- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 臨床検査薬に興味があったので、実際の研究所が見れるのは良いなと思った。また、実家から電車一本でいけるため行きやすいと思った。また、最近新薬も開発が進んでいて、海外進出にも力を入れ始めていて将来性も気になった。続きを読む(全104文字)
【未知への一歩】【22卒】中外製薬の冬インターン体験記(理系/開発職)No.14405(北海道大学/女性)(2021/5/9公開)
中外製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 中外製薬のレポート
公開日:2021年5月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年10月 下旬
- コース
-
- 開発職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
臨床開発職がどのような仕事であるのかをまず理解したかった。就活の自己分析や業界研究の一貫としても、臨床開発職の職種を理解することは必要であると思ったし、同時にかんたんなグループワークやディスカッションも体験できるため自分の適性も見極められると思ったため
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESを書く際には研究室の先輩に添削をしてもらった。また、WEBテストが必須だったため、SPIノートの会TG-WEB「これが本当のWebテストだ」を参考書として一ヶ月くらい勉強した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
動画選考があったため、選考においてははきはきとした印象の良さや短い時間でいかに簡潔にまとめられるかが重要視されていたと思う
選考フロー
エントリーシート → 独自の選考 → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
インターンへの志望動機/学生時代に頑張ったこと
ESの形式
webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
動画のエントリーがあったため、はきはきとした口調で話すように心がけた
ES対策で行ったこと
自分で書いたESを研究室の先輩に添削してもらった。また、就活サイトを参考にどんな構成がようかを研究した
対策の参考にした書籍・WEBサイト
これが本当のwebテストだ!
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2020年06月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
選考形式
動画選考
選考の具体的な内容
一分以内でインターンシップ志望動機と学生時代頑張ったことをのべる動画を作成し、企業のマイページに提出する。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年06月 中旬
- 実施場所
- テストセンター
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
「これが本当のwebテストだ」を参考書に勉強した。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
言語、非言語で35分
対策の参考にした書籍・WEBサイト
これが本当のwebテストだ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 35人
- 参加学生の大学
- 高学歴の学生が多い印象であった。特に旧帝大レベルが大半をしめていた
- 参加学生の特徴
- 臨床開発職に興味がある学生だけではなくて、興味はないけど選択肢を削除するためにあえて参加している学生もちらほらいた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
中外製薬の特徴について学ぶ、また臨床開発職について学び、それを5名ほどのグループ内で話し合い、理解できたことを発表する
インターンの具体的な流れ・手順
中外製薬の特徴について学んだ後、グループワークの流れ
このインターンで学べた業務内容
中外製薬の特徴、臨床開発職の職種についての理解
テーマ・課題
中外製薬について学ぼう/中外製薬の臨床開発職について学び、どんな職種と理解できたかみんなでディスカッションしよう
1日目にやったこと
中外製薬の特徴についての紹介があった。一日目は数時間のみだったため、簡単な説明が中心で、どのような特徴のある会社なのか、どんなことを強みとしているのか、特徴的な製品、今後の戦略などを紹介することが主だった。
2日目にやったこと
グループワークが中心だった。5名ほどのグループにわかれ、まずは臨床開発職のイメージをみんなで話し合った。それを発表した後、今度は社員による臨床開発職についてのプレゼン、説明を聞いた。その後、質問会などを経て最終的には臨床開発職について理解できたことをグループで話し合い、それを簡単に発表した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
疑問点を質問することが中心だった。また、発表した後のフィードバックは社員の方からいただけた。印象的なフィードバックは、オンライン上での発表だったのだが、プレゼンなど、誰かに向けての発表をする際にはスライドをうまく活用して見やすいレイアウトにするべきだ、という声をもらった。「伝わりやすいまとめかた」が会議等で以下に重要視されているかが感じられた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
臨床開発職の職種理解のインターンシップではあったが、実際に臨床開発職あおこなっているワークを体験するというものではなかった。そのため、説明会の色が濃いインターンシップだったと思う。実際に臨床開発職の社員がどのようなディスカッションをしているのかを体験できたらなお良かったと思う。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークでの話し合いでは関わりがあった。それぞれ司会、書紀、タイムキーパー、発
表者などの役割をきめて行ったがみんなまんべんなく発言することができていた
インターンシップで学んだこと
中外製薬の強みや個性、今後の戦略などについて理解することができたと思う、また、インターンシップに参加したからこそ、自分が実際にこのような職種に向いているかどうかを考えられるきっかけになったのが良かった。自分の適性と照らし合わせて、自分には開発職はあまり向いていないという知見が得られた。
参加前に準備しておくべきだったこと
臨床開発職といっても幅広く分類されているため、もっとどんな種類の職業があるのかを簡単に理解しておけば短時間の説明でも深い職種理解に繋げることができたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
あまり自分として興味を持てる分野でなかったため、そもそもここで働く意欲というものがあまりでなかった。また、会社のビジョンや戦略、理念などに共感することはできたが、臨床開発職として働くことに関して言えば自分の適性とマッチしないと感じたため、想像できなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際にワークを通じてみて、職種自体に面白さを感じることがあまりなかった。興味をもつことがあまりなかった。そのため、志望動機や自分の適性と職種のマッチングでうまく答えられる自信がないため、本選考ではその志望動機の薄さが露呈してしまいそうだと感じたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
実際に臨床開発職について学び、自分にこの職業が向いているかを考えるきっかけになった。その際に自分にはこのような職種は面白さという点で興味をもつことがなかったため、志望度としては上がらなかった。自分としてはもっと臨床に近い仕事の方がやりがいを感じるのではないかと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップへの参加の有無が本選考には関係ないと人事の方がおっしゃっていた。実際にこのインターンシップに参加したから早期選考に呼ばれたというような話も聞いていない
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後はフォローイベントが開催された。そこでは臨床開発職の中の開発職以外の職種についての説明が行われた
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前の志望業界として製薬会社の開発職が主だった。しかし、インターンシップに参加してみて製薬会社の開発職に自分の適性を感じることがあまりなかった。製薬会社の開発職はどんどんアウトソーシングが増加しており、外部に委託することがこれからも増えると思う。そのため、開発職として行うことは実際に薬を上市する戦略を考えることで病院に実際に赴くことは少なくなっている。自分としてはより臨床現場に近い業界を選択したいと考えるようになった
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
企業に対しての印象は良くなったものの、業務としては自分の興味とは外れていたため、志望業界としては製薬会社以外の業界も幅広く見ようという気持ちになった。また、もっと若手から活発に働けるようなベンチャー気質のある画期的な会社のほうが自分には向いているという考えをもつようになり、大手の安定的な企業ではなくて若く社員数もそこまで多くない会社を視野にいれるようになった
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中外製薬の 会社情報
会社名 | 中外製薬株式会社 |
---|---|
フリガナ | チュウガイセイヤク |
設立日 | 1943年3月 |
資本金 | 732億200万円 |
従業員数 | 7,785人 |
売上高 | 1兆1113億6700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 奥田修 |
本社所在地 | 〒115-0051 東京都北区浮間5丁目5番1号 |
平均年齢 | 42.7歳 |
平均給与 | 1198万円 |
電話番号 | 03-3281-6611 |
URL | https://www.chugai-pharm.co.jp/ |
採用URL | https://www.chugai-pharm.co.jp/recruit/new/index.html |