【医薬品の未来を担う】【23卒】大正製薬の生産技術職の本選考体験記 No.34455（非公開/非公開）（2022/7/12公開）

志望動機/ものづくりにおいてあなたが一番大切だと思うことはなんですか。以下の選択肢からお選びください。安全・コスト・納期・技術・チームワーク・モラル・品質　理由をお書きください/あなたの一番の強みは何ですか。また、その強みを弊社でどのように活かせると思うかをお書き下さい。

マイページから提出

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指定文字数が400で比較的多いので具体的に書きました。

就職サイトに載っている通過したエントリーシートを参考に幅広い人々、健康に貢献したいというキーワードを入れました。

ONE CAREER、就職会議

構造的把握は他社で求められことがなかったため参考書籍で勉強しました。

言語、非言語、英語、構造的把握、性格

一般的なSPIの時間でした。

SPIノートの会

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剣道の質問が続いた後に面接らしい質問に戻った際にきちんと対応できたことや、職種に関してきちんと理解できていたことが評価されたと感じています。

終始和やかな人達でした。20分という短い時間ですが、矢継ぎ早に質問がくる雰囲気ではありませんでした。

ありました。少しそれた質問をしてもぶれずに対応していたことから対応力の高さが評価されました。

なし。

生産技術職はどんなことをする職だと考えている？

生産技術職は機械の管理や医薬品の製造・品質管理・品質保証を担う職であり、患者様に安心して使用していただけるような医薬品を提供するために必須かつ非常に重要な職であると感じています。
深堀で製造・品質管理・品質保証とは何をすると思う？と問われました。
製造は実際に医薬品の種になる物質の合成や設計を研究室スケールから工場スケールにする仕事であると考えています。品質管理はHPLC, LC/MSMSなどを用いて含有物や含有率が規定値に収まっているのかを見ることで医薬品の品質を保証する職だと思っています。品質保証は品質管理が行った試験やデータをまとめて管理し、何か問題があった際にデータから探す仕事だと感じていますと答えました。

なぜ中高大と剣道部に所属したのか

中学校の部活動紹介で初めて見た際に綺麗に胴を決めている先輩がおり、かっこいいと感じたために入部しました。中学で防具を買ってもらう際に高校まで6年間使用することを条件に防具一式を買ってもらったため、中高は剣道を続けることが確定していました。正直に言いますと、大学では続けるつもりはありませんでした。しかし、部室に見学に行った際に先輩方が優しく、また身体を動かす講義も1年前期で無くなるために運動不足になると聞いたために入部しました。
深堀というか雑談をふられました。(面接官のお子様が剣道をやっていたそうで、剣道トークが長かったです)防具のにおいはなれる？
自分が身に着けている間はよくわからないんですが、身体から外すと非常に臭いことがわかるためリセッシュを吹きかけていました。

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チームで何かを成し遂げた経験があることや、問題が発生した際に次に同じ失敗をしないために自らで考えて行動できた所が評価されたと感じています。

一次面談と同様に和やかな雰囲気で進みました。また一次は個人で二次は集団の珍しいタイプではありましたが、短い時間であることは変わらないため、簡潔に話すことを意識しました。

ありました。チームをまとめた経験もあることが評価されました。

なし。

チームで円滑に仕事をするために気をつけていたことは？

大学剣道部で任されていた〇〇という職において、部員に協力してもらう必要があることが数多くあったため、個々人の性格を把握し、進捗状況の確認に気を配りました。理由としまして初めて任された仕事で協力を頼んだ人が忘れていて何もやっていなかったことが発覚し、締切を超えてしまった経験があるためです。
以下深堀です。なぜ個々人の性格を把握する必要がある？
例えば分からないことがあった場合に、自分から声をかけて聞ける性格の人と自分から言えない性格の人に対して同じように確認をしていると、お互いにいらないストレスがかかってしまう可能性があると感じているためです。個々人の性格を把握し、進捗状況の確認方法をその人に合わせることでより円滑に業務が進むと感じているため、性格を把握することは重要であると感じています。

最もストレスを感じた瞬間は？

大学剣道部の〇〇の仕事が3つと自分の試験勉強をしなければいけない期間が重なった時が最もストレスを感じました。やるべきことや、やりたいことが多すぎるがゆえに自分一人で全く捌ききれないことがストレスでした。
以下深堀です。その時にどう対処しましたか？試験勉強は自分がやるしかないため、剣道部の仕事を周囲の人に事情を話し、お願いして協力してもらうことで自分にかかる負担を減らしていました。
ストレス解消法は？コロナ禍前は一人でカラオケに行くことや、電車やバスを使用してフラフラと散歩に行くことでストレスを発散していました。またストレスの原因となっていることに全く何も関与していない友達に話すことでスッキリしていました。

本社で交通費の精算を行い、役員面談後に人事の方と短い面談でした。

最終面接を受けている途中から正直、自分と会社の役員の方々が合わないなと感じました。一次面談や二次面談では非常に合うと感じていたので驚きました。

これまでの和やかな面接とは全く違いました。厳かな雰囲気でした。またこちらが予想もしていないような質問が多かったです。

なし

なし

品質管理や品質保証志望だが製造などを任されることに対してどう思う？

製造に配属されても精一杯頑張りたいと感じています、しかし、自分は医薬品の有効性および安全性を担保することを就職活動の軸として御社の品質管理職や品質保証職を志望しています。最終的に自分が目指す目標が品質管理職や品質保証職であることには変わらないため、製造で身に着けた知識や技術、考え方を品質管理および品質保証で活かしたいと考えています。
深堀とは少し違うと感じましたが、生産技術職はゼネラリストだと思うが、なぜ志望した？と問われました。
自分は生産技術職は一つのことを突き詰めるスペシャリストの集合だと感じていました。先ほども述べたように品質管理や品質保証に携わりたいと思いがあるため、御社の生産技術職に応募いたしました。と答えました。

学生時代に頑張ったことは？

大学剣道部の〇〇においてチームワークの重要性を学んだため、チームワークを重視して仕事に取り組むことが出来ます。 〇〇とは歓送迎会の幹事、合宿の企画責任者、学園祭の部活動代表者を担います。中でも歓送迎会では部長、OB会担当者と連携しました。しかし、OB会担当者に進捗状況を確認した際に何の準備もしていないことが発覚しました。そこでOB会担当者には部活で顔を合わせる度に進捗状況を確認することや、目の前で準備する約束をする工夫をして、締切を超えないようしました。個人の性格を理解し、その上で締切を守るためにはどのような工夫をすれば良いのかを考えるきっかけになりました。以上の経験から人を観察し、目標達成のためにどのように工夫して行動するのかを重視することが円滑なチームワークにおいて重要であると感じました。