【主体性と謙虚さが魅力】【21卒】アステラス製薬の営業部門 MR職（医薬情報担当者）の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11042（神戸学院大学/男性）（2020/11/18公開）

自分はここが第一志望であったため、即答で内定を受諾しました。
すぐ答えを出せないのであれば、1週間ほどは待つといわれたので就活生の考えなどは尊重してくれると感じました。

インターンシップは積極的に参加するべきだと思います。インターンシップで学んだことを中心にESを考え、それに対する質問が面接で多くあったように感じます。
また、MR職とは何をするのか、何ができるのかという点が重要であり、しっかり答えられることが必須だと思います。自分の場合、薬学部出身のため、なぜ薬剤師ではなくMRなのか？という問いはインターンシップの時からずっとされました。なぜMR？なぜアステラスなのか？という点を常に考え、ES提出までには見つけるべきだと思います。

自己分析だと思います。どの質問に対しても深堀がすごかったので自己分析が未熟だと慌てたりして十分な回答ができなかったと思います。また、主体性を大切にしている会社なので主体的であることを証明できるエピソードを用意する必要があると思います。主体的だが謙虚さもある、という点が内資系の製薬企業らしさでもあると思います。

インターンシップから参加すべき点だと思います。インターンシップ終了後から、何度か、連絡をいただき不明な点や迷っていること、相談事などを聴いていただき、それによって面接で答えられたことも多かったです。約一年の就活となりますが、夏のインターンシップから参加を勧めます。

電話でのフォローアップや内定者SNSなどがあり、常に連絡が取れる点が非常にいいと感じています。また、ネットでですが内定者でのセミナーや懇親会などもありました。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

小野薬品工業株式会社

最も大きかったのがブランド力と持っている薬の数です。薬の数は結局のところ開発力ですが、MRとして働く際には薬に力がなければ難しいと感じました。自分はインターンシップでどちらもMR同行をしたのですが医師からの評価に違いがあると感じました。医師の方も会社を褒め、薬のいいところやMRに対する印象なども高評価であったことも自分としては大きかったです。現場での評価はMRとして働く際に絶対に必要なことであり、今後の自分の働くモチベーションにもつながると感じました。