【主体的に学び、精密な未来へ】【23卒】 東京精密 管理業務職の通過ES(エントリーシート) No.77045（非公開/男性）（2022/5/17公開）

農家経営に挑戦する中で得た「主体的に考え、積極的に学ぶ姿勢」だ。 利益を上げるためには何が必要なのか、手伝ってくれる人たちがより作業しやすい環境とはどのようなものなのかなどのことを常に考えるとともに、学び続けた経験から、この姿勢の重要性を理解し自分の長所にすることができた。 続きを読む

思いついたらすぐに行動に移してしまう点だ。無鉄砲に即行動してしまう性格なため、判断を誤ってしまうことがある。自発的に何かやるべきことを思いついた際には、事前に周囲の人の意見を聞き、客観的に正しいと判断できてから行動するように意識している。 続きを読む

私は、長所である「主体的に考え、積極的に学ぶ姿勢」を活かし、総務として世界No.1の製品を創り続ける貴社に貢献することが出来ると考えている。 業務内容が多岐に及んでいる総務にはさまざまな分野での専門的な知識が必要になるため、私が身につけた主体的に学び続ける能力を最大限生かすことができると考える。 現場を知ってから総務になることを考えて営業職を志望していた時期もあったが、法務として働く兄に「働き方次第で総務の人間が現場での経験を積むことはできるが総務として培う専門的な知識や経験は総務でしか学ぶことができない」と言われ総務での仕事を行いつつ他部署の仕事についても積極的に学ぶこと決意した。 専門的な知見を身につけ、社内で頼られることはもちろん、自ら積極的に学び、主体的に行動することのできる総務として会社を支えたい。 続きを読む

モノづくりをする上で「精密さ」が最も重要であると考えており、「世界最高クラスの精密さ」を強みとし、今後もさらに高い次元の「精密さ」を目指している貴社で私自身も世界中のモノづくりを支えたいと考えるからだ。 私は農家でアルバイトをしていた経験から精密さがいかに重要であるか学んだ。例えば野菜を梱包する際には、野菜自動包装機という機械を使って、スーパーでよくみる袋に入った状態の製品を作るのだが、そこで少しでも大きさの異なる製品を作ってしまうと商品として販売することができなくなってしまう。 「精密さ」を極め、「世界最高クラス」にまで技術を上げた実績は、貴社が本気で「世界No.1の商品を創る」ことを目指し、体現した結果だと考える。 私は世界No.1の製品を創り続ける貴社の従業員の方々を総務として様々な角度からサポートしたい。 そして、私が世界中のモノづくりを最も根幹から支える人間になる。 続きを読む

休学期間に始めた、農家経営だ。 農家でアルバイトをしていた際、農家経営における利益率の低さに大きな課題を感じた。将来仕事をする上で、課題解決に向けてゼロから経営をした経験は必ず生きると考え、低い利益率の原因の一つである仲介業者を排した直売型の農家経営を始めた。 この農家経営で最も困難であったのが販売場所の確保である。初めは、農地付近で販売を行なっていたが売上は伸びず、より人目につく場所での販売が必要だと感じた。 そこで、部活動の関係で知り合った企業の方を中心に、販売場所提供に向けた相談を行った結果、ある地元企業に自動車学校での販売を無償で許可していただいた。日常的に多くの人が利用する販売場所を確保できたことで、売上を2倍以上にすることができた。また、多くの人に自分の作った野菜の感想を言ってもらえた時には大きなやりがいを感じた。 一連の農家経営を通して、課題とその解決策を常に考え、行動を起こす経験を積むことができた。 続きを読む