17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 大阪市立大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? またその経験の中で、一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。(1000文字以内)
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A.
ハンドボール部でのマネージャーとしての活動です。 選手として入部し、仲間のおかげで2度目に出場したリーグ戦では初心者ながらも得点ランキングに入ることもできました。しかし、私の所属するハンドボール部にはマネージャーがいませんでした。ドリンクの準備や試合直前の手続きなどは、選手が練習や試合の準備を抜けて行っていました。リーグ戦で成果を上げ、チームとして更に発展するためには客観的にチームをサポートする存在が必要であると考えたため、私はマネージャーに志願しました。 マネージャーになったものの、しっかりとその役割を果たせているのかどうかが不安でした。そこで私は「コートには立たない8人目の選手」という気持ちを持って、コミュニケーションを大切にした、選手と近い距離のサポートを意識しました。ドリンクの準備等に加え、選手時代に感じた改善点をもとに、まずはシュートコースの分析に取り組みました。選手が自身のプレーを客観的に捉えて練習に対する意識を明確にする機会を作ることができると考えたからです。試行錯誤しながら数ヶ月間続けたところ、全体のシュート率が向上しました。他にも、片付けなどを率先して行うことで選手の負担をできるだけ減らすようにも意識しました。選手からは「練習に集中しやすくなった上、マネージャーが奮闘している姿はモチベーションの向上につながった」と言ってもらえました。また、自分の選手経験の浅さを強みと捉えて、後輩の指導や初心者が入部しやすい環境作りにも取り組み、私ならではのマネージャーの形でチームに貢献しました。マネージャーが積極的になることでチームの一体感が増し、昨年度春リーグでの女子2部の優勝につながったように感じます。 この経験を通して、不安になったときこそ客観的に自分の立場を見つめ、自分のできることや求められていることを捉え直すことの大切さを学びました。私はどんな立場にあってもベストを尽くす工夫をし、その努力を惜しまないことでチームに貢献できたと感じています。社会に出てから困難がたくさんあると思いますが、入社後もどの立場でもベストを尽くそうとする姿勢を大切に、多くのことを吸収しながら働きたいと考えております。 続きを読む
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Q.
2017年度森永乳業採用ホームページの「プロジェクトストーリー」または「社員紹介」に掲載されている社員の中で、最も印象に残っている社員を教えてください。 まずはコンテンツを選択ください。
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A.
プロジェクトストーリー 続きを読む
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Q.
プロジェクトストーリーを選択した方は、以下より社員をお選びください。
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A.
営業・高田哲史 続きを読む
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Q.
その社員を選んだ理由を教えてください。(200文字以内)
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A.
社員の方々の商品に対する熱い想いを感じたからです。発案から販売までのプロセスは役割分担されていますが、一つのチームとして商品を作るのだと分かりました。どんなに美味しい商品でも妥協せずに美味しさを伝える売り方を追求する高田さんの姿勢から、営業という仕事は商品を売るだけではなく、商品を通して仲間の想いを届ける仕事でもあるのだと感じました。私も社員の一人として、仲間と共に商品への熱を持って働きたいです。 続きを読む