- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 銀行の業務や法人営業が実際にどのような流れで課題を発見し、どんな提案を行っているのかを知りたいと思ったことがきっかけで興味を持った。特にネット情報だけでは実務のリアルさが見えづらく、実際のワークを通じて理解を深めたいと感じたため参加を決めた。続きを読む(全121文字)
【金融×不動産、広がる可能性】【21卒】三井住友信託銀行の冬インターン体験記(文系/3Daysインターンシップ)No.11066(東京外国語大学/女性)(2020/7/17公開)
三井住友信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 三井住友信託銀行のレポート
公開日:2020年7月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年1月
- コース
-
- 3Daysインターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと不動産デベロッパーに興味を持っていたが、採用人数が少ないことに不安を感じ、業界を広げたいとの思いがあった。金融業界は採用人数が比較的多いこと、また信託銀行であれば不動産に関われる可能性もあるとのことで、インターンに応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンの日程が複数用意されていたため、それほど倍率は高くないだろうと考え、それほど準備はせずに選考に挑んだ。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト → 説明会・セミナー → グループディスカッション
応募 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2019年12月
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 9人
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
各メンバーに配られたヒントから、一枚の地図を完成させる
進め方・雰囲気・気をつけたこと
1グループの人数が多いので、用紙やホワイトボードを活用して情報を整理する役割を務めた。会場全体の学生数のわりに審査役の社員が少ないため、じっくり見られているという感覚はなかった。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 早慶上、marchがボリュームゾーン。一般の選考ルートとは別に、教授の推薦等で参加している学生もいる。
- 参加学生の特徴
- 経済・経営系の学部の学生が多かった。また、信託銀行の他にもメガバンクや損保など、金融志望の学生がほとんどであったように感じる。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
業務理解のための講義とグループワーク
1日目にやったこと
リテール業務に関する講義を受けながら、複数回のグループワークでその理解を深めた。午後には内定者座談会が開催され、Aコース、Gコースそれぞれの特徴や本選考についての話を聞いた。
2日目にやったこと
不動産、受託、証券代行業務に関する講義を受けながら、複数回のグループワークでその理解を深めた。何度か発表の機会もある。午後には自己分析に関するワークのようなものに取り組んだ。
3日目にやったこと
ホールセール業務に関する講義を受けながら、複数回のグループワークでその理解を深めた。午後には社員の座談会が開催され、キャリアやプライベート、働き方ややりがいに関しての話を聞いた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
現場社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
金融の視点ではなく、グループワークのプレゼンテーション方法に関するフィードバックで「話し合った内容がいくら良くても、伝え方によってはそれが伝わらない」というものが印象的であった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
3日間を通じて座学の講義ベースで進み、情報量も多いため、かなりの集中力が必要となる。グループワークの回数が非常に多い上、参加学生数も多いため、人事社員から評価されている・審査されているという感覚がなく、モチベーションを保ちにくいと感じる場面もあった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
3日間で信託銀行の多様な業務内容について、ざっくりと理解でき有意義であった。また、メガバンクや証券など、他の金融機関と信託銀行との業務や働き方、やりがいの違いについて知ることができた。加えて、この業界で複数日程のインターンシップに参加すれば多くの学生が呼ばれるリクルーター面談の機会を得られ、参加した意味が大いにあった。
参加前に準備しておくべきだったこと
主体的に行動するよりも、講義ベースで「情報・知識をインプットする」機会の多いインターンシップであるため「何を得て帰るか」の目的意識をはっきりさせておかないと集中力やモチベーションが下がってしまいやすいと感じる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
信託銀行の多様な業務内容を理解できたため、信託銀行で働く漠然としたイメージではなく、各部門でどういったことを実現したいという具体的なイメージを持つことができた。また、福利厚生やプライベートについても伺え、社員が多いからこそ協力し合いながら、自分らしい働き方を追求できそうだとも感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
主体性を持って行動することとや、気の強さが評価される社風であると感じたため。自分自身は金融知識がなく、経済。経営系の学部であったため、志願者のなかではマイノリティーであるが、背景知識に関わらず、チャレンジ精神と論理性があれば幅広い学生に門戸を開いていると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
安定感があり、採用人数も比較的多いため、本選考にもぜひエントリーしたいと感じた。しかし、インターンシップ自体では業務内容の理解のみで社員と話す機会はあまりなかったため、後に志望度が上がったのはリクリーター面談で複数の社員とじっくり話し、社員のキャラクターや雰囲気を知った時点である。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加すれば、ほぼ全ての学生がリクルーター面談に案内されると思われる。複数回あるリクルーター面談を突破できれば、人事面談へと進むことができ、早期での内定獲得の可能である。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
会場の学生数に比して社員が少ないため、どれほど審査・評価されているかは不明だが、インターンシップに参加すれば、ほぼ全ての学生がリクルーター面談に案内されるのではないか。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
街づくりへの関心、加えて規模の大きな事業に携われることから不動産デベロッパーを志望しており、同業界のインターンシップに複数参加していた。あるデベロッパーにインターンシップに参加した際、投資目的でマンションを購入する人々の存在を知り、「不動産×金融」という切り口でも業界を見るようになり、不動産の扱える信託銀行に興味を持った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
もともとは信託銀行の不動産業務に関心があり、他の業務には興味がなかったが、グループワークで業務を体感しながら各部門について知れたことで、リテールや証券代行など、それまで全く興味のなかった部門にも魅力を感じることができ、本選考では信託銀行にも複数エントリーした。一方で、数多くいる社員のなかで輝けるのはほんの一部であるとも感じ、比較的少人数しか採用しない業界への志望度が高まった。
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三井住友信託銀行の 会社情報
| 会社名 | 三井住友信託銀行株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ミツイスミトモシンタクギンコウ |
| 設立日 | 1925年7月 |
| 資本金 | 3420億3700万円 |
| 従業員数 | 13,947人 |
| 売上高 | 2兆7802億9900万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 大山一也 |
| 本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 |
| 平均年齢 | 42.2歳 |
| 平均給与 | 752万4000円 |
| 電話番号 | 03-3286-1111 |
| URL | https://www.smtb.jp/ |
| 採用URL | https://www.smtb.jp/recruit/new-graduate |
