- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 地元に根付いた銀行の業務に触れてみたかったから。地元密着型の金融機関がどのように地域経済を支えているのかを知りたいと思い応募した。大手銀行と地方銀行の違いについて深く考えたわけではなく、「地域に貢献できる仕事」という視点で選んだ。続きを読む(全115文字)
【DXを体験、未来へ】【22卒】横浜銀行の冬インターン体験記(理系/デジタル戦略コース)No.14214(慶應義塾大学/男性)(2021/5/6公開)
株式会社横浜銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 横浜銀行のレポート
公開日:2021年5月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年11月 下旬
- コース
-
- デジタル戦略コース
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
- 内定先
-
- 日立ソリューションズ
- 日本郵政
- 富士通
- 三菱UFJ信託銀行
- SBI新生銀行
- NECソリューションイノベータ
- ソニー生命保険
- 東日本電信電話(NTT東日本)
- 横浜銀行
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融業界のシステム部門に対して興味を持っていた。その中で地方銀行ではどのようなDXに対する取り組みを行っているのか気になっていた。そこで地方銀行の中でトップである横浜銀行に興味を持ち始め、応募に至った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
現在の銀行業界全体でどのようなDXに対する取り組みをしているのか調べた。そして地方銀行ではどのようなことをやっているのか採用ホームページやYouTubeを利用して調べた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
webテストと面接両方あるため、どちらも気を抜けない。面接では受け答えをしっかりできるようにしておけば大丈夫である。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年10月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望動機/ガクチカ
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
論理的かつ端的に書くことを一番に意識した。
ES対策で行ったこと
現在の地方銀行全体としてDXに対する取り組みが行われているのか調べた。そして自身の経験と絡めて記述することを意識した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
採用ホームページ
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年10月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
この選考では特に何もしないで臨んだ。準備しなかったため焦って解いた。
WEBテストの内容・科目
玉手箱(図表読み取り):言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
一般的なものと同じ
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年10月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生5 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
ZOOMを利用して参加した
面接の雰囲気
ニコニコしてる人で温厚な人という印象を持った。面接では深掘りもしっかりしてくる人であった。しっかりと話を聞いてくれる人であった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
相手が興味を示したことに対して、論理的かつ端的に話すことができるかが評価されていると考えられる。実際にしどろもどろになっている人もいた。
面接で聞かれた質問と回答
志望動機を教えてください。
2つある。1つ目はこのインターンシップを通して地方銀行トップである御行でどのようなDXに対する取り組みをしているか知りたいからである。実際にどのようなことをやっているか説明を受けた上で、大学で学んだ情報工学の知識と合わせ、今後の地方銀行の在り方について考えたい。2つ目はインターンシップを通じて、どのような方々が働いているか知りたいからである。
最近気になったニュースは何かあるか。
政府が「ハンコの廃止」や「FAXの廃止」などのデジタル化を推進する姿勢のニュースについて興味を抱いています。このような政策により、手続きの簡略化につながると考えられます。例えば、押印ありきの仕事や押印のために出社をしなければならないということが改善の方向に向かうことが想像できます。しかし逆にハンコの文化をなくし、新たな文化を取り入れることに対しては心理面からも導入に抵抗が出てしまうこともしれないと思います。その中で政府の方々から率先してこのような施策をすることにより、このような心理的な面による抵抗がなくなりデジタル化がより推進されていく可能性があるため私はこのニュースが気になっています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 11人
- 参加学生の大学
- 早慶が2割、マーチ7割、日東駒専1割であった。学歴が高い人が多数であった。
- 参加学生の特徴
- 理系は2割しかいなかった。情報系の人は1割であった。文系が大多数であった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
決済アプリ開発のディスカッション/新規事業企画のグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
デジタル戦略部の説明、座談会、ディスカッション
このインターンで学べた業務内容
横浜銀行でどのようなDXに対する取り組みをしているか知ることができる。
テーマ・課題
決算アプリの開発のディスカッション、新規事業企画をせよ
1日目にやったこと
オリエンテーションを初めにした後、デジタル戦略部がどのようなことをしているか説明がある。昼休憩を取った後、座談会をする。その後にRPAの体験をし、銀行アプリの在り方のディスカッションをして発表して終了。
2日目にやったこと
横浜銀行でどのようなキャッシュレス商品があるか説明がある。午前は講義が中心である。昼休憩を取った後、決済アプリの開発のディスカッションがある。最後に発表をして終了。
3日目にやったこと
午前は座談会と質問コーナーで終わる。昼休憩後、新規事業開発についての説明があった後、アイデアソンワークショップという名でグループワークをする。最後にデジタル戦略部の人がぞろぞろきて発表をする。その中には副部長もいる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
デジタル戦略部副部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
毎日のように座談会がある。その中でどの方も横浜が好きであり、業務を通じて横浜に還元をしていきたいと仰っていた。どのかたも温厚な方であり、私生活から業務内容、年収まで教えてくれて印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
いちばんに大変であったことは3日目の新規事業開発である。最後にはデジタル戦略部のお偉いさんがぞろぞろくると最初に説明があったため、しっかりとしたものを作る必要があると感じた。多くの時間が与えられたが、最後のギリギリまでホワイトボードにまとめるほど大変であった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
オンラインではなく対面であるため、コミュニケーションをとりやすかった。グループディスカッション以外でもお昼の時に話しかけた。
インターンシップで学んだこと
実際に対面での開催であったため社風やどのような方が働いているのかということを知ることができてよかった。また本店での開催であり、働いているイメージが湧きやすかった。また、座談会等で社員の方と話す機会があり、業務や私生活についてたくさん聞くことができてよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
実際に参加している人の多くは文系の方であり、特に勉強や準備することはない。強いていうのであるならば、座談会の時にたくさん質問する時間があるので準備をすると良い。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
一番は対面で行われての大きい。デジタル戦略部に配属された場合、支店ではなく本社での勤務になるので、今回本店で行われたというのは働いているイメージに大きく営業した。また、座談会や講義を通じてどのような働き方をしているか詳しく説明をして頂いたのも要因の一つである。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加している学生を見る限り、理系の方情報系を専攻している方が少ないというのがいちばん大きな要因である。またデジタルよりかは支店で働きたいという人も多かった中で、自身はデジタル戦略部で働きたいと思っていた。インターンシップ参加人数も少ないため面接でもアピールすることができると思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
一番の要因は働いている行員の方々の雰囲気である。どの方も温厚であり優しい印象で、このような方々と働きたいと思った。全体としては志望度は上がったが、お会いした方々はどちらかと言ったら若手から中堅の方である中、最終日にお会いしたお偉いさんの方々の雰囲気はあまり好ましくなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
上記にもあるが、デジタル戦略部の方と1対1でお話しする機会を設けて頂けるからだ。実際に選考で優遇されるかはわからないが、わざわざこのような場を用意してもらえるということは何かしらの優遇につながると考えた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
座談会やデジタル戦略部の方と1対1でお話しする機会を設けてくれる。こちらでも私生活から業務内容について幅広く教えて頂ける。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融業界のシステム部門を中心として見ていた。その理由としては転勤がなく、高給であるからである。また一番の理由としてはシステム構築をする際に受託開発側ではなく、委託側として管理や企画を通してマネジメントをしたいと考えていたからである。その中でこのインターンシップに参加し、やはり私は上記のような委託側の方が向いていると判断することができた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
銀行業界はお堅いイメージがある中、横浜銀行はそのような雰囲気はあまりなく温厚で和やかな雰囲気の方が多かった。こんな人と働きたいと思える人が多く、志望度は高まった。他の銀行ではやはりお堅いところもあったので、インターンシップに参加してどのような方々がいるのか判断することは大事であると思った。それにより入社後のギャップも減ると思う。
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横浜銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社横浜銀行 |
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フリガナ | ヨコハマギンコウ |
設立日 | 1920年12月 |
資本金 | 2156億2800万円 |
従業員数 | 4,067人 |
売上高 | 2779億5900万円 |
代表者 | 片岡達也 |
本社所在地 | 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目1番1号 |
平均年齢 | 37.6歳 |
平均給与 | 757万円 |
電話番号 | 045-225-1111 |
URL | https://www.boy.co.jp/ |
採用URL | https://boy-recruit.yokohama/recruit/ |