22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. 学業で力を入れたこと(300-350)
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A.
私はサークル活動やアルバイトと両立しながら学業も疎かにしないことを目標に定期試験に向け勉強に取り組んだ。そこで試験1ヶ月前から自分の理解度と照らし合わせて優先順位を付けて計画を立て、更に一週間ごとに計画を見直すことで目標から逆算し計画的に取り組むことが可能になり3分の2の科目でA以上の評価を獲得した。また法学の学習全般を通して、複数の論点が絡み合い課題が明確になっていない抽象的な事案について、当事者の権利・義務関係を整理し法的な論点を導き出した上で自分の持つ法学の知識を活用し最適な結論を導き出す法学的思考を身につけた。さらに提示される事案では複数の利害関係者が登場する為、全員について漏れなく重複のないよう様々な条件で検討し、法的枠組みの中で集団の意思決定を最適化するバランス感覚を身につけた。 続きを読む
- Q. 学業以外で力を入れたこと(300-350)
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A.
所属するサークルで責任者として15人のチームを率い、ステージの成功に貢献した。私の部署は撮影を依頼されていたが、予行では下級生の対応力の低さが課題となり撮り逃し等のミスが発生し、私は基礎知識の定着不足と当事者意識の不足が原因だと分析した。そこで1)実践上の基本を整理した資料を作成・共有し技術力を底上げ、更に同期に協力を仰ぎ実践講習を開催し知識の定着率向上を図る。2)各自に本番を想定した撮影プランの提出を課し添削を行うことで後輩自ら団体と向き合うよう促した。これにより結果、後輩の自走力が向上し技術力の底上げを達成。本番では出演団体から高評価を頂き、動画の広報活動への活用を獲得した。 続きを読む
- Q. 自己PR(400)
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A.
私の強みは「考え抜き、やり抜く」ことだ。この力は幼少期から続けている◯◯の経験の中で培った。私は所属する◯◯の年に一度の試験で不合格だった。非常に悔しく直後は練習に行くのも気が重かったが、諦めたくはないと考え翌年の合格を目標に練習を再開した。周囲との実力差を埋めるには限られた時間でいかに質の高い練習を行うかが課題だと考えた。そこで練習時には動画を撮影し、練習後は動きを客観的に分析し比較・研究を重ねた。さらに同じ指摘をされないよう記録し、徹底して「仮説・検証」を繰り返し密度と精度を追求した。また◯◯の本を読み自分にあったトレーニング方法の追及など多角的なアプローチの結果、一年後進級を達成し定期公演では◯◯に選ばれた。この経験から正解のない問題について仮説を立て自分なりに工夫し改善を繰り返す「仮説思考力」と目標を見失わない「粘り強さ」を身につけた。 続きを読む