22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
あなたを表す単語を3つご記入ください。50文字以下
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A.
どんな環境でもすぐ馴染める環境適応力の持ち主、困難なほど燃える向上心底なし人間、異分野融合推進型人間 続きを読む
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Q.
あなたが当社を志望する理由は何ですか。250文字以下
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A.
インターンシップで社員の方の健康への熱意を体感し、私も貴社に貢献したいと考え強く志望する。世にない医薬品を自らの手で生み出し、多くの人の健康に貢献することが私の夢だ。それは、私の母が乳がんの副作用に苦しみ、家族の笑顔も減り、病気は日常を大きく変えると痛感したためである。貴社は「食」と「薬」の融合による価値提供、更に治療ニーズの高い疾患領域での圧倒的な新薬創出力と迅速なジェネリック医薬品の開発技術だけでなく、飲みやすさにもこだわる徹底した患者様目線を持たれている。貴社に貢献し、夢を実現したい。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代にチャレンジしたことと、そこから得られたことを教えてください。 500文字以下
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A.
母の乳がんが契機で、がん治療に貢献する研究がしたいという強い想いを抱き、大学院から専攻を変える事に挑戦し、研究にまい進した。当初は知識や技術が不足し研究室メンバーとの議論に付いていけず、悔しい思いをした。だが悲観的ではなく「成長のチャンス」と前向きに捉え、知識を深めるべく論文を週に1本読み疑問を放置せず、その都度先輩や教員に質問し、自分の血肉とする事を徹底した。さらに情報収集のため、週1回の他研究室との交流会にも積極的に参加し、新たな知見の習得に貪欲に励んだ。それを基に効率的に実験を組み、朝9時から夜9時まで休日も実験に没頭した。実験が進まず苦しい時もあるが、「この研究が新しい治療の種の発見に繋がっている」という実感が研究への情熱と意欲となっている。その結果、4月は研究テーマの説明も拙かったが徐々に研究に対する知識と理解が深まる事を体感し、9月の発表では優秀発表賞を頂いた。この経験から、どんなに困難な目標でも明確な目的意識を常に持ち、失敗を恐れず行動に移す事で「専門性の枠にはまらない視野の広さ、失敗から多くを学び困難を乗り越える突破力」を得る事ができた。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで培った強みを生かし、当社でどのようなことを実現したいですか。500文字以下
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A.
実現したい事は2つある。1つ目は研究で培った細胞生物学の知識を活かし、新薬の種となる化合物や抗体の薬効を細胞・動物レベルで評価し、最適な候補を絞り込む過程に貢献する事だ。新薬創出には幾多の壁が立ちはだかると思うが、この困難や逆境、議論を楽しみ、難題に挑みたい。薬理研究は化合物合成や薬物動態評価チームと協業しながら、創薬活動を推進する必要がある。よって私の「植物からがんに至る幅広い分野で鍛えた強い探究心、アンテナの広さ」を武器に、薬理毒性試験の評価系の構築・最適化に挑戦し最適解を見出す事で、患者の人生を変える医薬品を創出したい。2つ目は母の闘病生活を間近に見てきた事から抱き続ける「誰にも負けない健康と創薬への熱意」で、新規疾患領域を開拓する事だ。世界には希少疾患など様々な疾病に苦しむ方々がいるため、更なる医薬品創出が急務であり、それには異分野の知識・技術の融合が必須だ。貴社の新薬事業の他、ジェネリック医薬品や農薬事業など多角的事業展開している点が、異分野融合に絶大な力を発揮している。その「多種多様な視点」と私の強みの「創薬への熱意」を融合させ、新規疾患領域の医薬品創出の一翼を担いたい。 続きを読む