- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 臨床検査薬に興味があったので、実際の研究所が見れるのは良いなと思った。また、実家から電車一本でいけるため行きやすいと思った。また、最近新薬も開発が進んでいて、海外進出にも力を入れ始めていて将来性も気になった。続きを読む(全104文字)
【安全性と革新の融合】【22卒】中外製薬の冬インターン体験記(理系/冬季インターン)No.14500(京都大学大学院/女性)(2021/5/12公開)
中外製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 中外製薬のレポート
公開日:2021年5月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 中旬
- コース
-
- 冬季インターン
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大手製薬メーカーへの就職を希望していたため、興味を持ちました。ロシュと提携しており外資系である点やがん医療に力を入れている点に興味を持ち、本選考を受ける前に社員の方の雰囲気を知れたらと思い応募しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
中外製薬では薬の安全性に力を入れているとのことだったので、安全性職の部門で応募するためにどのような職種なのかをまずホームページをよく読んで知るようにしました。GD面接対策もしました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
5日間のインターンシップではかなりの割合がグループワークにあてられるからか、参加者は意識の高い人ばかりで、主体性と協調性をよく見て選考されていたように感じました。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト → 1次面接 → グループディスカッション
応募 通過
- 実施時期
- 2020年10月 中旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年11月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
インターンで得たいこと(500字以内)/ 10年後の医療をどのよう医変えたいか(500字以内)
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
インターンで得たいことは印象に残るエピソードを交えて書き、10年後の医療については他の人とはかぶらない内容になるよう意識して書きました。
ES対策で行ったこと
重点領域や強みなどをホームページを見て調べました。ESは何度か推敲したのち、周囲の先輩に添削してもらうなどしました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年11月 上旬
- 実施場所
- テストセンター
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
とくに対策はしませんでした。夏のインターンに応募していた場合は免除されました。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
標準的
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年11月 上旬
- 面接タイプ
- 動画面接・動画選考
- 実施場所
- 自宅
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
自宅でスマホで動画を撮影し、アップロード
面接の雰囲気
自宅で好きなだけ撮り直しながら撮影することができたため、非常にリラックスした状態で挑むことができました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
カンペを用意して時折カメラから目線を外す人や、話の途中で噛んでしまう人が多いのではと思い、自分はそのようなことがないように注意しました。
面接で聞かれた質問と回答
志望動機とこれまでに困難を乗り越えた経験について(60秒以内)
私は~という経験があるため、薬の安全性を重要視しています。将来安全で革新的な薬の開発・提供に携わりたいと考えているため、薬の安全性の追求に力を入れている御社の開催するインターンシップに応募致しました。
今までの一番の困難は大学受験でした。~することで苦しい状況を乗り越えることができました。<具体的にどのように乗り越えたか>。自ら戦略を立て課題をクリアしたことで、志望していた大学に合格することができました。
なし(質問は1問だけでした)
面接官の方はかなりの数の動画を見て選考を行っているはずなので、記憶に残るような内容になるよう原稿を練り、繰り返し読んで記憶してから動画撮影に挑みました。カメラから目線を外さないようにすること・噛まないこと・ゆっくり笑顔で話すことを意識して何度も撮り直し、上手くいったものをアップロードして提出しました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年11月 下旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生5 面接官2
- 1グループの人数
- 5人
- 時間
- 60分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- 自由(私服で参加しました)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
自宅から開始時刻10分前丁度にURLに接続、アイスブレイク、テーマ・制限時間説明、GD、発表(2分程度)、FB、解散
テーマ
10年後の医療について
進め方・雰囲気・気をつけたこと
グループディスカッション慣れしている人がおらず、初めは探り探りだったが、途中から話し合いがスムーズに進むよう満遍なく話を振り意見を聴く側に回りました。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
案の主軸となるアイデア出しができたことと、周りに話を振りながら進められたこと(主体的性・協調性)が評価されたと感じました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 難関国立大、早慶理科大の理系院生が多く、ほかの職種では文系の学生もいました。
- 参加学生の特徴
- 他の製薬メーカーのインターンにも参加している学生ばかりでした。コミュニケーション能力が高く、全員が積極的に参加していたものの協調性が高く周りも見えていたため、GWがスムーズに進みました。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 20人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
「中外製薬は今後どのようなイノベーションを起こすべきか」についての新規事業立案型ワーク
インターンの具体的な流れ・手順
1日目:グループごとに打ち解けるためのGW
2,3日目:職種ごとに分かれグループに持ち帰るための情報収集、GW
4日目:最終日に向けた準備(議論、スライド作成)
5日目:発表、FB
このインターンで学べた業務内容
薬の安全性に関わる各部署の構成や業務内容について
テーマ・課題
1日目:業界・企業説明、GW 2,3日目:職種別に分かれ、部署・業務説明 4日目:GW(最終日に向けて) 5日目:発表(予選・決勝)
前半にやったこと
1日目に製薬業界・中外製薬について学び、GWに関する計画をグループごとに立て、
2、3日目に職種別に分かれて各部署やその業務内容についてGWや質問コーナーを通して学びました。
後半にやったこと
4日目は主に最終日に向けたGWを行い(2,3日目に職種別に分かれて収集した情報をグループで共有し、議論し、案がまとまり次第スライド作成)、5日目に発表、FB、懇親会がありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事、安全性職など各職種の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
業界・企業説明や業務についての説明後には質疑応答の時間があり、学生から社員の方に質問できる時間が頻繁にありました。GWのフォローも手厚く、足りない点、よくできている点、ほかのグループと比較して現状どうかなども教えてもらうことができました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループには学生が6人いましたが、話を回せる人、斬新なアイディアを出せる人、冷静に矛盾を指摘できる人がいてバランスがとれていたこともあり、話し合いはスムーズに進んでいたものの、テーマが壮大で時間が足りないため、残業必須でした。インターン実施日以外にも3回ほどオンラインで集まらなければならず、忙しい人には不向きだと感じました。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
積極性のある人が多く、質問するために挙手している人が毎回たくさんいました。
インターンシップで学んだこと
壮大なテーマに関して、自由な話し合いの末に斬新かつ具体性のある結論を導くという体験をすることができました。「常識」だと思っていたことが実は専門知識だった、というようなことがないように、異なる学部の参加者同士で議論を行う際に伝えたいことがきちんと伝わるようにするにはどのように話せばよいのかじっくり考える良い機会になりました。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前に入れていくべき知識に関してはインターンシップ前に指示があるので、最低限その内容については予習が必要です。創薬・育薬に関する知識がある人は予習に時間はかからないかと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
5日間を通してかなりの人数の社員の方のお話を伺うことができ、業務内容や部署の構成についても詳しく知ることができたこと、またどんな人がいてどんなことをしている職場なのかオンラインでも具体的にわかったことにより、働いている自分を想像することができました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加者のレベルが高く、内定が出るかは未知数だと感じました。インターンの選考よりも本選考の方が選考を通過する人数が少なくなるはずで、その少数に残るにはインターンに参加したという事実や得た経験よりも社員・企業との相性や運の方が大きく影響すると思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
人事の方から社員は真面目・素直・誠実な人が多いという話があり、実際にインターンシップを通してそう感じました。加えて、インターン中の休憩時間のたびに社員の方同士や学生に気さくに話しかけてらっしゃる様子を見かけ、社内の雰囲気の良さが垣間見え、製薬業界の中での志望度が上がりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンで学んだことをもとに志望動機を膨らませたり、面接対策が可能だと思います。また、発表や質問をする機会が頻繁にあったため、積極的に参加すれば社員の方に顔(や名前)を覚えてもらうことも可能だと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
最終日の最後に懇親会(オンライン)があり、用意していただいた食事・飲み物をいただきながら交流することができました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
製薬・食品・化粧品メーカーを数社ずつ本選考で受ける予定を立てていました。その中の一つが中外製薬で、志望度は製薬企業の中で1,2番目でした。重点領域・安定性・将来性で当時は志望度が決まっていましたが、実際に社員の方の話を聞いたり、ほかの参加者にはどんな人がいるか様子を見たりして志望度の変動が起こり得る状況でした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
社員の方の会話の様子から雰囲気の良さが垣間見え、製薬業界の中での志望度がより上がりました。化粧品業界の企業の社員の方々と比較すると、比較的静かな方が多い印象で、仕事外での交流はそれほど密ではなく、程よい距離感を保ちながらオン・オフの切り替えをはっきりさせたいひとに合いそうな雰囲気のように感じました。
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中外製薬の 会社情報
会社名 | 中外製薬株式会社 |
---|---|
フリガナ | チュウガイセイヤク |
設立日 | 1943年3月 |
資本金 | 732億200万円 |
従業員数 | 7,785人 |
売上高 | 1兆1113億6700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 奥田修 |
本社所在地 | 〒115-0051 東京都北区浮間5丁目5番1号 |
平均年齢 | 42.7歳 |
平均給与 | 1198万円 |
電話番号 | 03-3281-6611 |
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