【22卒】ジョンソン・エンド・ジョンソンの冬インターン体験記（理系/1Day Online Workshop）No.13878（京都大学大学院/女性）（2021/4/17公開）

グループ内に積極性のある人がいなかったため、話し合いが進むようにあまり発言していない人に話を振るようにしました。他のグループの発表の仕方がわかりやすく勉強になりました。

他のグループの発表を見て、目に留まる発表用資料の作り方を学びました。また、グループとしての提案内容・話をどのように進め何故その案を採用したか、提案内容の詳細についてを簡潔に自信たっぷりに発表されていた学生の方がいたのが印象的で、勉強になりました。

ジョンソン・エンド・ジョンソンの製品どのようなものがあるか事前に調べて知っておくと話し合いがスムーズにできたのでは、と感じました。

色々な職種に興味が持てるようにと思い応募し、参加したものの、製薬・化粧品メーカーの研究開発職として就職したいという気持ちがより一層強まり、研究開発職の募集のないジョンソン・エンド・ジョンソンでは働く自分をイメージすることができませんでした。

インターンシップに参加していた学生は英語が得意な人ばかりで、TOEICなどのスコアが見られているようでした。自身のバックグラウンドやTOEICのスコアなどを加味するときちんと面接対策ができれば、本選考で内定を得る可能性は十分にあると感じました。

研究開発職以外の様々な職種のことを知ったものの、興味がわかなかったからです。英語力が求められる職種が多く（募集要項にTOEICのスコアで何点以上の学生を求めているか書かれている）、得意な分野を活かした職種も視野に入れるか悩んだものの、好きなことを仕事にしたいという気持ちが強く、志望度が上がりませんでした。

まず、早期選考を受けられるという点で有利になっていたと思います。インターンに参加したことで企業サイトからはえられない情報（大切にしている精神など）も知ることができ、本選考の面接対策になると感じました。

「理系対象・早期選考」の案内が来ました。インターンシップのグループディスカッションの内容は加味せず参加者の殆どに送られているものではないかと思います。

インターンシップに参加する前は内資・外資系関係なく本選考で応募しようと考えていました。大手の製薬メーカー・化粧品メーカーの研究開発職を第一志望にしつつ、食品・飲料系の企業の研究開発職のインターンにもエントリーしていました。外資系の製薬メーカーはMRや治験、マーケチングなど幅広く見るようにしていました。

インターンに参加し、やはりジョンソン・エンド・ジョンソンとヤンセンファーマの力関係が気になったこと、転職率が外資系企業の方が内資の企業よりも高いことを実感したことで、内資系に絞って本選考のエントリーをしようと思うようになりました。また、研究開発職以外の職種から研究職に転職することは難しいため、研究職で入社したいと思うようになりました。