- Q. 志望動機
- A.
大正製薬株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒大正製薬株式会社のレポート
公開日:2022年6月27日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- ビジネス総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接は対面でしたが、距離を取って行った上、消毒などは徹底されていた。
企業研究
製薬業界にも様々なポジションがあることを理解すべきだ。大きい分類だとドラックストアやコンビニなどで手に入る一般用医薬品、病院などで処方される医療用医薬品がある。大正製薬は一般用医薬品に注力している企業であり、明確な志望動機が求められると感じた。また、入社後にどの職種で何をしたいか話せることは大前提として、その際に今までの人生経験や大学で学んだことをどのように活かすことができるかまで話せるようにするべきだと思う。また、大正製薬は志望動機や学んできたことよりも性格、人間性を重視する企業だと知人から聞いていた。実際、面接の中での話し方や表情を評価していただいた点から、このような要素は強いと感じた。頭で話すことが整理されていてもそれを本番で発揮できるかは別なので、就活イベントを利用し、アウトプットの練習をすべきだ。
志望動機
私には「人々の健康に貢献し、豊かな社会を実現させたい」という想いがあります。新型コロナウイルスの蔓延、親族が病気を患い入院生活を余儀なくされたことを通して健康の大切さを痛感しました。どんなに経済や技術が発展を遂げ、便利な世の中になろうとも人々が健康でなければ豊かな社会は実現できないと確信し、上記のような想いを抱きました。貴社は社会的認知度が高い上に、セルフメディケーション事業で高いシェアを確立しており、多くの人の健康的な生活に貢献できます。また、製薬事業のみならず、運動療法のすすめを発信するなど「健康」を中心に幅広い取り組みを行っています。そのような貴社であれば私の想いを実現できると思い志望します。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
志望理由300字
学生時代、学業(学問・勉強)で特に力を入れて取り組んだことをお聞かせください。(500文字以内)
自己PR(学業以外で力を入れたこと、強み・弱み など)をお聞かせください。(500文字以内)
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
WEBで入力
ESを書くときに注意したこと
エピソードはなるべく伝えやすいように試行錯誤した。友人に添削を頼み、自分では気づかない欠陥を見つけてもらった。
ES対策で行ったこと
ESの書き方は就活ナビサイトを参考にした。内容というよりは文章の構成を真似、内容は自分の気持ちを率直に書いた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア、就活会議
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 実施場所
- テストセンター
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
参考書を繰り返し解くとパターンが見えてくる。
WEBテストの内容・科目
SPI 言語 非言語 英語
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
一般的な時間 全部20分くらいだと思う
対策の参考にした書籍・WEBサイト
SPIテストセンター 超実戦問題集
座談会・懇親会
- 形式
- 学生40 社員5
- 実施場所
- オンライン
- 実施時期
- 2022年04月 中旬
座談会・懇親会の内容
テスト通過者が参加必須の座談会
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生2 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明 年次は高め
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
入室後、ブレイクアウトルームの準備ができ次第案内された。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
明るくはきはき話したところ。また、暗記したものを話すのではなく、自分らしい伝えられた点を評価されたと思う。
面接の雰囲気
ザ面接という感じ。堅すぎず、和やかすぎずという感じであった。面接開始時にどれくらい緊張しているか聞いて下さり、アイスブレイクはあった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
特になし
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に最も力を入れたことについて
私は個別指導塾でアルバイトをしています。私の所属校舎を〇位中〇位の優秀校舎にしたことがチームで上げた成果です。この指標は合格率や成績向上率、入塾率などで評価されます。私の校舎では生徒の学習が作業になっているという問題がありました。多くの生徒は授業も宿題もただ「こなす」だけであり、学力向上に結び付いていませんでした。その要因は生徒のモチベーションの欠如にありました。真に「成績を上げたい」と意欲のある生徒は少ないと感じたため、彼らに目的を持ってもらう必要がありました。そこで、授業の最後に小テストを設け、合格点に達した場合は宿題を免除するという決まりを導入しました。小テストの難易度は高くはないものの、本質的な理解を求めた問題でした。宿題をしたくない彼らは授業の内容を理解しようと取り組むため、「こなす」学習を改善できると考えました。この施策の趣旨を講師間のミーティングで共有し、教室全体で実施しました。結果、成績向上率、入塾率の面で大きく貢献することができました。以上のように、相手の価値観を踏まえた上で施策を打ち、周囲を巻き込み実行することで成果を上げました。
大学時代に学んだこと
私は情報マネジメント系のゼミに所属しています。経営の諸問題を発見し、数理最適化の技術を用いて解決するプロセスを学んでいます。物事には、結果を出すために投入する力(入力)、入力によってもたらされる結果(出力)があります。この入力、出力を数理的に分析することで出力が入力に見合った数値であるのかを明らかにすることができます。妥当な出力でないと分析された場合は、どの要素が不足していてどんな施策を打つ必要があるのか検討することにより、解決を図ります。大学3年時には、オリンピックで日本の獲得したメダル枚数は国力に見合った数値であるのか分析しました。数学に長い間触れていなかった他、プログラミングの基礎的な知識もなかったため、人一倍努力する必要がありました。知識が豊富な友人や教授に自ら質問し、基礎的な技術を習得することができました。この技術は汎用性が高いため、どのような分野においても最適な判断を導くことができます。より実用的な技術を身に着けるため、大学4年時もこの学習に注力して参ります。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 中堅(1人海外事業部の方がいた)
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
入室後、ブレイクアウトルームの準備ができ次第案内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
結果通知の電話の中で、コミュニケーション能力が高いとの評価を頂いた。面接中も笑顔や正直な受け答えを褒めてくださった。
面接の雰囲気
和やかな雰囲気だった。笑いも起こっていた。しかし鋭い質問も多かったため、準備しておいてよかったと感じた。
面接後のフィードバック
あり 結果通知の電話の中で
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
自分の弱みとそれに対しての克服方法
重圧がかかる環境下で能力を最大限発揮できないことが私の弱みです。この弱みを克服するため、主に2点の取り組みを行っています。1つ目は、あえてプレッシャーがかかる機会を利用することです。高校では委員会の代表に立候補し、大学ではグループワークの発表を積極的に引き受けるなど人前に出る機会を自ら利用してきました。2つ目は、プレッシャーに弱い自分と向き合い、その分準備をするということです。本番でパフォーマンスが落ちることを見越したうえで準備を行うように心がけております。経験を積み、自信をつけることこそがプレッシャーへの耐性をつけるために最も重要であると考えているため、今後も自身の弱みに立ち向かって参ります。
入社後何に挑戦したいか
SRとして、スーパー、コンビニ、ドラックストアの売り上げ向上施策の提案を行いたいです。その際、大学で学んだ数理最適化の技術を用いて数理的な分析を行い、自社製品のみならず小売店の売り上げを上げる施策を模索したいです。また、パーソナルな部分では自身の強みである「気付く力」、「行動を起こす力」を活かし妥協することなく常に店内に変革をもたらしていきます。将来的には海外事業部でマーケティングやM&A事業に関わりたいです。日本では当たり前のものが海外では全く違う。このような体験を率直にしてみたいと感じたからです。いまだ海外に浸透していないものをいかにして魅力的に見せ、購入してもらえるかという点に注力していきます。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年06月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 本社
- 形式
- 学生3 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
到着後 アンケートと交通費精算
面接
面接後人事の方と面談
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
厳かな雰囲気の中でも自分の考えを堂々と話せたところだと感じる。自信ありげにふるまうことも大事だと思う
面接の雰囲気
圧迫気味であった。こちらにあまり興味が無さそうで終始けだるい感じだった。あえてその様にふるまっているのだろうが、志望度はかなり下がった。といっても普通の面接と言われればそうかもしれない。
面接後のフィードバック
合格通知の際に
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜ今の大学、学部を選択したか
当時何かを専門的に学びたいという気持ちはありませんでした。そこで、ヒト、モノ、カネなどあらゆるマネジメントについて学ぶことができる経営学部を中心に受験しました。中でも、私の所属している大学は「○○〇」というモットーを掲げているため、数理的な内容やプログラミング、データ分析など実務的なことを学べる点に魅力を感じました。実際、入学後は経済学、法学、マーケティング、人的資源管理など多種多様な学問と触れ合い、自身が今後どの分野に進み何をしたいのかを考えさせてくれる良いきっかけとなりました。また、ゼミナール活動でのプログラミング技術取得を経て、自分が社会人として活躍する武器を手に入れることができました。
コロナで新しく始めたこと
月曜日と土曜日の早朝ランニングを新たに始めました。コロナ禍に陥り、外出する機会が大幅に減少しました。また、講義の大半がオンデマンド授業だったこともあり、自分の生活を律する時間の軸がなくなりました。そんな中で早朝ランニングを始めたのには肉体的な面、精神的な面の2つの動機があります。前者は「体型を維持する」という動機です。コロナ禍以前は、外出することが多かった上に友人とスポーツをすることも頻繁にあったため、身体を動かすきっかけがありました。身体を動かすきっかけを失った私は「理想の身体」を保つためにランニングに取り組みました。後者は「生活リズムを維持する」という動機です。コロナ禍によって時間や曜日の感覚が失われ、自らの生活リズムが乱れることに対し危機感を覚えました。通常の生活が戻ったとき、順応できる感覚を早朝ランニングによって保つことができると考えました。また、時間や曜日の感覚を自らに植え付けるには、持続することが大切だと考えたため、週二日の月曜、土曜に限定することにより継続を図りました。取り組みが習慣化され、自らのルーティンとなったため、コロナ禍が明けても可能な限り継続するつもりです。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年06月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
役員の雰囲気 職種がどこに配属されるか不明
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
2社で迷っているから1週間時間を下さいという風に自分から申し上げた。その際は快く承諾してくださった。内定が出るのが早かったため、承諾には時間はくれると思った。
内定に必要なことは何だと思うか
まずは基盤となる志望動機がしっかりしていることが前提です。特別な志望動機である必要はないため、自分の経験と結び合わせることが大事だと思う。また、この企業はとにかく人柄重視だと思った。正直ではきはきと話すことができれば好印象だと思う。実際、選考の中で見かけた方は体育会感が溢れる人が多く快活なイメージであった。人事からのフィードバックを踏まえても人柄を評価されるため、自身をもって前向きに話してください。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
堂々と自分の考えを述べることができるかだと思う。先述したようにこの企業は体育会気質な学生が好きなようだ。また、ストレス耐性を見ている感じもあった。役員面接では圧迫感を出し、学生の出方をうかがっているように感じた。
内定したからこそ分かる選考の注意点
多少、自分が不利になる発言でも正直に話す方が良い。企業理念にもあるように正直、紳商を大事にしているため、自分を着飾っている人間は見抜かれて落とされると思う。また、面接ぽく受け答えするのではなく、会話を楽しむくらいの感覚で良い。
内定後、社員や人事からのフォロー
私は内定辞退したので不明だが、選考についてのアンケートが辞退後に届いた。
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- A.
大正製薬の 会社情報
| 会社名 | 大正製薬株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | タイショウセイヤク |
| 設立日 | 1928年5月 |
| 資本金 | 298億3700万円 |
| 従業員数 | 2,885人 ※連結:9,195人 |
| 売上高 | 2819億8000万円 ※連結(2021年3月期) |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 上原 茂 |
| 本社所在地 | 〒171-0033 東京都豊島区高田3丁目24番1号 |
| 電話番号 | 03-3985-1111 |
| URL | https://www.taisho.co.jp/ |
