【感動と興奮を生む広告革命】【23卒】アイレップの総合職の本選考体験記 No.33442（非公開/男性）（2022/7/20公開）

人生最大の挑戦/貴社に貢献できること

採用サイトのマイページから、pdfファイルにて提出

専用フォーマットに手書きorPC入力で書き込み

記入方式が自由であったので。読みやすい文字の大きさかつ中身が薄くなりすぎないように気をつけました。

ナビサイトで体験記を読んで、参考にしました。またホームページを見て、ビジョンであったりバリューを見て内容を少し寄せました。

ホームページ、ナビサイト

オンライン

インスタ運営に対して、なんでその施策をしたのか、施策の結果どのような結果が出てどう振り返ったかなどをお話ししたのでマーケッターとしての強みがあると思うと言葉をいただきました。

中途とはいえ、若い方だったので年が近く話しやすい雰囲気であった。ESの人生最大の挑戦について深堀りをしていた。面接時間の大半がこの質問の深掘りであったので、学生の思考力を見ていると思った。

なし

ナビサイト

人生最大の挑戦について詳しく説明してください。

飲食店アルバイトでインスタ運用を提案し売上向上に挑戦したことです。売上を上げるにあたり、立地問題から生じる認知度の低さという課題がありました。この課題に対しインスタの運用を店長に提案し、一任していただきました。運営する際の工夫を紹介します。1つ目は、アカウントを認知していただく狙いを持ち、同様のグルメ投稿や同じ地域の投稿にいいねをつけることを行いました。施策の結果として、4ヶ月でフォロワーを200名増やしました。2つ目は、当店の投稿をみていただいた生活者に印象をつけるべく、投稿写真のコンセプトを「美味しそう、映える」→「雰囲気のあるお店」に変更しました。施策の結果として、お客様から気になってすぐお店調べたよなどの好評な声をいただきました。運営を行なった結果インターネットからの予約件数を100件から150件増加させました。社会に出てもチャレンジすることを大事にしていきたいです。

面接の全ての時間が上記の質問であるので深堀り質問を記載します。 1.なぜアルバイトなのにそんなに頑張れたのですか？ 2.数あるSNSがあるなかインスタを選んだ理由は？

【1.なぜアルバイトなのにそんなに頑張れたのですか？】
2つ理由あります。1つ目は、恩返しです。初めてのアルバイト先で右も左もわからなかった自分に対して今では接客が得意と評価を得るまでじっくり育ててくれた恩を返したいと思っていたからです。2つ目は、普段お店探しをする際、インスタを使うことが多くインスタでの広報活動に価値があると思ったからです。
【2.数あるSNSがあるなかインスタを選んだ理由は？】
Twitter、TikTokも考えました。ですが分析した結果インスタの運用のみに決めました。Twitterを選ばなかった理由は、「地名＋グルメ」で検索されていた時投稿件数が少なかったので広告効果が少ないと感じたからです。TikTokを選ばなかった理由はランニングコストの高さです。

熟語の成り立ちが苦手なので始める前20分くらい参考書を眺めて復習。

SPI 言語・非言語・パーソナル

言語・非言語・パーソナル。時間については印象にないのでよくあるセットだと思う。

SPI青本

オンライン

評価されたポイントは受け答えが上手に答えていたことです。最初に結論を言って、理由を言うところができていたので話が入ってきやすかった。でも、タフさを感じることができなっかったので弊社で働いていけるかに疑問を持った。

一次面接に比べれば硬い雰囲気を感じたがそこまでかしこまった雰囲気ではなかった。圧迫とかではなく、どのように考えたのかを聞く質問が多かった。

なし

ナビサイト

本日の面接で御社と私がマッチしているところ、そうでないところを教えてください。（逆質問）

マッチしている、よかったところから申すと、話し方と自走力を出して回答していること。質問に対して、結論→理由と分かりやすい構造で話していたので何を言っているのかが非常に分かりやすかった。自走力については、自分がやっていることに対してなんでその取り組みを行ったのか、まだダメだった場合どこが悪かったか、それに対してのアプローチ。しっかり、PDCAが回せるところが良かった。マッチしていないところというか感じられなかったところで言うと、広告業界はタフであり、人手不足の業界で残業が多い業界であり面接を通してこの子、耐えれるのかなと不安を抱いてしまった。限られた時間で限られた質問しかできないので、もちろん耐性があるのかもしれないが今回の面接では見受けられなかった。

一次面接の一つ目の質問の対しての深掘りです。 （1）様々な施策の売上寄与の割合 （2）さらに成果を上げるには何をするか

（1）様々な施策の売上寄与の割合
インスタの投稿写真の変更50%、インスタとグーグルマイビジネス連携でのSEO対策25%、ハッシュタグの工夫25%です。認知していただくまでフェイズ50%、認知から来店までのフェイズ50%に分けて考えました。インスタ内での認知獲得はいハッシュタグの工夫、Google検索での認知獲得はSEO対策だと考えたので25%ずつに分けました。
（2）さらに成果を上げるには何をするか
SEO対策です。SEO対策として私が行っていたのは、インスタキャプション内での検索のフックとなる言葉（日本酒、刺身etc）を散りばめることと高頻度で投稿を行うことです。SEO表示順を上げることはできたが学んだ上でのSEO対策ではなかったので対策をしてさらに成果をあげたかった。