【プロ意識と情熱の融合】【18卒】住友不動産販売の総合職の本選考体験記 No.2838（大阪工業大学/男性）（2017/12/12公開）

自分の強みと弱み/学生時代に最も力を入れたこと/当社に興味を持った理由/入社後の目標

伝えたいことを箇条書きにし、とりあえず学校のキャリアセンターに通い詰めて、何度も何度も添削してもらう。

参考書を一通り解いて問題に慣れることが大切。

ごく一般的な試験

うまくはなすことはできなかったが、一生懸命伝えようとする姿勢が良かったのかと思う。心から伝えようとすると、伝わります。

面談と聞いていたがしっかりとした面接だった。みんなそれにとまどったのか、すごい緊張感だった。面接官も雰囲気が悪かった。

あなたの長所と短所を教えてください

私の強みは決めたことは必ずやり遂げる力です。住まいに関する仕事への憧れから宅地建物取引士の取得に励みました。やるからには一発合格、そのための講座以外の1日2時間の勉強という目標を掲げました。自宅や通学電車内で勉強を行い、暇さえあればテキストを開ける意識をしました。その結果、目標通り一発合格することができました。弱みは心配性なところです。資格勉強中、勉強をしていないと不安になり、オーバーワークで体調を崩したことがありました。体調が悪いまま試験を受けることとなり、不安が残っていましたがなんとか合格することはできました。しかしもしものことを考えたらと思うとぞっとします。それから体調管理の重要性を学び、気を付けています。

不動産業界を志望する理由

私は幼い頃から引っ越しが多く、不動産屋や住宅展示場に行く機会が何度かありました。チラシなどを見ることで住宅の図面を見ることがだんだん好きになっていきました。そこで大学では空間デザイン学科に入学し、建築やインテリアデザインを学んでいます。また8か月の語学留学をして世界中の人々と交流し、人と関わることの面白さに気づき、営業という職種に興味を持ちました。幅広い知識とお客様と深く関わり信頼関係を築く人間力が不可欠な不動産業界に強く魅力を感じています。宅地建物取引士を取得し、この業界で働く準備とともに、業界への理解を深めてきました。私のこれまでの経験を生かしてお客様の人生の大切な瞬間に携われる仕事をしたいと考えています。

これまでの経験がこの会社で活きるということを強調できたので、いい印象を与えられたのかと思う。資格の取得も評価していただいた。

面接官は淡々とこなしている印象で、表情が一切変わらなかった。正直いい雰囲気とはいえず、やりにくい雰囲気だった。

学生時代に一番頑張ったこと

私が学生時代に一番頑張ったことは、語学留学に行ったことです。最初はうまく会話ができず、クラスメートから笑われたり相手にされないようなひどい状態でした。この悔しい経験から沢山喋る機会を作らなければいけないと思い、普段の生活から見直しました。それからは毎朝学校で隣のクラスメートに必ず話しかけることを心がけたり、ホームステイから外国人とのホームシェアリングに切り替えて共に生活することで、会話の機会を増やし徐々に友達の輪を広げました。すると人と関わることの面白さに気づくことができ、TOEICのスコアも270点から710点まで伸ばすことができました。それからも英語のラジオを聴くなどし、英語力の維持に努めています。

志望動機と将来どうなりたいか

貴社のインターンシップやイベントに参加して社員の方々のプロ意識の高さや仕事に対する情熱を感じました。私も不動産のプロフェッショナルになり、住友のブランドに負けない人間力・営業力を身につけ、すべてのお客様に満足のいく提案を行いたいです。お客様の大切な不動産の取引を任せていただくには信頼関係の構築が不可欠です。そのためには日々知識の習得に努めるとともに、人としての成長も欠かせません。貴社の特徴であるマンツーマンセールスは豊富な知識や高いコンサルティング力が求められ私のなりたい姿に直結します。求められるものが大きい分やりがいに繋がり、自分の努力を評価していただける貴社で常に向上心を持って働きたいです。