【22卒】ソニー生命保険の冬インターン体験記（理系/総合職）No.14636（慶應義塾大学/男性）（2021/5/18公開）

グループワークはなかったためどのような学生がいるのかわからなかった。

生命保険の重要性を学ぶことができたことがことが一番参加してよかったと思った。またソニー生命の会社説明も行われたため、知識もなく何も知らなかった自分にとっては短い時間の中で学びの多い時間となった。座談会はチャットで行われたが多くの質問を取り上げて頂き、割と聞きたいことは聞けたのでよかった。

生命保険の説明から入るので特に準備する必要がない。またワークも難しいものではないため、指名されても焦ることもない。

多くの企業がグループワークでのディスカッションを採用している中、ワークはグループで行われるものではなく、各自で行われるものだったためだ。たいていの場合はそのグループワークでイメージを掴むものであるため、ソニー生命で働いている自分を想像することは難しかった。

あまり生命保険について知らない中で、今回のインターンシップでどのようなものか明確に理解することができたためである。その中で自信が大学で学んだことを生かしていきたいと言う旨を合わせることによって、他の学生との差別化をすることができると感じた。

ソニー生命では利益を一番に重視しているわけではなく、お客様のことを第一に考えると言う考え方がある。それに加えてソニースピリットについての考え方が社員の方々に浸透していることを聞き、自分自身の就職活動の軸の一部に当てはまると考えたため、最終的に志望度は上がった。

この短いインターンシップに参加をすれば、上記にもある座談会に参加する権利と1月に案内される早期選考のための説明会によばれるためである。3daysのインターンシップ生よりは早い選考ではない。

インターンシップに参加した後に抽選だが、少人数での座談会が開催される。まただいぶ後だが早期選考についての案内もある。

インターンシップ参加前は主に金融業界を志望していた。その中でも特に専門職に興味を持っていた。理由としてはたいていの場合、本社勤務でいられるためである。インターンシップで知ることができた内容としてソニー生命は営業でない限り、普通の総合職でも本社勤務であることだ。そのため転勤をあまりしたくない自分にとっては都合の良い企業であり、志望度が上がった。

CMとかで見るくらいの認識であった企業であった中、インターンシップに参加することによって自分自身に合っている企業であると認識することができた。社員の方の雰囲気も非常に良く、一緒に働きたいとも思った。金融業界の専門職でなくても本社勤務の会社があることを知ることができて、もう少ししっかりと幅広い企業について知ろうと思う機会でもあった。