21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 同志社大学 | 女性
- Q. 趣味・特技
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A.
趣味はセルフネイルです。小さなものに自分で何か創作することが好きで、鏡などを通さずに自分の目で見て自己評価できる点が好きです。また、海外国内問わずに旅行も好きで、年に3回ほど行きます。最近はアジア圏に興味を持っています。特技は人を楽しませることで、人生のうちでできるだけ笑って過ごしたいと思い、自分も人も笑える環境を作ることが得意です。 続きを読む
- Q. 力を入れた学業 (ゼミ、資格等)
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A.
世界地域文化の探究、それを知るツールとしての言語の学びに重きを置く学部に属しており、ヨーロッパを中心にして諸地域の歴史・文化、現在の課題を広く学んでいます。所属ゼミでは東欧を中心にして広がる「国籍を持たない民族」、ジプシーについてを学んでいます。彼らは移民とは異なり、国民と同じようにして何世代にも渡り、その国に定住しているにもかかわらず、国籍を持ちません。それは国家からの否定といった一方的な要因だけではなく、彼らの強い宗教・民族アイデンティティの存在も要因であるとされています。そのような強いアイデンティティは何を由来としているのかに着目することで、国家と彼らの対立、歴史あるアイデンティティの保存と社会からの孤立による苦悩を明らかにしていきます。日本に馴染みのない宗教・民族性からのアプローチをすることで今の自分にない新たな価値観を見出していきたいと考えています。 続きを読む
- Q. 大学時代に注力したこと(1)
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A.
大学時代に注力したことは、サークルの代表としてひとりひとりと向き合い、メンバー全員が納得できるような努力をしながら、総勢150名ほどのチームの運営を行ったことです。組織のサポート役として主体的に行動し、個人の利益だけでなくチーム全体のことを考える「全体を見通す力」が備わり、メンバーと向き合いながらもそれらをまとめて実現する難しさを学びました。全員とコミュニケーションを取ることを一番に考え、何度もアンケートを取ること、時には匿名のアンケートも設けることにより、意見を言いやすい環境の作成を提案し、実行しました。また、問題が起こった時には会議を開き、進行役として務め、結果を1つと決めつけず、多面性を持たせるなどとして、できるだけ多くのメンバーの声を反映させました。その結果、メンバーに連帯感が生まれ、練習や演舞が活発になりチームの質が向上しました。 続きを読む
- Q. 大学時代に 注力したこと(2)
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A.
短期留学中に、日本語ボランティアを務め、自ら提案を行うことで授業の活性化に取り組みました。週に一度のペースで、日本人が現地の小学生から高校生に日本語を英語で教えるもので、授業は比較的スムーズに進むのですが、お互いが言語に対して乏しさを感じていること、また、会う頻度が少ないためにお互いの信頼関係が構築できていないと感じました。そこで、メンバーに授業開始時間よりも少し早めに来て、生徒と雑談をする時間を作ることを提案しました。初めは多少のぎこちなさがありましたが、次第に会話も弾み、ボランティアメンバーと生徒に信頼関係が構築されました。クラスの雰囲気も明るくなり、生徒が活発的に発言をするなど、授業自体のレベルも向上し、全員が授業を楽しく行うことができました。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
私は「社会を根幹から支えることができる仕事」をしたいと考えています。中でも貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、貴社ではリースとしてモノを提供するだけでなく、税の繰り延べなど金銭面からのサポートも行うなど、あらゆる面からの企業の成長を支援できることに魅力を感じました。単に保有するものを提供するのではなく、お客様に寄り添うことでニーズを把握し、みずほフィナンシャルグループの基盤を活用し、そのニーズに応える多様な商品を作り上げる強みがあると感じています。2つ目は貴社にはチャレンジ精神があり、既存の大企業取引のリース事業だけでなく、リスクテイク型の新ビジネス分野での当期純利益の高い目標設定に将来性を感じたからです。私の強みであるひとりひとりと向き合う丁寧さと向上心を持って、周囲の人と協力しながらたくさんのことに挑戦し続けて働きたいと考えます。 続きを読む