【未来への希望を提供】【23卒】アステラス製薬の営業部門 MR職（医薬情報担当者）の本選考体験記 No.38273（非公開/非公開）（2022/12/1公開）

会社説明会

企業理念、経営方針について

事前準備は必要ありませんでした。アステラス製薬について、何も知らない人もざっくりと知れる良い機会だったと思います。終了後、アンケート兼出席表の提出をしました。

セミナーに参加して、アンケート兼出席表を提出しないとエントリーできない仕組みだったと記憶しています。

対策本で解けない問題がないようにした（時間制限も意識した）

SPI

言語・非言語

書店で一番売れていたSPI対策本

ガクチカ、志望動機（どんなＭＲになりたいか一言で、それがアステラスでないといけない理由
、など）

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

熱意が伝わるかどうか、読みやすいかどうか

就活サイトを閲覧して、通過したESを１０枚くらい集めました。それを参考にして、どれくらいのレベル感のことを記入するべきか考えました。

就活サイト

自宅

入社意欲があるかどうか、入社後の仕事に対するモチベーション（上手く行かないときにへたれないか）という部分が評価されたと思います。

面接官の方は温厚な方で、物腰も柔らかく、終始和やかに面接が進みました。面接を始める前に、「今日は○○さんの良いところを引き出したい」と言って頂き、緊張しないように配慮いただいた。

なし

就活サイト

MRとして働くときに何が一番つらいと思いますか

「自分では努力しているつもりなのに、成果が上がらないときだと考えています」と答えると、”どういう風に対処しましょうか？”と質問が続きました。「やはり焦る気持ちが先行してしまい、今までのやり方を変えて新しいことを初めてみよう、と思う気質なのですが、そこは基本に立ち返って、おろそかになっていることはないかどうか、確認します。そして、基本的なことを励行したいと思います。また、思い切って、上手く行っている人に、先輩・後輩関わらず自分に足りない部分がないか客観的なアドバイスを求めることもすると思います。そして何より、数字を追うのではなく、ドクターのその先にいる患者様の役に立っているか、という視点を忘れないようにします。」と回答しました。

（ガクチカについて）どうしてそんなに頑張れたのですか？

頑張れた理由は２つあると考えています。１つは、自分が良いと思う商品を、お客様の元に届けたい、という気持ちです。そして、その気持ちが、お客様のニーズはどこにあるのか、その中で自分に満たせる部分はどこなのか、などについて調べていくモチベーションになりました。もう１つは、あまり良い理由ではありませんが、どうせ何かをするなら、積極的に取り組む方が楽しいと考えているからです。→モチベーションの所在について聞かれているので、環境要因ではなく自分に起因してモチベーションを生み出している、ということを伝えられるようにした。また、ガクチカについては、成果＆なぜそうしようと思ったのか、ということをセットで答えられるようにした方がいい。

ラウンジで待機→面接時間になると面接室に案内

向上心（どんな仕事に対しても、最終的にどういう状態にしたいのかを考えて、行動に移す）という部分が評価されたと思います。

面接官の方はお二人とも、学生と会話する中で、その学生の良いところ（入社後に発揮してくれそうな長所）を探ってらっしゃる感じでした。

向上心が良かったとのフィードバックを頂きました。

就活サイト

どういうときにモチベーションが低くなりますか？

成長することが求められていない、温室のような環境ではモチベーションが下がると思います。→この回答に関連してどういう風にモチベーションを保っていますか？という質問を頂きました。以下のように回答しました。
→常に目標を設定し、そこから逆算して行動を決定することでモチベーションを保っています。私は中学生になるまで、成績は悪くなかったのですが、勉強することを楽しいと感じたことはありませんでした。しかし、中学生になって、勉強することに意義を感じるようになってからは、自然と目標を設定するようになり、勉強が楽しくなりました。この経験から、すべての行動に対して、意味を考え、そこから最終目標を設定し、逆算して行動することでモチベーションを保っています。

バイトリーダーとして気をつけていたことはありますか？

メンバーの性格に合わせて対応することに注意していました。バイト先には様々な背景の人が集まっていたため、私のようにモチベーション高く働こう、という人ばかりではありませんでした。でも、そのスタンスを否定するのではなく、その人がどうすれば楽しく、心地よく働けるかを考えていました。その中で、モチベーションが低い人に対しては、同じ時間を働くなら、ダラダラするよりも、小さくてもいいから目標を持って働いた方が楽しいのではないか、という風に提案することがありました。また、誰かの良い部分に関しては、本人にその旨を伝えるのはもちろんのこと、周囲の人にも広めて、全体として良いサービスが提供できるように促していました。