20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 徳島大学大学院 | 男性
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Q.
タクマに興味をもった理由
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A.
「環境問題の解決に貢献できる」かつ「自分を成長させることができる」と考え、貴社に興味を持ちました。新興国における環境問題を解決するためには、産業発展が必要不可欠であると考えています。貴社が行っているバイオマス発電プラントや、ごみ処理プラント事業は産業発展に大きく貢献できることを知りました。また、貴社はタイに現地法人を持ち、豊富な納入実績を有することから、近隣諸国へ事業を拡大していくことが可能であると考えています。将来、海外に挑戦できる機会があるため、自分を成長させることができると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
リチウムイオン二次電池の容量不足を改善するための研究に打ち込み、「データを元に考察する力」と「PDCAサイクルによってパラメーターの最適化を図る力」の2つの能力を得ることができました。私が行っている研究では合成した正極材料の電子状態を判断するにあたり、異なる複数の観点から計測を行い考察しています。具体的には、電子の移動前の状態と移動後の状態を計測したデータから推測される電子状態について合理的な判断を行っていきます。その様にして、自分が立てた仮説を実験データによって裏付けていきます。研究で使用する試料を合成するにあたって、必ずしも参考文献のデータ通りではうまく合成できないことがあります。そこで主に、焼成する温度や反応時間といった合成条件を変化させながら、最適な合成が行われるように試行錯誤しています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の最大の強みは「自分の成長のために貪欲に行動できること」です。私は英語スキルを向上させるため、TOEICテストに挑戦した際には、早朝や講義の合間といった隙間時間を活用して勉強法を工夫し、勉強時間を確保しました。さらに、少ない時間で効率良く単語を暗記するためにオリジナルの単語帳を作成しました。また、スピーキングスキルを向上させるために、イギリスに短期留学を行いました。イギリスの語学学校では、特にグループディスカッションのプログラムに取り組みました。恥を恐れずに積極的に英語で会話をすることでスピーキングスキルを得ることができました。その結果、2年間で350から850までスコアを上げることができました。現在では900点を目標に努力を継続しています。この自らを成長させようと貪欲に行動する力は入社後も発揮できると考えています。 続きを読む