【挑戦と信頼の薬剤師】【21卒】 科研製薬 生産管理職の通過ES(エントリーシート) No.31463（岐阜薬科大学大学院/女性）（2020/6/2公開）

私の長所は素直なところです。チームリーダーを任せてもらい、その結果がうまくいかなかったことがありました。その時に周りからの評価を素直に受け入れ、意見を取り入れることでチームの士気向上にも繋がりました。 続きを読む

物事を判断する時に慎重になりすぎてしまうことです。心配性な性格なので徹底的に調べてからでないと判断することができないことがあります。その分ミスは少ないと感じていますが、決断力を高める努力をしたいです。 続きを読む

私が貴社を志望する理由は、患者にとって真に価値ある薬を提供することで「笑顔」をもたらすという企業理念に深く共感したからです。また、アンメットメディカルニーズへの取り組みに力を入れているために社会貢献性が高いと実感できる点に魅力を感じました。さらに、貴社の若手のうちから大きな仕事を任せてもらえ、やりがいを感じながら働くことができる環境で私も働きたいと考えたため志望いたします。入社後は、生産部門職として高品質で安全な医薬品を安定的に供給することで、一人でも多くの患者さんの笑顔と健康に貢献したいです。私は、大学の学祭委員で模擬店係として活動し、食品の販売を管理した経験があります。それがきっかけで、品質とは目に見えるものではないからこそ、販売元はそれに対して大きな責任があると考えるようになりました。私は品質へのこだわりを強く持ち、貴社製品の売り上げ向上に貢献したいと考えています。そのため入社後は研究室で培ったHPLC分析法のスキルや部活動で培った忍耐力を活かし、日々の業務に全力で取り組みたいと思います。そして専門的な知識を幅広く身に付け、チームを引っ張っていく存在になりたいと考えています。 続きを読む

私の強みは何事にも挑戦できることです。私は大学4年生の時スペインにあるサラマンカ大学で開催された世界薬学教育会議に参加しました。大学の中から3人しか参加できない中、多くの人と出会い国際学会の雰囲気を体感することで今後の研究生活を有意義なものにしたいと考えたため応募し、参加したいという熱意をアピールすることで見事選抜されました。世界中の研究者に自分の研究内容を発信し意見交換でき、様々なお話をすることで研究意識を向上させることができました。何事にも挑戦することで豊かな価値観が得られるということを学び、また自分の自身へと繋がりました。社会人になっても何事にも挑戦すると言う気持ちを大切にしていきます。 続きを読む

外国人研究生との共同研究を行うことが大変でした。昨年、当研究室にカザフスタンからの研究生が来ることになり、自分自身の成長のチャンスでもあると考え、研究生の指導係に立候補し共同研究を行ないました。もっとも困難だったのは実験手順を英語で正確に伝えることでした。正しく伝えたつもりでも全て理解してもらうのは難しくもどかしさを感じました。そこで、会話の中でお互いに自分の言葉でもう一度言い直すことで解釈の差をなくすように心掛けました。また実験手順に関しては図を作成することで大切なことを伝え逃さないように工夫しました。この取り組みにより信頼関係を築き実験を行うことができました。 続きを読む