
23卒 本選考ES
【ビジネス系総合職】
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
SNSにおける商品訴求における消費者行動について研究を行なった。特に、情報の発信者の差異による影響について分析を行なった。その理由は、SNS利用時にインフルエンサーと企業による公式アカウントの情報の受け取りの印象が異なることに疑問を抱いたからである。そこで、両者の訴求商品や,投稿内 文章・写真,フォロワー数等の条件を揃えた投稿を作成し、オンライン調査を実施し、ランダム化比較試験によって検討した。研究の結果、5%水準で有意な結果とはならなかったが、インフルエンサーの投稿の方が高い購入意向を獲得していたことがわかった。このことから多くの消費者は、インフルエンサーによる身近な存在の情報発信が消費者行動において影響を与えることがわかった。このように、日常生活の中での「当たり前」に常に疑問を持ち、研究を行うことや、学会参加など他者との積極的な議論を行い見聞を広げている。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
キッチンカーでの販売において新商品企画を行い、売り上げを38%増加に寄与した。販売商材は団子であり、移動販売のため売上の立地や季節のイベントにより売り上げが変動することが懸念されていた。また、実店舗での販売ではないため、味付け商品の賞味期限や販売形式における条件は限られていた。そこで、若者に流行している商品や系統をSNSや雑誌で模索し、実際に商品の味付けを自宅で5点製作し、味の検討を家族や友人に協力してもらった。また、その際に実際に仕入れをしている店舗に立ち寄り売り上げ原価などマネタイズや味付けにかかる時間計測の検討も行なった。最終的には3つの新商品を企画し店主に依頼し、結果、2つ実際に採用された。新商品企画から約2年が経ち、現在では売り上げ1位の商品となった。この経験で培った発想力や企画提案力を貴社の真の価値提供やお客様の潜在的な問題への発見や解決に貢献したい。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
二つ理由がある。まず一つ目は、夏に参加させていただいた御社のインターンシップでの経験からである。御社の顧客主語の考え方から、ロールプレイを通しながら潜在的な顧客ニーズを理解し体感したことや、御社を志望する学生とチーム一丸となりお客様の困りごとを解決する解決策を御社のサービスを活用し提案を行った際に達成感から、より御社で働きたいという気持ちが高まった。二つ目は、御社の社員さんの人柄に惹かれたからである。対面でのインターンシップやオンライン上での企業説明会を通し、御社の社員間の会話や本社訪問で見受けられた社内の雰囲気がとても暖かく優しい印象を受けた。仲間や取引先の方々とのコミュニケーションを大切にする環境があるからこそ行える、自分自身の営業やマーケティングに関するアイディアの算出によるトライアンドエラーがあり、これまでに経験してきたことから新たな提案を顧客に御社の社員として行えると感じている。 続きを読む