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協和キリン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒協和キリン株式会社のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 研究職
投稿者
選考フロー
企業研究
協和発酵キリンは大手製薬会社であるので、インターネット上には様々な情報があるのでとりあえずはそちらを参考にすることが大事であると思う。また、会社説明会は比較的時間が長く、様々な分野の先輩方とディスカッションをする場が設けられているのでそこで疑問に思っていることは聞くべきだと思う。また、他社とは違い、役員の方との意見交換の場も設けられているので是非有効活用するというと思う。また、協和発酵キリンは新分野にどんどんチャレンジしており、具体的には抗体、核酸、再生医療などの分野である。標的の疾患としては腎、がん、免疫、中枢領域であり、それぞれで研究所を独立させてそれぞれの領域に特化した研究活動を行っている。
志望動機
私は目標として「革新的な医薬品を創出し、世界の人々の健康に貢献する」というものを掲げています。その中で貴社は抗体技術を核にした最先端のバイオテクノロジーを駆使して「腎」「がん」「免疫・アレルギー」「中枢神経」という4つのカテゴリーにおいてアンメットメディカルニーズに応える画期的な医薬品を開発し、世界中の人々に貢献されています。抗体に関してはポテリジェント技術など独自の技術を確立され、世界のトップレベルの開発力を保持されており、その技術、開発力に魅力を感じました。私は薬学部での研究活動の中で特に有機化学の分野での知識を蓄え、実験に関するノウハウを取得してきました。また、解決困難な問題に直面した際も研究室内で話し合うのはもちろんのこと他大学の先生や企業の方にまで輪を広げて、同じような研究テーマを持つ仲間としてアドバイスを頂き、問題解決に取り組んできました。このように私が大学時代に取り組んできたことが、貴社の小さな世界にまとまるのではなく、部署を越え、会社を越え、さまざまな関係者とコミュニケーションをとり双方向で影響し合うことで画期的な新薬を生み出していく方針につながっていくのではないかと考えています。以上のように私が大学時代にチームで創りあげてきたものと、貴社が長年たくさんの人々が作り上げてきたものを融合させて私の目標を達成していきたいと思い、貴社を志望させていただきました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年03月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
協和発酵キリンへの志望動機を教えてください。/協和発酵キリンでどのような研究員になりたいと思いますか。入社後に希望する研究内容を含めて教えて下さい。/研究以外で学生時代に力を入れて取り組んだことを教えて下さい。
ES対策で行ったこと
過去の先輩方のESや種々就活サイトに掲載されているESを参考にして、自分の言葉で書き先生方に添削してもらった。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生7 面接官不明
- 時間
- 30分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
テーマ
デパートのレストラン街の新店舗の案として3つあり、その中から1つを決めるという題
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の意見をしっかりと言うのはもちろんのことであるが、ほかの人の意見を聞いているときもその人の目をしっかりと見ながら聞いているかということも評価されていると思う。
1次面接 落選
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究テーマのプレゼン面接であったため、スライドを用いてわかりやすく説明したつもりであったが、化学についてあまり知識のない人事の方にはまだ分かりにくい内容であったことが低評価につながったのかもしれない。
面接の雰囲気
大きな会場での研究テーマの発表であったので初めは大変緊張したが、人事の方のアイスブレイクのおかげでその後は自分の意見をしっかりいうことができた。
1次面接で聞かれた質問と回答
将来はどんな研究員になりたいですか。
「たくさんの患者さんに笑顔を届けられるような新薬を提供する」という考えを常に念頭に置きながら、研究に対して情熱を持って取り組み「幅広い分野で活躍できる研究員」になりたいと考えています。その中でも私は日本人の死因第一位であり、いまだにアンメットメディカルニーズの高いがんの治療薬に関する研究を行っていきたいと考えています。私は大学時代に有機化学の研究室に所属しているため、有機化学に関する知識や実験に関するノウハウについていくらかは身に付けることができたのではないかと思っています。しかし、この分野だけを極めていくだけでは画期的な新薬は生み出せないと考えています。そこで、私はこれまで学んできた有機化学だけではなく、生化学など他の分野の知識や実験のノウハウを身に付け、幅広い考え方をしていけるようになりたいと考えています。こうしていくことで他分野の人とも専門性の高い話をすることができたり、今までとは違った視点から物事を見つめたりすることができ、誰も思いつかなかったようなアイデアの創出につながってくると考えています。もし私が貴社の研究員として働かせていただけることになりましたら、常に高い志を持ちながら貴社の優秀な社員の方々と共にチーム一丸となって情熱的に研究に取り組んでいき、たくさんの人々の笑顔、そして幸せにつながるような成果を出していきたいと考えています。
あなたの研究概要について教えてください。
医薬品の標的分子の多くはタンパク質であるため、その機能解明研究は医薬品開発に不可欠です。適当な化学修飾を施したタンパク質は上述の機能解明に有効であり、その基盤技術の一つとしてタンパク質化学合成法があります。一般にタンパク質化学合成は、固相合成法により調製したペプチド鎖を液相にて化学選択的に縮合することで達成されます。ペプチド鎖の縮合法として、ペプチドチオエステルとN末端システイン含有ペプチド間の化学選択的反応を利用するNative Chemical Ligation(NCL)法が汎用されます。しかし、固相合成により調製可能なペプチド鎖長には限界があるため、巨大なタンパク質を化学合成するには、複数回のNCLが必要となります。この際、操作の煩雑さ及びHPLC精製による収率低下を避けるため、各縮合ステップ後のHPLC精製を必要としない、単一反応容器内で多フラグメントを縮合する多成分One-pot NCL法の開発が望まれています。そこで私は、この手法の開発を目指し研究を行うこととしました。
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協和キリンの 会社情報
会社名 | 協和キリン株式会社 |
---|---|
フリガナ | キョウワキリン |
設立日 | 1949年7月 |
資本金 | 267億4500万円 |
従業員数 | 6,181人 |
売上高 | 4422億3300万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 宮本昌志 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号 |
平均年齢 | 43.0歳 |
平均給与 | 944万円 |
電話番号 | 03-5205-7200 |
URL | https://www.kyowakirin.co.jp/index.html |
採用URL | https://www.kyowakirin.co.jp/careers/recruit/index.html |