、企業に合った内容になっているかは見直しました。

OpenESで提出可能だったので、特に対策はしていません。志望動機も書かなかったので、選考要素は低いのかもしれません。

特にありません

オンライン

コミュニケーションの能力が高いこと、目標に向かって頑張ることができるというのが伝わってきたとフィードバックをいただきました。

非常んい淡々と進んだ面接でした。第一印象としては、あまり相槌がなかったので、少し堅い印象は受けましたが、逆質問の際には結構長く答えてくださったので、温厚な人だったのではないかと思います。

あり

特にありません

ITエンジニアを目指すきっかけは何ですか。

IT 業界の中で成長して市場価値を高め、顧客を向き合うことができる仕事がしたいと考えているからだ。私は、アルバイト経験を通してIT業界・技術に興味を持ち、その後、授業や長期インターンを通してプログラミングに触れる機会を設けました。その際に、自身でものを生み出すことの楽しさを感じ、同時に、まだまだ自分の知らないプログラミング言語や、IT技術が多く存在することを知った。顧客と向き合う中で、これらのIT知識に加え、様々な業界の専門知識が必要となるエンジニアであれば、継続して学び続け、成長できると思う。また、課題解決を通してお客様と向き合うことができるからだ。ITの技術の需要は高まっており、それに伴ってお客様の課題も多様化していると思う。私は、人に寄り添えるかどうかに価値を見出しており、アルバイト経験を通して培った信頼関係構築能力を活かせると考えているからです。

長所と短所を教えてください。

長所は、高い目標を持って、それに対して努力をし続けることができる点です。私は今の大学に入学するために、目標を立てた中学生の頃から大学入学までの約6年間勉強を頑張ってきました。途中何度か成績に伸び悩んだり、挫折しそうになったことがあったのですが、その度に自分の課題に向き合い、解決するために多くの対策を練り、ありとあらゆる方法を試しました。また、調子が良い時でも常に初心に忘れないようにし、気が緩まないように心がけておりました。これらの努力が実ったので、結果として現役で志望校に合格することができたと思います。一方で短所は少し飽き性なところがある点です。短所を克服するために、何か新しいことを始めた際には、必ず三ヶ月は続けるように心がけております。

ある程度エンジニアの適性があるかが問われるものだったので、冷静になることとエンジニアの仕事に興味を持つことが大切だと思います。

言語、非言語、性格

全体的に60~90分くらいだったと思います。

企業オリジナルのものだったので、特に対策はしていません。

オンライン

高いコミュニケーション能力、論理的に説明ができるところ、IT業界に対する理解が深く、また意欲も感じられるという評価をいただきました。

アイスブレイクの時間も長く、緊張をほぐしてくれました。終始話しやすい雰囲気で、面接中に発言を褒めてくださる場面もありました。

あり

特にありません

IT業界について理解を深めるために行なっていることはありますか。

大きく２つあります。まず、１つ目は、授業や長期のインターンを通してプログラミングに触れる機会を設けたことです。授業では統計学を受講し、分析に特化したRというプログラミング言語を使用しておりました。インターンでは簡易的なホームページを作成することを最終目標にし、HTMLなどの基本的な言語を使用しておりました。まだまだ知らない言語も多いので、入社までには、他の言語に触れる機会もつくりたいと考えております。２つ目は、多くのIT製品を実際に利用してみることです。例えば、アルバイトで使用しているレジ締めや在庫の管理をしているITツールを、どのようなシステムで成り立っているかという視点を持ちながら、使いこなすことを意識しています。

3年後、5年後、7年後のプランはありますか。

広く申し上げますと、まずは、下流工程に当たるテクニカルな部分を学んで、その後上流工程を経験し、中長期的には１つのチームをまとめられるようなプロジェクトマネージャーを目指していきたいと考えております。詳細に関しては、まず、はじめの3年間は、とにかく手を動かすことを意識して、実務をこなす中で、技術面の理解を深めたいと思います。そして5年目までには、別の業種に触れて、それに伴い他の言語も習得したいです。また、なるべく開発体制の人数が少ないところに参加し、仕事の全体像を掴めるようになりたいと考えています。7年目までには、自分の経験を生かして後輩に教えたり、チームをまとめてプロジェクトを動かせるような存在になりたいです。

他に志望度の高い企業から内定をいただいたため。