
23卒 本選考ES
【技術系総合職】
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Q.
【学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容】
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A.
私は学業でプログラミングなどの基礎のITスキルや、ネットワークなどの情報通信について実験、実習を通して学びました。1年次ではC言語を用いて基本的なプログラミングスキルや電子回路を作って簡単な回路構成についての理解を深めました。2,3年次からは、ネットワーク構成を考慮した写真データの送受信プログラムを組んだり、光ファイバの伝送損失を調べたりといった応用的な内容になっていきました。 私はこれらの実験や実習を通して、自ら深く考察し、論理的に正しいことを明らかにする力を養うことが出来たと実感しています。さらに現在は研究室の仮配属としてゼミに取り組んでいます。ゼミでは、主に高齢者の生活を見守るセンサについて実習を通して理解を深めています。ここでも、学業で培った論理的思考力を活かして、得たい情報を測定できる理想の回路構成を考察し、来年度からの研究活動に活かしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
【自己PR】
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A.
私は潜在的な問題点に気づき、解決に向けて人を巻き込むことが出来ます。私は大学一年から個別塾の講師アルバイトをしています。そこで以前、塾全体として授業を講師間で引継ぐ際に各講師により教え方や使用する教材が違っていたため、授業に一貫性がなく生徒が混乱してしまうという問題に気づきました。そこで、私は塾長に提案し、ミーティングでこの問題を取り上げてもらうことにしました。私は資料作りを担当し、自分が感じた問題点だけでなく、同期の講師にも意見をもらい、現状の課題を明らかにしました。ミーティングの場では、資料を基に講師同士で情報交換し、講師間で情報を共有出来るような環境に改善することが出来ました。その結果、以前よりも授業進度が上がり、生徒にも連携した指導ができ第一志望に合格させました。この経験を活かし、貴社でも他の人が気づかない問題を見つけ、行動することでチームを巻き込んでいきたいです。 続きを読む
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Q.
【学生時代に最も打ち込んだこと】
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A.
私が学生時代最も力を注いだのは、バドミントンサークルの代表として活動を盛り上げていったことです。私は二年次で代表を務めました。当時はもともと女子の参加率が低く活動が盛り上がっていなかったうえに、コロナ禍で対面活動が厳しくなり、このままではサークルの存続が危ぶまれる状況でした。そこで私は男子だけでなく女子の意見も聞くために会議を開き意見を集めました。それを受け、新入生をオンラインで勧誘を行えるよう準備をしました。親近感を持ってもらうため、活動を“見える化“し、写真を利用してSNSで宣伝しました。これらの準備には仕事をみんなに振り分け、活動へ参加している実感を持ってもらえるよう意識しました。30人の入部を目標にしていましたが、新入生は60人入部し、女子の参加もこれまでの2倍にすることが出来ました。私は、この経験でチームを動かしていくうえで、一人ひとりとのコミュニケーションの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
【志望動機】
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A.
私が御社を志望した理由は、様々な事業領域での高い技術力を持ってチームでお客様にソリューションを提供したいと考えたからです。私は2つの軸をもとに就職活動を始めました。1つは学業で得た知見や思考力を基にしてSEとして働きたいという点です。2つ目に私は様々な業務に挑戦し、確固たるスキルをもって働きたいという点です。その軸で調べるうちに様々なスキルが求められ、技術を駆使してお客様のご要望に沿ったソリューションを提供するSIer企業に興味を持ちました。SIer企業の中でも、御社では上流から下流の工程までを経験出来、セキュリティやネットワークの領域で高い品質でお客様に提供されているということを知り、感銘を受けました。以上のことから、御社で働くことによって、自分の経験を活かし、さまざまなことに挑戦し働きながらお客様に満足していただけるソリューションを提供することが出来ると感じ、志望させていただきました。 続きを読む