- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 中外グループを調べていた中でこの企業について知り、大学での専門分野と関連していて、かつ生産技術研究職への理解を深めたかったため、本インターンに応募した。また、開催時期も他の企業とあまり被っていなかったことから、併願のしやすさも加味した。続きを読む(全118文字)
【新価値創造の舞台】【19卒】中外製薬の冬インターン体験記(理系/臨床開発職)No.2792(千葉大学大学院/女性)(2018/4/11公開)
中外製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 中外製薬のレポート
公開日:2018年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 臨床開発職
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
開発職の仕事がどのようなものか知りたかった。また職種混合型のインターンだったため他の職種の話も聞くことが出来るところが魅力だった。中外製薬は有名だし、今後選考も受けるつもりだったので社内の雰囲気や選考で見るポイントなどを聞きたかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンが職種混合だったので、自分が応募する職種が他の職種とどのように関係しているのかは事前に調べておいた。選考会の内容は一切わからなかったので、あまり気を張らないようにした。
選考フロー
独自の選考 → グループディスカッション → グループディスカッション
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
選考形式
個人ワーク
選考の具体的な内容
ケーキ屋さんで商品の入れ替えをするのに適切な店舗と適切な商品を選び、理由とともに答える筆記試験形式の個人ワーク。12店舗分の冊子と入れ替える商品の詳細が書いてある紙と回答用紙が配られて30分で行う。立地、客層、時間帯などを評価して端的に回答することがポイントだった。全体を俯瞰し、繋がりを考えることが大切。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 7人
- 時間
- 20分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
革新的なイノベーションを起こすために必要なことを3つあげる
進め方・雰囲気・気をつけたこと
20分と短い時間で最終的に3つにまとめなくてはいけないので、うまく時間配分をしないと終わらない。気を付けたことは短い時間の中で自分の意見をどれだけ端的に伝えられるか。周りを見て、自分の立ち位置を把握する、その中で適切な発言と周りのサポートをできるかどうかが
大切。短い時間の中でもしっかりと意見をぶつけ合うべき。最終的に、発表した時に全員がこの3つがあればイノベーションが起こせます。と言い切れることも重要。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 7人
- 時間
- 20分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
インターンシップへの応募理由とそれに対する質疑応答
進め方・雰囲気・気をつけたこと
前のグループディスカッションの続きで、7人が向かい合って座っているので、向かいの人とペアになる。片方の人が1分ピッタリで(人事がストップウォッチで計測し、鳴ると話してる途中でもそこで終了)インターンシップへの志望動機を話し、その後ペアの人からの質疑に1分間答える。選考基準は教えてもらえなかったが、自分のグループで受かった人を見ると、素直な人が多い。1分に収まらなくても気にしないことが大切で、同じグループのきっちり一分に綺麗にまとめた人は受からなかった。志望理由を相手にわかりやすく説明することがポイント。選考会を通じて「端的に」というのがキーワードだった。質問をするときも相手に伝わりやすい簡単な質問をしたほうがいい。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- ベルサール六本木/御茶ノ水カンファレンスセンター/東京プリンスホテル
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 特に学歴を気にしている感じはなかった。文系理系も混ざっていた。
- 参加学生の特徴
- 様々な人がいた。文理混合、学歴や学年も様々。それぞれインターンシップに求めているものや目標も様々であった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ミッション実現に向けて、新しい価値を創造するために、中外製薬はどのようなサービスを提供すべきか。
前半にやったこと
1日目はグループの中を深めるためにチーム名を決めたりグループワーク、ペアワークを行った。(2/7or2/8)2日目、3日目はそれぞれの職種に分かれての行動で、臨床開発は5人1チームで5チーム、最初にチーム名決めと今自分たちが考える臨床開発についてのグループワークがあった。その後は2日とも講義をして、最後にまとめで2日間を通して臨床開発の仕事とは何かをグループワークした。お昼は若手社員さんと一緒に、2日目には社員さんと話をする機会もあった。(2/15&16)
後半にやったこと
4日目はグループで集まって5日目の発表に向けたグループワーク。途中で人事に提案内容の報告を入れる。(2/20or21)5日目は28グループが集まって発表会。午前中は7グループ1班で4班。その中で1位を人事が決めて4グループが全体の前で発表し各本部長が1位を決める。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
1部は人事2人による審査 2部は臨床開発、安全性、研究、生産、MRそれぞれの本部長
優勝特典
チームメンバーの名前入りケーキ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
フィードバックは特にない。選考の基準などもわからないし、発表のフィードバックもどの班も大体同じフィードバックだった。ただ人事の人から発表に対して最終的に決め手となったのはわくわく感だったというのは印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
第一に課題が大変。何を提案すればいいのか全く思いつかず、先に進まない。発表までの時間が少ないのでまとめるのが大変。班のメンバーがいろいろな場所から来てるので集まれる時間がない。2月まるまるこのインターンに持っていかれた感じで学業や他のインターン、就職活動との両立が厳しい。2,3日目の内容が濃すぎて整理しきれない。最終的な課題に意識が行き過ぎてインターンシップ中も自分の知りたいことが十分に知れなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
臨床開発の仕事が自分が思っているよりも広範囲にわたっていたこと。中外らしさや特徴はしっかりと聞き出すことが出来た。社員さんがとても気さくで、社内の雰囲気も感じ取ることが出来た。他職種混合なので他の職種の話もよく理解できた。なによりずっとチームでいたので、班の人たちとはすごく仲良くなれたし、様々な人と関わりを持つことのできたインターンだった。
参加前に準備しておくべきだったこと
自分の参加する職種について少しは勉強した方がついていきやすいとは思いますが、薬学部の人なんかはある程度分かっていることかなとは思います。質問できるタイミングが沢山あるので、聞きたいこと全部聞きつくすつもりで行くべきだし、それなりの質問を考えてから望んだほうが良い。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
臨床開発職をより理解したからこそ、この職種が自分には向いていないということがわかった。働くにあたって福利厚生とか仕事の風景の映像、社屋の写真とかを見ることが出来たので働いている雰囲気は想像できるかと思います。社員さんの雰囲気もたくさん吸収できるので自分とマッチしているかはかりやすいと思います。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考には全く関係ないインターンシップですし、選考基準も教えてくれなかったので全く内定が出る気がしません。またインターンシップ参加者でもエントリーシートで落ちるという話を聞いたため内定が出る出ないとは関係ないなと思いました。社内の雰囲気とか仕事理解のためのインターンシップなので仕方がないとは思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
下がったわけではないが上がったわけでもない。元々選考を受ける予定であったし。ただ臨床開発職のいろんな仕事を幅広くやっていく仕事内容は、一つのことを極めていきたい自分のスタイルとは異なるとは感じたため、職種を変えて選考に進むことを考えています。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考には全く関係ないインターンシップですし、選考基準も教えてくれなかったので全く内定が出る気がしません。またインターンシップ参加者でもエントリーシートで落ちるという話を聞いたため内定が出る出ないとは関係ないなと思いました。社内の雰囲気とか仕事理解のためのインターンシップなので仕方がないとは思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
フォローは全くありません。たとえ1位をとっても何もありませんでした。他の人と同様にエントリーシートから始まります。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
製薬企業の研究職に行くことを決意していました。特に新薬を創出している、ジェネリックではない企業を志望しています。その中であれば企業規模は気にしていません。また勤務地等も特にこだわりは持っていません。ただ軸として社会貢献がしたいので毎年新薬を創出し、しっかり社会に貢献できる企業を選びたいと思っています。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特に変わりません。中外製薬さんも規模としては中堅ですが毎年新薬を創出し一人でも多くの患者さんを救うために様々な努力をしています。それは他社も変わらないと考えています。特にインターンに参加して志望企業、志望業界が変わったことはありません。ただ臨床開発職は自分っが思っていたものとは違いうように感じました。
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中外製薬の 会社情報
会社名 | 中外製薬株式会社 |
---|---|
フリガナ | チュウガイセイヤク |
設立日 | 1956年3月 |
資本金 | 732億200万円 |
従業員数 | 7,776人 |
売上高 | 1兆1113億6700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 奥田 修 |
本社所在地 | 〒115-0051 東京都北区浮間5丁目5番1号 |
平均年齢 | 42.7歳 |
平均給与 | 1198万円 |
電話番号 | 03-3281-6611 |
URL | https://www.chugai-pharm.co.jp/ |
採用URL | https://www.chugai-pharm.co.jp/recruit/new/index.html |
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