【笑顔と共感、食肉の未来】【21卒】スターゼンの営業職の本選考体験記 No.10126（日本大学/女性）（2020/7/17公開）

当社に興味を持ったきっかけ、および当社で挑戦したいことを教えてください/1番成長を感じたことを教えてください/上記のものを当社にどう活かしたいですか？/希望する職種を教えてください

就活サイトをみて、先輩のを参考にした上で、自分の言葉に直して文章を書くようにしました。そして、何度も読み直しておかしなところがないか確認しました。

参考書を買って何回も繰り返しました。しかし全く難しくなかったので、あまり対策はいらないと思います。それより面接の方が重要視されている感じでした。

言語、非言語

笑顔で明るくハキハキ話したのが良かったと言っていただきました。また、なぜ食肉商社なのかをはっきり伝えたことがよかった思いました。

インターンシップにお会いしていた方だったので、とても明るく和ませながら話をしてくれました。雑談も面白くて、会話をしているような感覚でした。

なぜ、食品商社を志望するのですか？

私が食肉商社に興味をもったきっかけは、私の父が食肉関係の仕事をしているからです。小さい頃から働いていた父を尊敬していたからこそ、食肉業界を自分も支えたいという想いがありました。なので企業研究をしていく中で、貴社は食肉事業が売り上げの8割を占め、食肉販売が中心事業であることと、取り扱うブランド肉の種類も多く、食肉の営業を考えているので、多様な商品を扱えることに魅力を感じ、食肉会社として、他社よりも勢いや強みがあることを知り、貴社に興味を持ちました。また、私は人の生活になくてはならない食を通じて、人に美味しくて笑顔になってほしいという想いがあるため、貴社の経営ビジョンの食を通して人を幸せにする」という、笑顔は幸せにつながると思うので、共感致しました。私がもし入社しましたら、女性営業を中心に、スーパーなどでお客様の生の声、ニーズを聞き、それに応えられるようなものを提供し、基礎を学んで将来は、お客様が食べて笑顔になってもらえるような営業をしたいと考えています。

自己prを教えてください。

私の強みは冷静に物事を考え、行動に移せることです。仕事でもトラブルや困難なことがあっても、置かれている状況を把握し、冷静に判断をしたいと考えています。また、友人からはよく穏やかな性格で一緒にいて落ち着くと言われます。私は普段から相手の嫌がることや傷つくことを言わないことと、自分中心ではなく、周りと協力することを気をつけています。大学では所属していた約100名いるサークルでは、運営全般の管理をしていたので、まとめるのが大変で、いくつも困難はありましたが、同期みんなで協力して、コミュニケーションを取ることを大切に、最後まで仕事をやり遂げました。なので、私は職場でもコミュニケーションを取ることを第一に考え、周りと協力しながらチームスターゼンとして、仕事をしたいと考えています。しかし、穏やかすぎて、喜怒哀楽はなくならないように、自分の気持ちは素直に表現できるように気をつけていきたいです。

やりたいことをしっかり言えました。また、女性が多い職場でトラブルがあった際どうしますか？と言われたときに、ポジティブ風にいうことがよかったのかなと思いました。

人事部長の態度がとても怖かったですが、明るく話していくうちにだんだん笑顔が見れたので、その後はリラックスして面接できました。

学生時代に頑張ったことを教えてください。

私は大学でテニスサークルに所属しており、私が大学3年生の時の合宿中に、後輩が足を滑らせて、ベンチの突起部分で頬がえぐれてしまったことがありました。今まで合宿をやってきた中で、初めてのことだったので、みんなパニック状態でした。私も最初は、ショックが大きくて、受け止めることができなかったのですが、ふと我に帰り、自分が今1番すべきことは何か冷静に考え、救急車を呼ぶように周りに指示をし、タオルで止血して、怪我をしてしまった後輩に声をかけてあげることを冷静に行動をすることができました。この経験をして、同期や先輩、後輩から褒めていただき、現在でも感謝され、私の励みになりました。しかし、この経験の前の自分は、冷静さで、悩む日もあり、コンプレックスでした。なのでこの事がきっかけで、自分の性格を好きになれたし、先輩としての責任ある行動を取れたのではないかと成長を感じました。

入社してからやりたいことを教えてください。

私はもし御社に入社しましたら、女性営業を中心に仕事をしたいと考えています。
私は上京してから約3年、お弁当屋でアルバイトをしています。そこで、おいしく暖かいお弁当を多くのお客様に提供し、たくさんの「ありがとう」を頂きました。また、自分のおすすめしたお弁当を買ってもらい、次の日に、「美味しかったからまた来たよ」と言ってもらえた時はとても嬉しくなり、胸が熱くなる瞬間が好きでした。
このように、私は、今後の人生においての仕事でも、人においしい笑顔を届けるために、まずは、知識量を増やして、お客様のニーズに応えられるような商品を提供できるように、スーパーなどで試食をしてもらったり、女性チームに貢献できるような提案を考え、貢献したいです。