【自信満々、堂々と】【23卒】テラスカイのクラウドインテグレーションエンジニア（SE/PG/コンサル）の2次面接詳細 体験記No.26485（非公開/女性）（2022/5/16公開）

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言葉に詰まってしまったり、質問に対する返答に深掘りされた際に焦らず自分の言葉でしっかり返すことができたところが良かったと思います。

男性二名で50代ほどでしたので貫禄もあり、一次面接よりは厳かな雰囲気でした。途中で質問の答えに対してどういうこと？など突っ込まれる個所もありましたが、回答に対して頷きながら聞いてくださいました。

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自己PRをしてください

私の強みは相手の～t提案力です。私は○○で惣菜販売のアルバイトを行っています。販売において1人1人の要望にあったものを提案するために、まずは商品知識やアピールポイントを覚えました。すると完売したサラダの有無を尋ねられた際は似た食材を使ったサラダを素早く提案したり、焼きたて料理や和えたてサラダを会話の流れでスムーズにお勧めしたりするなど、＋αの提案や接客に繫がりました。その結果、店長に販売力を評価していただき学生として初めて上級販売者のランクに昇格したり、お客様に顔を覚えていただきお勧めを聞かれたりすることが増えました。この経験から、一方的な発信ではなくコミュニケーションを通して相手のニーズを汲み取り、ニーズ以上の情報を伝えることが「提案力」であると学びました。

リーダーシップを発揮した経験

高校時代、吹奏楽部の定期演奏会を成功させたことです。私は部長と演奏会の総括を務めました。私の同期は練習熱心ではあるが消極的な性格の子が多く、先輩の代に比べ活気や主体性は劣っていると感じていました。演奏会における衣装や劇の構成について話し合う場でも中々意見が出なかったため、私は個人に直接アイディアを求めました。すると、休憩時間に日常の練習風景と共に劇のエンドロールを上映することや、指揮者が映画などのキャラクターに扮して客席でお菓子を配るなど、1人1人が例年にはない発想を持っていることがわかりました。
私は先輩方が主体となった演奏会の形を成功例をして、それに近づける体で話し合いを進めたため余計に意見を出しにくい雰囲気にしてしまったのではないかと考えました。
私は先輩方の姿を追いかけてばかりで、今の仲間の良さを引き出そうとしていなかったことに気づきました。そこで、自分たちにしかできない演奏会にするため、話し合いの際発言しやすい雰囲気作りを行ったり、部員に仕事を任せる際は細かく指示するのではなく重要な点だけ伝えることで主体性を引き出す工夫を行ったりしました。すると1人1人の強みや個性が活かされ、例年にはないアイディアに溢れた演奏会は大評判となり大成功を収めました。