【インターン参加が鍵】【22卒】ソニー生命保険の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.12061（明治大学/女性）（2021/5/11公開）

志望業界ではなかったため。また、承諾後は他社の選考を辞退するよう迫られたため。

なし

1週間以内。すぐに辞めるよう言われた。また、他に受けている企業の名前を出すと、それぞれの志望理由を聞かれ、どのような理由で迷っているのかかなり聞かれた。

一番大事なのはインターンシップに参加することである。OB訪問でも内定者の大半はインターンシップ参加者だと言っていた。インターンシップに2回以上参加するとGDが免除になり、早期選考に乗ることができる。ソニー生命は生保レディではなくプロのライフプランナー(多くは中途)が営業するので、新卒の大半は内勤（管理部門等)になる。自分がその業務の中でどのように価値を発揮できるかをきちんと示せると評価されると思う。

出る人は参加したインターンシップにおいて自分が感じたことをきちんと言語化し、面接で話せる人、そしてソニー生命の理念に共感できる人だと思う。理念についての自分なりの解釈を伝えたところ、「その話をした学生はあなただけだ」と言われたためである。

選考までに実施されるインターンや座談会等にはなるべく多く参加し、志望度を示したり企業理解を深めることで内定に近づくと思う。ただ、他の生命保険会社と比較すると採用人数も少ないので、いかに自分たちの理念に共感し、入社後に活躍できるかを言語化しないとインターン参加者でも落ちることが多い。

内定承諾をしないと内定枠が埋まると言われる。辞退したので内定後のフォローについては不明。