18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 筑波大学大学院 | 男性
-
Q.
応募の理由と入社後の未来像
-
A.
測る技術をコアとした世界トップレベルの精密計測機器・半導体製造装置を有する貴社の高いものづくり力に非常に魅力を感じました。私は日々の研究活動において測定というプロセスの重要さを痛感しており、「測れないものはつくれない」という貴社の言葉に共感し、測定を強みとした世界No.1の製品をつくりたいと思いました。また、私は今後社会で働くにあたって、高専や大学で学んできたエレクトロニクスの知識をもとに社会に貢献したいと考えています。スマホや家電、自動車、産業機器などあらゆる製品に半導体が使われている今日、世界トップレベルの半導体製造装置を有する貴社で働くことで人々の豊かな生活を支えられると思いました。貴社の最先端の技術力と充実した仕事環境のもとで、存在感のある技術者を目指して大きく成長していきながら、世の中に貢献していきたいです。 続きを読む
-
Q.
貴方の長所
-
A.
高みに向かって努力を継続できることです。研究活動では、困難な課題に直面しても膨大な文献調査や積極的なディスカッションを通して主体的に課題を解決し、またより良いものをつくろうと日々努力を継続してきました。その結果、現在までに5件の学会発表と2本の筆頭論文に帰結しています。 続きを読む
-
Q.
あなたの短所
-
A.
オーバーワークをしてしまう所です。大学の研究活動では、徹夜で研究することも厭わず没頭してしまい、生活リズムが崩れて体調を損なってしまう時があります。短い時間でも息抜きをする時間を取るようにしています。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私は高みに向かって努力を継続することができます。大学に編入学した際、単位認定が少なく非常に多くの講義を履修する必要がありました。単位取得が容易な講義を受講することや、単位取得のみを目標とするなどの楽な道もありましたが、難しい理論を使う講義や興味のある他専攻の講義を積極的に受講するなど妥協を一切せず、かつ全ての科目でトップを狙いました。毎回の講義は必ず最前列で聴くようにし、レポートは図書館で文献を調べて納得がいくまで磨き上げ、試験前には友人と互いに教え合いました。その結果、必要単位数を大きく超え、かつ成績は最高評価である優の割合が98%を超えました。また、学部4年次には成績優秀者のみが受給できる返済不要の奨学金を獲得し、大学院入試の際は編入生では唯一推薦で合格しました。このように私は高みに向かって努力を継続することができます。 続きを読む
-
Q.
学業以外で力を注いだこと
-
A.
部活動です。私は高専時代の5年間、卓球部に所属して活動していました。私は他の部員と比較して強くなく、いつも補欠メンバーでした。しかし、上達してレギュラーになりたいという思いで、練習がない日にも公共の体育館を借りて自主練習をすることや夜就寝前のイメージトレーニング、教本により知識を磨くなど、人一倍努力を継続しました。その結果、高専4年時にはレギュラーで試合に出させていただく機会に恵まれました。私はこの経験から、「努力を継続することの大切さ」と「努力が実を結んだ時の喜び」を学ぶことができました。この経験は現在の研究活動や学業においても活かされており、貴社へ入社した際にも絶え間ない努力でものづくりへ貢献したいと考えています。 続きを読む