17卒 インターンES
総合職
17卒 | 北海道大学 | 男性
-
Q.
学生時代注力したこととその結果及び残させた課題
-
A.
バスケットボールサークルの代表としての活動に最も力を入れてきました。私は代表として、練習の仕切りや練習場所の確保、会費の管理、他サークルとの練習試合の交渉、新入生の勧誘、夏合宿の企画運営など様々な仕事を行ってきました。それ以外にも、メンバーが楽しんでバスケットボールをできる環境をつくることも心がけてきました。例えば、練習で試合をするとき、練習に参加するメンバーによっては、男女混合で行うこともあるのですが、そのときは女性にもボールが回ってくるように女性の得点をブラス1点にするといった特別ルールをつくりました。 その結果、以前は練習に参加するメンバーが少なくて練習が開催できないことも時々ありましたが、現在ではその様なことはなくなりました。また、新入生も例年だとこの時期には5、6人程度になるのですが、今年は10人在籍しています。 代表として私に残された課題としては、新入生とそれ以外のメンバーの仲がより深まるように働きかけることと、代表の仕事を下級生に引き継いでもらうことです。 続きを読む
-
Q.
インターンシップの志望動機
-
A.
「街づくり」という人々の生活基盤をつくる仕事を体験してみたいと思ったからです。私が小学生の頃、同じ学区内に新しいマンションが建設されたことがありました。そして、そのマンションに引っ越してきた転校生の一人が私とクラスメイトになりました。その彼と私は気が合い、出会ってから十年以上経過した今でも連絡を取り合うような大切な友人となりました。マンションが建設されなければ、彼と私が会うことはなかったと考えると、マンション建設ひとつが人々に与える影響力が非常に大きいことを痛感します。 私自身も大学入学を機に、地元の群馬を離れ、札幌へと引っ越しました。その結果、住環境が人々に与える影響力の大きさをさらに感じることとなりました。実際に生活を送る家の快適さや街全体の快適さは日々の生活から切り離すことのできない大切なものだと感じました。 以上のように人々の生活の基盤となり、そこに大きな影響力を与えることとなる「街づくり」に魅力を感じ、それを体験することのできる本プログラムへの参加を志望します。 続きを読む