20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 徳島大学大学院 | 男性
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Q.
卒業論文・修士論文について(テーマ、内容、目的、選んだ理由)
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A.
私はリチウムイオン二次電池の容量不足を改善するための研究に取り組みました。電気自動車のバッテリーとしてリチウムイオン二次電池は利用されています。しかし、容量不足によって東京-大阪間の距離である約600 kmを一回の充電で走破することが不可能です。この容量不足を改善するために電池の容量に直接的に関わる正極材料の研究を行いました。 続きを読む
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Q.
学生時代に特に力を注いで取り組んできたこと、またそこから学んだこと
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A.
研究に力を注ぐことで、「PDCAサイクルによりパラメーター(実験条件)を最適化する力」を学ぶことができました。私の研究では、新たな材料を合成するプロセスがあります。しかし、参考文献のデータ通りではうまく作製できないことがあります。そこで、温度や時間など条件を変化させ、最適な作製方法を模索しました。そうすることで、約半年間掛けて試料の作成に成功しました。 続きを読む
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Q.
他人に負けないと自身を持って言える魅力。自身の経験を基に
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A.
私の最大の強みは「自分の成長のために貪欲に行動できること」です。TOEICテストに挑戦した際には、少ない時間で効率良く単語を暗記するためにオリジナルの単語帳を作成しました。また、イギリスに短期留学を行い、恥を恐れずに積極的に英語で会話をすることでスピーキングスキルを向上させました。その結果、2年間で350から850までスコアを上げることができました。現在では900点を目標に努力を継続しています。 続きを読む
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Q.
会社選びのポイント
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A.
「環境問題の解決に貢献できる」かつ「自分を成長させることができる」の2点を満たす企業であるかが、企業選びのポイントです。学部時代に新興国に行った際、水道水を飲むことができない現状やストリートチルドレンを見る中で、これらの問題を解決するために働きたいと思いました。また、自分を成長させるために海外に挑戦できる環境で働きたいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望理由と会社で実現したいこと
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A.
「新興国の環境問題の解決に貢献できる」かつ「自分を成長させることができる」と考え、貴社を志望しました。環境問題解決のためには、産業の発展が必要不可欠であると考えています。貴社は、水処理から廃棄物処理、冷却塔に至るまで幅広い事業展開を行なっており、トータルソリューションを提供できることから、産業発展に大きく貢献できると考えています。また、貴社はベトナムやカンボジアを基軸に海外展開を進めており、海外に挑戦できる環境があります。そこに身を置くことで、自らを成長させたいです。入社後は、水処理及び廃棄物処理の海外展開に携わりたいです。貴社の強み(バイオ天然ガス化設備、流動床式ガス化溶融炉)を活かして、今後市場が拡大していくと考えられる東南アジアの案件に、設計職として携わり、環境問題解決に貢献することができればと思います。 続きを読む
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Q.
興味のある職種とその理由
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A.
「設計」の業務に取り組みたいです。特に、基本設計に携わりたいです。その理由は、自分の強みである機械工学の専門性や貪欲に行動できる力が最も活かせる仕事だと判断したからです。案件先によって水質やゴミの違いなど多くの困難な条件に直面することが考えられます。困難だからこそ、やりがいを感じ、逃げずに取り組みたいです。 続きを読む