
23卒 本選考ES
技術職

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Q.
長所、短所について
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A.
私の長所は専門外の領域にも挑戦し、成長できる点である。研究活動において専門外であるプログラミングの習得に挑戦した。Web上のテキストや研究室の先輩、大学院の講義など周りの環境をうまく利用し、半年ほどで習得、研究への応用を達成した。今後も多くの挑戦を行い、成長したいと考えている。 私の短所は優柔不断な点である。研究を進める際にも次の実験手法決定に時間がかかってしまい、予定通り実験を行えないことがあった。そこで、周りの人々と意見を共有しアドバイスを受けることで、意思決定を素早くする工夫を行っている。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は知的好奇心をもとに挑戦を行い、成長できる人間である。私は大学の研究室において、新規研究テーマに挑戦した。成果が出るまで時間がかかるといわれたが、自身が研究の第一人者として未知の現象を探求できる点や、新しい領域の知識に触れられる点に魅力を感じ、新規テーマを選択した。やはり、研究開始直後は研究方針がつかみきれない時期が続き、成果が得られなかった。そこで多数の論文調査や指導教員や研究室のメンバーと積極的に議論することで、知識を獲得すること、深い考察を行うことに注力した。得られた知識や考察をもとに研究計画を立て、実験を行うことで、研究方針の確立に成功した。現在では様々な成果が得られており、論文執筆の過程までテーマを発展させることができた。以上の経験から物事を考え続ける力、周囲を巻き込む力が身についたと考えている。今後も様々なことに挑戦し、成長したいと考えている。 続きを読む
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Q.
東京精密に応募した理由と入社後の未来像について
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A.
私はモノづくりを通じて社会を支え、変革を引き起こしたいと考えている。特に半導体は携帯電話や自動車といった身近なものに多く使用されている。コロナ禍における世界的な半導体不足は半導体の需要が非常に高く、社会への影響が大きい事実を再確認させた。今後、自動運転や5G通信といった技術の発展に伴い、半導体の需要は拡大し、求められる性能も向上すると考えられる。半導体性能の向上、製品の大量生産には製造装置の技術発展が必要不可欠である。製造装置で世界トップのシェアを持つ貴社であれば、製品を通じて社会により多くの影響を与えられると考えている。そこで、入社後は半導体製造装置の開発に携わり、社会に影響を与える開発を行いたいと考えている。社会に影響を与える技術者になるために、半導体に関する知識と社会を見渡す広い視野の獲得が必要である。そのためにも技術者との対話や日々の勉強を怠らないようにしたいと考えている。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いだこと
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A.
私が学業以外で力を注いだことは大学の○○部において、練習メニュー改革を行ったことである。○○は種目ごとに練習メニューが異なり、いくつかのブロックに分けて練習を行う。その中で私はブロックの取りまとめや練習メニュー考案を行う、ブロック長を務めていた。しかし、私の担当ブロックは大会での入賞者が0人という時期が続いており、力のないブロックであった。そこで部員の力を伸ばすために、練習メニューの改革が必要であると考えた。しかし、唐突にメニューを変更したため、部員からメニューの意図が分からないといった不満が出てしまった。そこで私は部員一人一人へのヒアリングや、他のブロック長への質問を通じて、様々な視点からの意見を取り入れることにした。結果、部員のニーズに合わせた効果的なメニューを組めるようになり、大会での入賞者も7人に増加した。この経験から、物事を進める際には周りの人々を巻き込み、多様な視点の意見を取り入れるべきだと学んだ。 続きを読む