2020卒の桃山学院大学の先輩が三井住友トラスト不動産総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒三井住友トラスト不動産株式会社のレポート
公開日:2019年7月19日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生2 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 一次面接と同じ人事部と第3エリアの営業部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なぜ不動産か、その中でもなぜ仲介業か、深堀されたので、その点企業分析や今後の見通しを立てて、話したことが評価頂けた点かと考えます。
面接の雰囲気
前回から、営業部長が加わり、以前より少しフォーマルな雰囲気はありました。しかしそれでも面接というよりコミュニケーションを取りながら話を進んでいくような気持ちでした。
2次面接で聞かれた質問と回答
不動産業界に興味を持ったきっかけは何ですか。
母親の姿があったからです。私たちが住んでいる家は、それほど新しい家ではなく、母は理想の家を描いては私に語りかけるのです。ペットを飼っているので、庭付きの家や、料理が好きなので広いキッチンがいい、周りは住宅街ではなく、自治会なども少ないところがいいなど、そのように描く姿を見て、母に素敵な家を住んでほしいなと思ったことがきっかけでした。一生に一度かもしれない大きな買い物に、さまざまな想いは詰まっていると思います。そのような想いをくみ取り、一人として同じ人はいないお客様に、一つとして同じものはない一番合った家を提供できることは大変やりがいに感じると思っています。また、住まいはほとんど毎日過ごす居場所であり、一番自分らしくいれる場所と考えます。そのような住まい選びに携わりたいと思ったこともきっかけです。
不動産業界の中でもなぜ仲介業を志望しているか。
私自身が人と関わることが好きなので、お客様と直接関わり、大切な住まい選びをサポートしたり、様々な想いがある売却の不安を解消したいと考えています。その仕事ができるのは、仲介業ならではだと思います。貴社は仲介専業だからこそ、お客様への関わり方に力を入れるために研修や教育が厚いことから、仲介業を志望しています。また今後、AI等導入されていく中でも、お客様に合った住まいを提供したり想いに寄り添いながら対応したりすることができるのは、人だと思います。細やかなニーズや、人の暖かみを持ちつつ、お客様と関わっていくことができると考えています。今後に目を向ける中で、ハウスメーカー等は、新築の数が減っていき、リフォーム事業が増えていくと聞いています。その中でも仲介業は無くならない仕事で質を求められていくことを挙げられているので、その中で挑戦して参りたいです。
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三井住友トラスト不動産の 会社情報
会社名 | 三井住友トラスト不動産株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモトラストフドウサン |
設立日 | 1986年1月 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 1,043人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 粕谷和彦 |
本社所在地 | 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3丁目11番地1 |
電話番号 | 03-6870-3310 |
URL | https://smtrc.jp/ |
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