【未来を担うITリーダーへ】【21卒】ソフトバンクグループの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.10450（慶應義塾大学/女性）（2020/7/3公開）

就職活動を終了するような指示はなかった。ソフトバンクの社員と面談の機会を設けてくれて、そこで相談できた。

ソフトバンクは通信キャリアとしての事業だけでなく、事業領域の拡大に力を入れているので、そこまでリサーチしておくと面接で話しやすいのでおすすめです。そのイメージを掴むためにもOB訪問は必要です。他の企業と比べての質問もあったので、しっかり他の企業とソフトバンクの違いを語れるようにしておくといいです。そしてESの話と他の話も求められるので、その準備もしていくと焦らず落ち着いて受け答えができると思います。

面接官の雰囲気からも、ソフトバンクバリューを体現している人を求めているように感じた。加えて自分の行動に根拠と自信を持っているかどうか、結果を自分で責任を取れるか、という初めから終わりまでの一貫した責任感を持っている人に内定が出る傾向があるように感じた。

面接の受け答えの対策をしっかり練っていくというよりは、話す内容で自分の中に一貫性があるかどうかと、面接での学生の柔軟な対応力を見ていると感じた。普段からITテクノロジーについて考える癖をつけてイメージをしっかり持つことが大切である。

ソフトバンクの社員と面談の機会を設けてくれて、そこで就職活動やキャリアの相談ができた。