17卒 本選考ES
プロモーションプロデュース職
17卒 | 大阪市立大学 | 女性
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Q.
学生時代に一生懸命に取り組み、達成したことについて記述してください。 (600字以内)
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A.
ハンドボール部での活動に尽力しました。私は入部から1年半選手として活動し、初心者ながらも仲間のおかげで得点ランキングに入ることもできました。当時チームにはマネージャーがおらず、練習や試合中のドリンクの準備や試合直前の手続きなどは全て選手が活動を抜けて行っていました。試合でさらなる成果を上げるには、客観的にチームをサポートする存在が必要であると考え、マネージャーに志願しました。立場が変わっても選手と近い存在でいるために「コートには立たない8人目の選手」という意識を持ち、コミュニケーションを大切にしました。それまで選手自身が行っていたサポートに加え、選手が練習に対する意識を明確にするためにシュートコースの分析に取り組み、全体の決定率の向上につなげました。また、自分の選手経験の浅さを強みと捉えて後輩の指導や初心者が入部しやすい環境作りにも取り組み、私ならではのマネージャーの形でチームに貢献しました。マネージャーの積極的な行動でチームの一体感が増し、全員が一丸となって練習に取り組んだ結果、昨年度春リーグでは女子2部で優勝することができました。 このように、私はどんな立場にあってもベストを尽くしてチームの力を最大限に発揮させることができます。業務においてチームワークが鍵となる貴社においてもこの姿勢を大切に、多くのことを吸収しながら働き、貴社に貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
「プロモーションプロデュース職」に就きたいと考えた理由と実現してみたいことについて記述してください。(600字以内)
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A.
「人の心を動かす仕事がしたい」これが、私の一番強い想いです。中学高校の吹奏楽部での経験や大学で行ったアーツマネジメントの企画を通して、人の心を動かす喜びを知りました。総合制作事業会社としてテレビCMやポスター、イベント、WEBサイトなど、生活者に身近なプロモーションの制作に直接関わることのできる貴社で、多くのスタッフの中心となって業務を進めていくプロモーションプロデュース職なら、人の心を動かす喜びをより強く感じることができると考え、プロモーションプロデュース職を強く志望しております。 私が貴社で実現したいことは二つあります。一つ目は、老若男女問わず多くの人に楽しんでもらうことのできるプロモーションを作り出すこと。商品の価値や魅力を伝えるだけではなく、友人や家族との他愛ない会話の中にも登場するような、多くの人の心を鷲づかみにできるようなプロモーションを作り出したいです。二つ目は、プロフェッショナルな人間になることです。今は何においても平凡な人間ですが、何事にも真っ直ぐに取り組むという私の強みを活かして誠実に仕事に取り組み、得意先に「あなただから頼みたい」と言ってもらえるような存在になりたいと思っております。様々な職種のプロフェッショナルと一緒に仕事ができる貴社でなら、自分を高めながら多くの人の心を動かすことができる広告を作ることができると確信しております。 続きを読む
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Q.
あなたが現在興味・関心を抱いていることについて、その魅力を教えてください。(600字以内)
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A.
私が現在興味・関心を抱いているのは、くまモンです。目が大きく、常に笑っているというだけで似ていると言われ続け、いつの間にか愛着が沸いて大好きになっていました。短い手足を懸命に動かしているところが愛おしく、たまにあざとい部分があるところもまた可愛いので、私の癒しになっています。大阪の梅田にくまモンが来るときには都合が合えば必ず会いに行くのですが、2月に開催された「くまモン感謝祭」に行ったときには衝撃的な光景を目にしました。感謝祭では、くまモンのサンバイザーとくまモンと同じほっぺになれる赤い丸のシールが配られており、老若男女問わずそのサンバイザーとほっぺのシールを装着して感謝祭に参加していたのです。小さい子供だけではなく、ビール片手におつまみを食べるおじさんも、ほっぺに赤いシールを付けてくまモンのサンバイザーをしていたのです。その光景を見て、くまモンはただのゆるキャラではなく、もはや日本の文化になっているのだと感じました。先日発生した熊本での地震においても、被災地を応援する動きの一つとして「くまモン頑張れ絵」が広まっています。くまモンというゆるキャラが県をPRし地域経済の活性化に大きく貢献するだけではなく、多くの人に愛され、日本全体に根付いていることを「くまモン感謝祭」や震災を通して実感しました。このことをきっかけにくまモンの新たな魅力に気付かされ、以前よりも興味・関心を抱いております。 続きを読む