2018卒の上智大学の先輩が日新総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社日新のレポート
公開日:2018年2月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望度を直接聞かれることは無かったので、この企業でなくてはならないという思いをしっかり伝えることが大切だと思いました。
面接の雰囲気
小さな会議室での面接でしたが、役員クラスの方だったので、とても緊張感のある面接でした。面接官の方は基本表情を変えません。質問も割と厳しいものが多かったと思います。
最終面接で聞かれた質問と回答
入社してやりたいこと、将来実現したいことはあるか。
私は将来、収益を上げるための新たな仕組みづくりに携わりたいと考えています。例えば、御社の特色の一つとして、海外拠点の多さが挙げられますが、現在は日本と他国の物流が主であり、また海外においても日系企業の顧客がほとんどです。そこで拠点の多さという強みを活かし、3国間貿易を発展させたり、ローカル企業の新規顧客獲得につなげたりすることで、さらなる収益をあげることができると思います。そしてそのためには、現地拠点を任せられる人材を増やすことが不可欠です。現地人社員をマネジメントできる社員を育成することももちろんですが、現地人の中からも現場を管理できる社員の登用が必要です。質の高いサービスを提供できる、現地に強い人材を育てることができれば、ローカルへの進出が可能になると思います。
そもそもなぜ物流なのか、そしてなぜその中でもこの会社なのか。
私が物流業界を第一志望とする理由は、就活の軸にマッチしているからです。第一に、グローバルな環境に身を置けるということ、そして第二に、社会や産業の基盤を支えるような仕事をしたいということです。この2つの軸に最も当てはまるのが物流業界だと考えました。またモノの流れを見ながら世界経済を見渡せるダイナミックさを魅力に感じました。
御社は業界の中でも独立系で事業が多岐にわたっていて、かつ海外現地法人が多いため、顧客の求める様々な要望に応えていけると思いました。また、先輩社員訪問を通じて「人の温かさ」を強く感じました。具体的には、人と人とのつながりをとても大切にされていることです。協力し合って価値創造していくという社風が自分の価値観に合っていると思い志望しました。
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日新の 会社情報
会社名 | 株式会社日新 |
---|---|
フリガナ | ニッシン |
設立日 | 1938年12月 |
資本金 | 60億9700万円 |
従業員数 | 5,949人 |
売上高 | 1699億3400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 筒井雅洋 |
本社所在地 | 〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 |
平均年齢 | 40.3歳 |
平均給与 | 705万円 |
電話番号 | 03-3238-6666 |
URL | https://www.nissin-tw.com/ |
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