18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 山形大学大学院 | 男性
-
Q.
志望動機
-
A.
環境・エネルギー問題に向けた自動車の開発に貢献したいと考え、貴社を志望しました。 中でも低燃費タイヤの開発は自動車の排出ガスやCO2削減に大きく寄与できると考えます。さらに、貴社はタイヤ事業から航空部品など幅広い事業領域で製品を生み出していることに加え、グローバルに事業を展開しており、自身の仕事を通して世界中の人々の豊かな生活を支えられる環境に魅力を感じています。 続きを読む
-
Q.
横浜ゴムの製品に自身の研究を活かすとしたらどのようなことを提案できるか?
-
A.
貴社のゴム製品に金属や導電性材料を混合させ、その上から有機材料を積層したり、コーティングを施すことで生体センサーやウェアラブルデバイスへの応用が可能であると考えます。ゴムには元々柔軟性があるため、人間や動物が使用した際のストレスを抑制でき、生体情報を得ることが可能であるだけでなく、伸縮の大きい膝や肘などの部位に貼り付けることも期待できます。私の研究では有機-無機ハイブリッド材料や導電性高分子、炭素材料の評価とデバイスへの応用を行っているため、ゴムとの配合やデバイスの量産化に貢献できると考えられます。また、貴社はタイヤ事業、MB、スポーツなどの事業がありますが、御社の強みであるゴムの技術を活かし、生体センサーやウェアラブルデバイス分野に応用することでスポーツ関連や電材事業の拡大が期待できると考えます。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私の強みはアイデアや解決案を考え、提案することです。アルバイト先のレストランでは、店舗の売上アップのために新しいメニューやサービスを日頃から考え、後輩のアルバイトスタッフの意見も取り入れながら、良いと思ったアイデアを社員やキッチンスタッフに積極的に持ち込んでいました。その後、実際に実現可能かどうか、費用対効果はどうか、お客様のニーズにきちんとマッチしているか、といったディスカッションを繰り返しました。その結果、提案したメニューやサービスが採用され、店舗の売上にも貢献でき、この経験を通じて自身のアイデアを周囲へと発信し、周囲を巻き込みながら実現する重要性や喜びを学ぶことができました。この強みを貴社の研究開発で発揮し、周りの研究者とコミュニケーションを図り、共創しながら製品や技術を生み出し、世界に驚きを提供したいと考えています。 続きを読む