【変革を実現！】【20卒】ソフトバンクグループの技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6818（東京理科大学大学院/男性）（2019/7/26公開）

6月まで1ヶ月以上決断の時間を用意してくれました．その他にもソフトバンクグループ代表取締役の孫正義による講演や内定者懇親会など親身に扱ってもらえました．

何故ソフトバンクでなければならないのか，他の通信キャリアでは何故だめなのか，ソフトバンクでどのようなキャリアを気づいていきたいのか，そのために必要な力はなんだと思うか・またそのために何をしているか．このあたりの質問は必ずされるので相手を納得させられるようにしっかりと整理しておく必要があると感じました．ソフトバンクは大手企業でありながら，ベンチャー企業のような社風であるので，「変革したいという思い」や「実力主義であるべき」といった考えをもった人は有利だと思います．

ソフトバンクでなければならない理由が整理されているかどうか．だと思っています．業界研究や会社の社風，方針，どのような考えを持った社員が多いかを総合的に事前に調べて置いたかどうかも内定に響いたと思います．

入社意欲が強いのならインターンシップに参加しておくことを強くおすすめします．ソフトバンク程インターンシップから内定につながる学生が多い企業を私は知りません．夏と冬に行われ私は夏に落選し，冬にインターンシップに参加することができましたが本選考ではとてもよく扱っていただけました．

内定者インターンについての案内が10月の内定式頃にされるそうです．オフィシャルな案内ではありませんが，懇親会で先輩から入社後資格取得が奨励なのでそのための勉強をするようにと進められました．

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 成長市場で働きたい
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

コニカミノルタ株式会社

私がコニカミノルタ株式会社よりもソフトバンク株式会社を選んだ理由としては，自らのキャリアプランを考えた際に成長環境が整っていると感じたからです．ソフトバンクはAIを索引する企業としての地位を確立しようと世界中の高い技術力を持つ企業に対して巨額の出資をしてますます多くのベンチャー企業をグループに取り込んでいます．このような取り組みを行うソフトバンクであれば，高い技術力を持つ企業への出向や技術提供を通して自分が一人前のAIエンジニアとして成長していくことができると期待できたのが最大の決断要因です．