【21卒】ＵＢＥの冬インターン体験記（理系/化学コース）No.9091（金沢大学大学院/男性）（2020/6/19公開）

企業で行うモノづくりに今までは着目していたが、そのモノづくりを始めるきっかけとなる「アイデアの提案」を行ったのは初めてだったので、楽しくワークが出来た。この経験は社会に出てからアイデアを出す際に活きてくると思うので、参加してよかったと思いました。

アイデアを出すことが重要なワークだったが、いいアイデアがなかなかでないこともあった。なので、日ごろからアイデアを考える訓練をしておくといいと思う。

実際のモノづくりの現場である工場の見学をすることができたこと、モノづくりの前段階である「アイデア提案」を体験できたこと、座談会で技術系社員の方のお話（仕事のやりがいや嬉しかったことなど）を聞けたことで、かなり明確に働く姿を想像することが出来ました。

理由は2つあります。一つ目は、インターンシップに参加したことで、早期選考に案内されるためです。一般の学生よりも有利に進められます。二つ目は、インターンシップでの体験で、働くイメージを想像できたからです。イメージがあることで、面接でキャリアプランなどをしっかり話せると思いました。

志望度は上がりました。働くイメージをしっかりと持つことが出来たためです。実際のモノづくりの現場である工場の見学をすることができたこと、モノづくりの前段階である「アイデア提案」を体験できたこと、座談会で技術系社員の方のお話（仕事のやりがいや嬉しかったことなど）を聞けたことで、かなり明確に働く姿を想像することが出来ました。インターンシップを通して、入社してしたいことが見つかったので、志望度がかなり上がりました。

インターンシップ参加者は本選考にかなり有利になります。インターンシップ参加者全員に、早期選考が案内されます。また、冬にもう一度インターンシップに案内されました。

インターンシップ参加者全員に、早期選考が案内されます。また、冬にもう一度インターンシップに案内されました。

私は化学専攻でしたので、三菱ケミカルや住友化学、三井化学などの総合化学メーカーを中心に見ていました。他にも、DICなどの中堅化学メーカーや化学の知識が活かせる日用品メーカーなども志望していました。夏のインターンシップで三井化学のインターンに参加し、様々な製品を作っている総合化学メーカーに特に魅力を感じていました。

今までは漠然と化学メーカーでモノづくりをするか、エネルギー企業で化学の知識を活かしプラント管理などをしたいと思っていました。しかし今回宇部興産のインターンシップで、「アイデアの提案」をしてみて、商品を作る前段階も非常に面白いということに気が付きました。このインターンシップ参加後は、企画などのキャリアを歩める企業を視野に入れるようになりました。