ソフトバンクグループの内定者のアドバイス一覧（全15件）

【内定後の企業のスタンス】内定をいただいた後も就活を続けることを止められることはなかった。むしろ内定後の人事面談の際に志望している業界を伝えると、アドバイスを貰えた。【内定に必要なことは何だと思うか】ソフトバンクの内定をとるためには、サマーインターンに参加するのが近道です。インターンに参加して満足ではなく、実習中は積極的な行動を心掛けましょう。分からないことは質問すれば喜んで答えてくれますし、会議に参加するのであれば学生なりの意見をしっかりと伝えましょう。そのような積み重ねが高評価に繋がります。インターンの評価が良いと、面接2回で内定を貰えます。インターンを通じて学んだこと、社員の印象をしっかりと言語化できれば問題ないです。合わせてソフトバンクでなにをやりたいかは明確にしましょう。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】インターンで学んだことや将来やりたい事を堂々と答えることが大事だと思います。選考の時期が早い為、本当に志望度が高いのか疑いの目で聞いてきます。やや圧迫気味にも感じますが、臆することなく堂々としていたことが評価されました。【内定したからこそ分かる選考の注意点】インターンに参加すればほぼ内定を貰えるという噂が広まりますが、実際にインターン参加者で内定をもらえたのは半分のみでした。インターン後の早期面接は油断することなく、志望理由等しっかりと対策して臨むべきです。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定後に人事面談があり、自身の評価ポイントや会社に対して不安に思っている事を答えていただきました。また現役社員の話を聞く機会も多くあります。

【内定後の企業のスタンス】就職活動を終了するような指示はなかった。ソフトバンクの社員と面談の機会を設けてくれて、そこで相談できた。【内定に必要なことは何だと思うか】ソフトバンクは通信キャリアとしての事業だけでなく、事業領域の拡大に力を入れているので、そこまでリサーチしておくと面接で話しやすいのでおすすめです。そのイメージを掴むためにもOB訪問は必要です。他の企業と比べての質問もあったので、しっかり他の企業とソフトバンクの違いを語れるようにしておくといいです。そしてESの話と他の話も求められるので、その準備もしていくと焦らず落ち着いて受け答えができると思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】面接官の雰囲気からも、ソフトバンクバリューを体現している人を求めているように感じた。加えて自分の行動に根拠と自信を持っているかどうか、結果を自分で責任を取れるか、という初めから終わりまでの一貫した責任感を持っている人に内定が出る傾向があるように感じた。【内定したからこそ分かる選考の注意点】面接の受け答えの対策をしっかり練っていくというよりは、話す内容で自分の中に一貫性があるかどうかと、面接での学生の柔軟な対応力を見ていると感じた。普段からITテクノロジーについて考える癖をつけてイメージをしっかり持つことが大切である。【内定後、社員や人事からのフォロー】ソフトバンクの社員と面談の機会を設けてくれて、そこで就職活動やキャリアの相談ができた。

【内定後の企業のスタンス】早めの内定だったため，自分からもう少し就活を続けたい旨を伝えた．人事の方は，是非そうして欲しいとのこと．自分が納得行くような会社をたくさん見てきて，その中で，弊社がいいと思ったらきて欲しいとのことでした．【内定に必要なことは何だと思うか】ソフトバンクを第一志望とするならばインターンシップの参加はかなりいいと思います．結局会社は，中に入って人の雰囲気などを見なければ分からないことだらけなため，インターンシップを通じて，様々な社員さんと話してイメージを膨らました方が良い．インターン生という立ち位置から，失礼だと思う質問も寛大に受け入れてくれる．面接では，自分を作らなくていい。常に素直であり続けて欲しい．もしそれで落とされたならばただその企業に合っていないということと思えばいいと思います．【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】人と会話する能力・分からないことを自分で調べる能力です．会社に入るということは組織で働くということなので，必ず会話が必要になってきます．大人の会話は分からないことだらけですが分からないことを放置せずに，知識を蓄えながら会話をできるようにする努力をしましょう．私もそんな所を買われた気がします．【内定したからこそ分かる選考の注意点】インターンシップ参加した人は，選考が早く始まります．そして，内定を早くもらいすぎて就職活動に身が入らなくなります．ソフトバンクを受け始めるなら，同時期の外資系の会社も受けて平行して就職活動をすることをお勧めします．【内定後、社員や人事からのフォロー】内定後には，様々なイベントを開催しており，内定者との交流作りもしていた．

【内定後の企業のスタンス】6月まで1ヶ月以上決断の時間を用意してくれました．その他にもソフトバンクグループ代表取締役の孫正義による講演や内定者懇親会など親身に扱ってもらえました．【内定に必要なことは何だと思うか】何故ソフトバンクでなければならないのか，他の通信キャリアでは何故だめなのか，ソフトバンクでどのようなキャリアを気づいていきたいのか，そのために必要な力はなんだと思うか・またそのために何をしているか．このあたりの質問は必ずされるので相手を納得させられるようにしっかりと整理しておく必要があると感じました．ソフトバンクは大手企業でありながら，ベンチャー企業のような社風であるので，「変革したいという思い」や「実力主義であるべき」といった考えをもった人は有利だと思います．【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】ソフトバンクでなければならない理由が整理されているかどうか．だと思っています．業界研究や会社の社風，方針，どのような考えを持った社員が多いかを総合的に事前に調べて置いたかどうかも内定に響いたと思います．【内定したからこそ分かる選考の注意点】入社意欲が強いのならインターンシップに参加しておくことを強くおすすめします．ソフトバンク程インターンシップから内定につながる学生が多い企業を私は知りません．夏と冬に行われ私は夏に落選し，冬にインターンシップに参加することができましたが本選考ではとてもよく扱っていただけました．【内定後、社員や人事からのフォロー】内定者インターンについての案内が10月の内定式頃にされるそうです．オフィシャルな案内ではありませんが，懇親会で先輩から入社後資格取得が奨励なのでそのための勉強をするようにと進められました．

【内定後の企業のスタンス】自分の場合は約2か月内定承諾の猶予が与えられました。また、承諾の前に先輩社員と面談をすることができる権利が3つ与えられるので、内定した後でも会社にあっているか十分検討できると思います。また、リクルーターがついてくれて、何でも相談できるので良かったです。【内定に必要なことは何だと思うか】通信業界やIT業界には会社がたくさんあり、正直どの会社が自分に一番合っているのかはわかりません。だからこそ企業研究に重きを置いて就職活動すべきだと思います。もちろん自己分析も大事だと思うのですが、内定するためには「自分がこれまで何をやってきたか」より「どれくらいこの会社ではたらきたいのか」という熱意のほうが重要だと思います。企業研究では会社のやっている事業はもちろん、今後どのような分野に力を入れていくのかについてしっかり調べる必要があります。そこで自分の興味のあることを見つけて、面接でしっかり熱意を示せば結果はついてくると思います。すくなくともソフトバンクの方はそこをしっかり評価してくれるはずです。頑張ってください。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】内定が出ない人というのは熱意が足りてない人が多いと感じました。企業分析や自分のやりたいことがあまり決まっていなくて、とりあえず感覚で受けている人が多い印象を持ちます。もちろん面接官からの印象も大切で、コミュニケーション力は重要視されていると思います。なのでしっかり準備をしたうえで受けることをおすすめします。【内定したからこそ分かる選考の注意点】まず受験する学生がとても多いです。面接に勧めたとしても面接の予約が取れません。なので常に就活のメールやマイページを確認する必要があります。またこの企業のインターンシップは採用直結型です。夏にはインターンが2種類行われ、評価がいい学生から順に早い時期に連絡が来ます。そのため、この会社が本命の人や、超早期に内定をもらっておきたい人は参加するべきです。内定者の中でもインターン参加者は多めの印象を受けました。【内定後、社員や人事からのフォロー】リクルータと一回面談があります。また希望すれば3回社員と面談をすることができます。

【内定後の企業のスタンス】就活自体は続けてもいいが内定受諾の期限は指定された．いろいろみて納得のいくまでして欲しいというスタンスだった．【内定に必要なことは何だと思うか】どこの企業でも同じだと思いますが，よくその企業のことを調べどういう働き方が出来るか，どんな人材を求めているかを考えることが大事です．説明会ではどこが伝えたいポイントか意識しましょう．ベンチャー気質のある大企業なのでその辺を中心に企業研究を行うといいと思います．そこに自らの経験等を重ね合わせるイメージがあれば，緊張しすぎない限り自然に言葉は出てきます．嘘は絶対にダメで，あまり調べずに上部で臨んだ友達は結構つめられていたようでした．【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】上部だけの人，理想だけの人は見破られます．これまでの輝かしい実績は特に必要ありませんが，どういう考えでどんな選択をしどう取り組んできたのか，そしてそれを活かしてこれからどうしたいのかを矛盾なく組み立てていくことが大事です．【内定したからこそ分かる選考の注意点】私の場合は面接官がいい人ばかりで特に問題はありませんでしたが，友達の中には話にくい人に当たったと言っている人もいました．でもどんな人でも志望動機や働き方のイメージがしっかりしていれば大丈夫だと思います．他には事前準備としてソフトバンクバリューくらいは空で言えるようにしといたほうがいいかもしれません．【内定後、社員や人事からのフォロー】働き方を知ってもらうために社員座談会を設けてもらいました．

【内定後の企業のスタンス】内定を頂いた後も人事の方との面接や社員座談会の開催により、企業と学生のミスマッチが起こらないよう丁寧に対応してくれた。【内定に必要なことは何だと思うか】とにかく、ソフトバンクバリューとソフトバンクに入ってから何をしたいかという2点が重要であると感じた。前者に関しては、ソフトバンクバリューをすべて頭に叩き入れて、それに関する具体的なエピソードを用意しておくことが大切。後者に関しては、ソフトバンクはモバイル事業だけではなく、幅広い事業を行っているので、その中でも本当に自分がやりたいと思えるもの、そしてそれがなぜソフトバンクである必要があるのかを明確にしておく必要がある。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】ソフトバンクバリューに沿った経験を具体的に説明することができ、やりたいことが明確になっている人が内定者には多いように感じる。また、No.1採用を行っていることもあり、今までの人生でなにかに果敢に挑戦してきた人も多いように感じる。【内定したからこそ分かる選考の注意点】インターンは事前にしっかりとした選考があるので、必ず参加するのは難しいと思うが、インターンの成績により早期選考での面接回数が変わるので、夏のインターンは参加するべき。早期選考は早ければ11月には内定がもらえる。また、インターン選考はかなり早く（3年の5月ごろ？）から始まるので気を付けること。本選考の面接は比較的オーソドックスなことを聞かれるので、気負いする必要ないが、ソフトバンクバリューの具体的なエピソードと入社後なにをしたいかというのは重要。【内定後、社員や人事からのフォロー】人事との1対1の面接があったり、社員座談会、OB訪問などのコンテンツがあった。

【内定後の企業のスタンス】まったく束縛などはなかった。スタンスとしては採用に謎の自信があり、内定後に他の企業をうけてもらっても構わないと言われている友達もいた。【内定に必要なことは何だと思うか】一つ目は、インターンにいくことです。インターンの倍率はなかなか高いが、もし行くことができたら内定はかなり出やすいです。ぼくは先輩がインターンにいき、かなり早い時期に内定をもらっていたので、応募してもらえました。もし内定を早めにもらって有利に就活をすすめたいひとはインターンをおすすめします。ふたつめは、営業を同行するメンター社員のまえでは特に優秀に振舞うこと。偉そうのするのではなく、わからないことは素直に学び、素直さを示せば良い。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自分に自信があり、行動が早く、自分の意見が言えるなど、数値管理されているソフトバンクの営業で活躍できそうな人物が高く評価され、内定もでやすい。逆に性格が穏やかすぎたり、あまりにコミュニケーション能力がない人は厳しいと思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点】正直インターンにいっておけば、面接ではまず落とされない。（インターン中の評価がかなり関わるが。本選考からの場合はわかりません。）一方、SPIは足切りがあるため、問答無用で落とされるので注意が必要です。【内定後、社員や人事からのフォロー】最終面接の結果通知の電話時に、人事の自分の担当の連絡先を教えてもらえる。配属希望をきく面談をした。

【内定後の企業のスタンス】就職活動は最後まで続けていいと言ってくれた。しかし、実際に内定辞退の旨を伝えると大変怒られた。また、内定後のイベントが多くある。【内定に必要なことは何だと思うか】3大キャリアをしっかりと比較しそのうえでどうしてソフトバンクなのか等をしっかりと自分の言葉で話せるようにすることが大切。また、ソフトバンクに入ったら何をしたいのか等も固めておいたほうが良い。OB訪問やインターンなど実際に社員にあって話すことでより説得力のある話ができるため、面接前には少しでも社員に会っておいた方がいい。ソフトバンクは様々なキャリアを歩んできた人が多いが、共通してソフトバンクバリューを大切にしている精神が見受けられる。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】しっかりと自己分析をして、そのうえでソフトバンクでどのように活躍していけるか、活躍していきたいかを話すことが出来る事の出来る人が内定者には多いように感じる。また、共通して熱意のある人が多くどんなことにも果敢に挑んでいける姿勢も評価してもらえると思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点】インターンでの評価により面接回数が違う。また、インターンでの評価はその後にも大きく関係する為取り組む姿勢には気を付けた方が良い。また、面接は比較的穏やかに進むが矛盾が起きないようにしっかりと対策はした方がいい。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定者向けに現場社員の話を聞く座談会が多く設置されていた。

【内定後の企業のスタンス】内々定連絡後、5月中までは待って下さりました。他の企業を受けている期間は人事の方との面談などもありましたが、早く就活をやめろという感じではありませんでした。【内定に必要なことは何だと思うか】この企業はかなり多くの受験者がいると思います。しかし内定は400人以上出ているので、数は多いです。なので、しっかりと対策を行えば合格の可能性は十分にあるでしょう。また、ソフトバンクのイメージどうり、挑戦を好む企業です。学生に対しても挑戦心を要求してくるので、はきはきと話すなど活発な雰囲気を醸し出せるとよいでしょう。内定までは3次の人もいれば4次以上まで選考をする人がいます。3次選考以降は、常に最終面接のつもりで面接に臨みましょう。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自分の考えを具体的にわかりやすく説明できることが重要だと思います。志望理由を例に挙げると、なぜこの企業がいいのかを、ぼんやりではなく具体的にこういった理由で御社を志望していると言えた方がいいと言うことです。【内定したからこそ分かる選考の注意点】毎回の選考を受かるだけでなく、常に良い成績で合格し続けると内定に繋がりやすいと感じました。私はGDと1次面接の評価が良く、最終面接ではほとんど逆質問だったので、それまでの評価で合格は決まっていたのかもしれません。それなので、常に最終面接くらいの気概で全ての選考に臨むと良いです。【内定後、社員や人事からのフォロー】人事との面談がありました。また孫さんの講演会にも招待されました。

【内定後の企業のスタンス】すでに内定が出ている企業との中でどれを選択するのかを電話で質問された。内定をいただいた時点で他の就職活動を終了することを受諾するよう要求された。【内定に必要なことは何だと思うか】この企業に内定するために大事なことはこれまでに自分が何を考えてどのような行動を取ってきたのかを明確に持っておくと良い。バックグラウンドの相性ももちろんあるが、それよりも人としての素養を確かめるような質問が多かった。１人で全てやるのではなく、周りを頼って、協力しながらプロジェクトを進める姿勢は企業内でも需要になってくると一次面接の面接官が話しており、そう行った経験の話をしたところ刺さった。またこれまでに積極的に行動して、取り組んだ話があるとなおよい。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】明確に志望した理由をもち、どうしてその行動を取ったのかを説明できるように突き詰めておくことだと思う。一貫してどんなふうに考えて行動する人間なのかが、ソフトバンクに入った後に働ける人材なのかを見極めるポイントとしているように感じた。【内定したからこそ分かる選考の注意点】この企業はユニバーサル採用を取り入れているので、一番最後に受けても良いと思う。しかし、先輩との面談などの予定は時期がずれるとなかなかチャンスが少ないので要注意。終始穏やかな面接ばかりだったので、あまり気負わず自然体で挑むと良い。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定者アルバイトを勧められた。また内定後に社員の方と直接話をして、取り組んでいる仕事内容について教わった。

【内定後の企業のスタンス】実は他に本命企業があることを伝えると、その企業の選考が終わるまで意思確認を待つよう言ってくださった。【内定に必要なことは何だと思うか】ソフトバンクを早期の練習企業として受ける学生が多い中で、情熱と根拠を持って、「第一志望がソフトバンクです！」と熱意を持って伝えることが大切だと思った。そうした泥臭い姿勢はソフトバンク法人営業のDNAらしいので高評価を得た。また、ソフトバンクの選考を受ける学生が多いので、面接の予約が常に満席でなかなかできないので覚悟した方がいいと思う。キャンセルされて空きになることもあるのでマメな確認をおすすめする。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】面接官を納得させる確固たる志望動機と、面接の姿勢が大切だと思った。非インターン組だと、最短でGD→面接→面接で内定が出るが、２回目の面接で保留と評価された人は面接官が納得するまで、３回目、４回目と面接が続く。そのため面接官が自信を持ってGOサインを出してもいいような志望動機を持つことが大切だと思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点】通信業界全体の視点が必要だと感じた。最終面接では、ドコモ、KDDI、ソフトバンクを経営戦略の視点、財務の視点での良い点、悪い点を質問されて、深掘りされた。志望度が高いと面接で言うなら競合分析と業界分析は必要であることが注意点だと思う。【内定後、社員や人事からのフォロー】特になし。内定者の数が多いので人事の方は他社と異なり内定者１人１人を覚えているような印象がなかった。

【内定後の企業のスタンス】内定をいただいた後、5月末が承諾の期限とされました。ただし、人事の方と相談すれば延ばしてもらえるようでした。【内定に必要なことは何だと思うか】2点あります。1点目は多少生意気に見えてもいいので、自信をもって発言することです。私の場合もビジネスプランの例を挙げるときなどは、考察不足なところも多くありましたが、とにかく「自分の案はすばらしい」と思って堂々と答えました。2点目は通信3キャリアの比較です。3キャリアとも事業的に似ているものが多い中で、どのような点が3キャリアそれぞれの強み・弱みなのかを考察する必要があります。面接でも2次面接と最終面接の2回聞かれました。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】先ほどの堂々としているかどうか以外には、チャレンジ精神をどれだけアピールできるかどうかだと思います。ソフトバンクは通信3キャリアの中でも特に挑戦的な社風の会社です。そのため、面接では学生時代頑張ったことでは大学から始めた競技かるたの話をするなどしてチャレンジ精神を存分にアピールしました。【内定したからこそ分かる選考の注意点】2点あります。1点目は合否通知の連絡が遅いことです。おおよそ10日～2週間ほどかかります。気持ちが落ち着かないと思いますが焦らず待ちましょう。2点目は内定までのフローが面接2回のパターンと面接3回のパターンがあることです。どちらでも内定は出るので気にしないほうがいいです。【内定後、社員や人事からのフォロー】人事の方とFacebookで友達になり、連絡をいつでもとれるようにしていただけました。

【内定後の企業のスタンス】5月中旬までは就職活動を続けても良いということになっていました。特にそれにあたってフォローなどありませんでした。【内定に必要なことは何だと思うか】とにかく向上心のある留学生を求めているというふうに感じました。それは面接の中で自分を成長させたエピソードを聞かれたり、今後どうなっていきたいかというキャリアプランを説明させるなど、学生がどのように思っているか、そして学生の人となりについて尋ねるような質問が多かったからです。そして、志望度が低いのに面接練習として受けている学生が非常に多いので自分は本気だということを伝えることが一番の内定の近道だと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】最終面接ではここで内定を出したあとに就職活動を続けるかどうかについても聞かれます。そこで、私は就職活動を終えて、自分で海外留学やインターンシップに挑戦したいですなどと答えることがよかったかと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】1次面接が面接の場合とグループディスカッションの場合とあるので、どちらになっても対応できるような準備をしていくべきだと思います。また、インターンシップから採用になる学生については、インターンでの行動がフィードバックされるので、そこに注意すべきだと思いました。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定者アルバイトの紹介を受けたり、懇親会があります。

【内定後の企業のスタンス】１週間以内に答えを出すように言われました。他に迷っている企業があるというと、しっかり考えて決めてくださいと言われましたが、威圧感などはなかったです。【内定に必要なことは何だと思うか】挑戦を掲げる企業なので、今までの経験を振り返って、挑戦してきたことを書き並べることが効果的です。その挑戦に成功していなくてもかまいません。失敗から何を学んだか、失敗にめげなかった理由をはっきり説明できるようにしておいてください。面接で一番聞かれました。300年続く企業を目指しているので、３０年を見越したキャリアステップを考えていくことも大切だと思います。新規事業に携わりたいと答えたときに、起業を応援する仕組みがあることをおっしゃっていたので、少々ぶっとんだ野望を持っていっても受けて入れる企業だなと感じました。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】少し変わった質問をされてもはっきりとした口調で返事できるかどうかということ、ちょっとした嫌味やいじわるを言われても、顔色ひとつ変えない精神力だと思います。挑戦心が周りより強いこともアピールポイントにできたと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】できるだけ早く受けて、できるだけ早く内定をもらっておいたほうがいいです。最終面接が６月の末だったこともあり、内定者の数が定員ぎりぎりだと言われました。初めのほうに受けると枠を確保できる可能性があるそうです。【内定後、社員や人事からのフォロー】スカイプでの面談がありました。希望部署をきかれ、そこがどんな仕事をするのかを教えていただきました。