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株式会社ヤクルト本社 報酬UP

【17卒】ヤクルト本社の面接の質問がわかる本選考体験記 No.1635 (2017/6/13公開)

株式会社ヤクルト本社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2017卒株式会社ヤクルト本社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 立命館アジア太平洋大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • 未登録
入社予定
  • カシオ計算機

選考フロー

説明会(3月) → 筆記試験(4月) → 1次面接(6月) → 2次面接(6月) → 最終面接(6月)

企業研究

ヤクルトは企業研究をしているかどうかが問われてくると感じました。あまり企業研究をしなかったので直販と宅販、管理系のどれがいいかという問いに対して直販、宅販の意味が分からなかったので管理系と答えるありさまでした。また私自身は聞かれなかった質問ですが、いわゆるヤクルトクイズという資本金や創立年などの細かな情報を最終面接で問われると聞いていたので数字にも気を使うべきだと感じました。1次面接、2次面接は時間が限られているので短くハキハキ答えれば通ります。

志望動機

私の実現したい夢は日本への貢献である。その上で私の企業選びの軸は3つある。グローバル力、製品、海外進出方法の3つである。私はグローバル化や国内市場の収縮の中で、世界で戦える人材を目指し、現在の大学を選択し、交換留学等を行った。また、グローバルに働く上で、自分の扱う商品が日本のイメージを作るため、“売る=自信を持って勧められる”と考えた。加えて、貴社は海外でもヤクルトレディを起用し、現地での雇用の創出や日本らしさを残しながらビジネスを行っている。私はこの方法に強く賛同した。自信を持って勧めることが出来る商品を、グローバルに、理想的なビジネス形態で扱う貴社ならば私が目指す夢が実現できると考えた。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生5 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

特に突っ込まれたとは感じなかった。そのため事前に今回の面接で注意すること、意識することで伝えられた、元気よく、短い言葉で、ハキハキとという3つをちゃんとできているか、またマイページ上にある面接を受けるうえでの心得を読んできているかといったような言われたこと、読むべきものをちゃんと読んできたかといったことを評価されていると感じた。

面接の雰囲気

面接官の方が緊張をほぐすような質問や雑談をしてくれたので本音を話すことができました。また基本的には浅く、質問数が多い面接だと感じた。おそらくハキハキとした受け答えができるかを見ている。

1次面接で聞かれた質問と回答

志望動機を教えて下さい。

志望動機はESにも書いてあるので要約した形で答えた。またESでは図ることのできない熱意や店舗のいい話し方、また面接の前に元気よくと言われたので通常の倍程度には元気よく話すことを心掛けた。注意したのは話し方、特に元気よく、また言葉に詰まっても笑顔で乗り切ったような気がする。面接の前に今日の面接で注意すべき点を教えてくれるので話す内容よりもそのあたりを注意した。だらだら話すと確実に印象は悪くなると感じる面接であった。

学生時代に打ち込んだことを教えて下さい。

大学と協力して交換留学生をサポートする組織の改善に向けて、メンバーをどうまとめるか。この団体は元々、大学が管理する組織であったが、留学生からの満足度が30%という問題点があった。学生主体にすることで活性化を図ろうと考え、大学との相談を経て、私が初代リーダーを任された。当初、ミーティング参加の義務化やチーム制を導入したが、成果は上がらなかった。その失敗から、独りよがりであったことに気がついた。そこで、自分の非を認め、留学生に最高の留学生活を提供したいという意思をメンバーに伝えることで、協力を仰ぎ、ヒアリングや意見交換を頻繁に行なった。その際、解決すべき問題を明らかにし、メンバーの意見を聞き、受け入れ、柔軟に対応した。また、自らが率先垂範するべく努力した。結果、組織としての習熟度は高まり、満足度は80%まで改善された。この時もできるだけテンポよく元気に話すことを心掛けた。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生3 面接官3
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

おそらく端的に、ゆっくり堂々と、相手の目を見ながら話したことが評価されたのだと感じた。実際、最終面接前にフィードバックを頂いたが、人事の方が複数人の面接官の前で緊張してしまい、話しすぎたり、早口になる学生が多い中落ち着いて、どうどうと受け答えできていたところを評価させていただいたとおっしゃられていた。

面接の雰囲気

前回同様面接前に人事の方が雑談等で緊張をほぐしてくれる。進め方は学生1人に対して3分ほど3人から質問を受けるの繰り返し。

2次面接で聞かれた質問と回答

留学時代に苦労したことを教えて下さい

留学時代に苦労したことは現地学生との就業経験の差であった。現地の学生は基本的に数年間の実務経験を得た後大学に進学するパターンが多い。また働きながら大学に通っている生徒を大勢いた。一方、私は一般的な日本人学生であったため就業経験も長期インターンシップの経験もなかった。そこで私が苦戦したことはディスカッションやグループワークで、経験に基づいた議論ができなかったことであった。多くの学生が自らの経験を交えながら話すのに対し、私はそれが全くできなかった。注意した点は、面接官の情報がこの話に対する情報が0なためゆっくり、相手の目を見て理解度を図りながら話すことを意識した。

海外営業職での応募だが、どの地域で働いてみたいですか

私はインドネシアやインドといった貧困地域を抱えている地域でのヤクルトの普及に興味を持っています。理由としては予防医学を誰もが手に入れられやすい価格でというヤクルトの理念やヤクルトレディという地域に根差した健康に関する啓蒙活動ができる販売形式がこれらの地域にピタリとフィットすると考え、これらの地域を志望しています。注意した点はヤクルトの理念と希望地域がいかに関連しているかを伝えられるように意識した。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官3
面接時間
20分
面接官の肩書
役員
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

最終面接では第一志望への本気度が図られていると感じた。自分は最後で落ちてしまったがおそらく熱意があまり感じられなかったのだと思う。自分自身は入社意志は高かったが当日の体調不良であまり気分がすぐれなかったので元気がなさそうに見えた=熱意があまりないように受け取られたような気がする。みなさん体調管理には気を付けましょう。結構態度にでます。

面接の雰囲気

相手のリアクションが薄かったり、なんで?なんで?と深堀されることが圧迫という風潮があるが私自身はそれらが圧迫だとは感じないため。

最終面接で聞かれた質問と回答

他の食品会社ではなくなぜヤクルトなのですか

私自身志望業界を絞って就職活動をしているわけではないので食品業界からは御社だけです。私は将来、海外での仕事を強く希望しており、御社は高い海外売上比率と日本国内よりも海外市場での売り上げが多いこと、また海外営業職という入社5年後には高い確率で海外の駐在できるという点に魅力を感じ他社ではなく御社であるならば、私が思い描くキャリアプランを実行できると考え、御社を第一志望と考えています。注意した点、正直なぜほかの食品会社に?という質問は予想してなかったため考えながら話した。

ヤクルトレディが抱える問題点はなんだとおもいますか

ヤクルトレディが抱える問題点は営業を個々に高く依存してしまう点だと考えます。依存度が高いがゆえにサービスの不平等が生まれるケースもあれば、地域ごとの売り上げ格差も広がる可能性がある。実際、私がリーダーを務めていた団体ではサービスの差は非常に大きな問題となっていた経験がある。注意した点、役員相手にそのビジネスモデルの根幹であるヤクルトレディの問題点を語るのは非常に難しい。そこでできるだけ自分の経験とリンクさせることで自分の回答を作ることに注意した。

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株式会社ヤクルト本社の選考体験記

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Q. 志望動機
A.
私が就職活動の軸として掲げている「食の幸せを届けたい」というものが実現できると考えたからです。私は幼い頃から病気で苦しんできました。その中で食は私にとって幸せそのものになっていました。就職というタイミングで自分を振り返り、食の幸せを知る自分だからこそ、今度は自分の手で食の幸せを届けたいと考えました。御社のホームページを見ていく中で企業行動基準の多さや細かさなどのこだわりに着目しました。ルールの中で自分ができる限りの努力を行い、またルールの中で自分なりの自由な発想を広げることで本物のおいしさ、素晴らしい商品が生まれるのだと感じました。そのような御社でなら自分の目標である食の幸せを届けることが実現可能であると考え志望しました。 続きを読む
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公開日:2021年8月18日
Q. 志望動機
A.
私が北海道乳業を志望する理由は、食品業界に興味があるからです。食という行為は、我々の生活と切っても切り離せない関係にあります。中でも、ミルクは、ヨーグルトやドリンク、パン、菓子まで非常に幅広い商品に使われており、様々なフィールドで活躍できると考えます。貴社の仕事内容には、B to Cのみでなく、B to Bの企画営業もあり、幅広い食品に自社のミルクを使用してもらうことができることも魅力の一つであると考えます。また、説明会で社員の方に話を聞いた際に、仕事内容や裁量が自分にあり、御社ならではのやりがいがあるということが分かりました。周りを巻き込んで、一つの目標に向かって工夫し努力するという自分の長所を生かしたいと考えます。 続きを読む
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公開日:2018年2月5日

ヤクルト本社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ヤクルト本社
フリガナ ヤクルトホンシャ
設立日 1955年4月
資本金 311億1770万円
従業員数 2,848人
売上高 4830億7100万円
決算月 3月
代表者 成田裕
本社所在地 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目10番30号
平均年齢 42.5歳
平均給与 850万円
電話番号 03-6625-8960
URL https://www.yakult.co.jp/
NOKIZAL ID: 1689898

ヤクルト本社の 選考対策

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