21卒 本選考ES
研究職
21卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
あなたのセールスポイントと、それがうまく発揮できたエピソードを教えてください(350字以内)
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A.
私には、ニーズをくみ取る力があります。私は、よさこいサークルで練習計画班をつとめておりました。私のチームは、人数の急増によりメンバーが多様化し、あまり練習に参加できない方の入会も増加しました。これにより、踊りの技術にばらつきが目立つようになるという問題がありました。そこで私は、踊りの苦手なメンバーからわからない部分はどこなのか、という聞きとりを行い、それを解決するための解説動画を作成しました。これをオンラインで公開したことで、メンバー全員が場所を選ばずに練習でき、結果、基礎能力の底上げを実現し、全国大会での受賞に繋げることができました。この、ニーズをくみ取る能力を、お客様が何を求めているのかをくみ取り、解決策をどう提案していくのか戦略を立てる、といった活動に活かしていきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
あなたがライオンを志望する理由を教えてください(300字以内)
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A.
楽しい時間を笑顔で過ごせる世界にしたい。これを実現できる企業であると考えて貴社を志望しました。一見当り前に見えますが、口臭が気になって上手く笑えないなど、笑顔を曇らせる要因は沢山あります。このような、小さな悩み1つひとつを解決したいと私は考えています。貴社は、「今日を愛する。」という言葉の中に、お客様1人ひとりが今日という瞬間を前向きに生きていくことに役立つ、という自身の使命を込めて、日々製品開発に取り組んでおり、国内のみでなく世界のお客様に製品を届けていらっしゃいます。私は、この思いに強く共感し、貴社でこそ、志を共にして、より良い製品をつくりお客様に届けることが出来ると考えております。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最もクリエイティブだと思う行動を教えてください。(400字以内)
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A.
衣装担当として約一千万円という予算と納期の管理した経験です。私は、所属するよさこいチームの衣装制作責任者をしておりました。我々でデザインし、制作会社で衣装を作成し納品する形をとっていたのですが、ラフ衣装制作段階で、現行案では納品が予定日から1か月遅れ、総費用も約1000万円と高額になってしまうと制作会社から連絡がありました。新作演舞のお披露目日程は既に確定しており、衣装の納品が遅れることは大きな問題でした。また、予算は800万円程であり、大幅にオーバーしていました。そこで、私は制作会社との交渉で、衣装の製法変更を提案し織りにかかる時間の削減を図りました。また、より安価な材質で要望にあう布地は無いかという見直しを行いました。変更による立体感や発色の問題があり、デザインの手直しは必要でしたが、この変更により納品を予定日に間に合わせ、1000万円であった総費用も800万以内と200万円以上の削減に成功しました。 続きを読む