22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 女性
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Q.
学びの目標とその知識の具体的な深め方や取り組み方 400文字以下
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A.
私は大学で異文化コミュニケーションを学んでおり、国ごとに違う文化的要素・習慣の違いが仕事においてどのように影響するかについて研究しています。なぜなら、アメリカ留学に行った際に、様々な文化的背景を持つ人々に出会い、習慣や考え方の違いに大きく興味がわいたからです。この研究では、国際化が進む中で海外の方と円滑に働けるよう、意思疎通における問題点と対応策を見つける事を目標としています。具体的な研究内容としては、教授やゼミ生と様々な事例から、各国のコミュニケーションスタイルや思考様式の違いを学び、議論しています。現在は海外の方と直接交流する事は難しい為、各々の留学経験の振り返りや参考動画の視聴、アンケートを実施する事で文化の差異を見つけ、最善の行動は何かを話し合う事で学びを深めています。今後、海外市場開拓や海外の方と働く機会が増える中で、文化の違いを理解し、柔軟に対応する事で効率よく働きたいです。 続きを読む
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Q.
ご自身と異なる背景、経歴または考え方(価値観)を持っている人たちと建設的な関係を築き上げ、より良い結果に向かって行動した経験についてご記入ください。ご自身と他者の違いがわかるように具体的なエピソードも交えて教えてください。 700文字以下
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A.
アメリカ留学時の現地の人々との信頼関係構築です。私は多様な環境で英語に加えて、文化も学びたいと思い、大学○年次に留学を経験しました。しかし、実際の留学では、想像以上に現地の人々との考え方の違いを感じました。例えば、学生達との意見交換の際、私は他者の意見を聞き、自分の意見を話す機会を伺っていましたが、他の学生は順番など関係なく意見を述べ、他者の意見を遮るような議論の仕方でした。一方で、私は受け身で意見を出せずにいた為、周りの学生からやる気がないと見なされる事がありました。しかし、貴重な留学の機会で意思疎通が出来ないままではいけないと思い、関係改善を目指しました。まず、違いを認識する事が必要だと考え、互いの国の文化・考えを説明し、それに対しての解釈を伝え合い、相互理解に努めました。実際に、私はやる気がないのではなく、考えをまとめてから発言する事や、日本では察する文化があり、発言が促されるまで待つ習慣がある事を伝えました。すると、他の学生から、「そのような文化がある事を把握していなかったが、国も違うし、相互理解が大切だと思った。」と言われました。また、私自身も文化を言い訳にするのではなく、「郷に入っては郷に従え」を胸に、授業では最低1回は発言する、考えがまとまりきらない場合でも意思表示の為に、積極的に意見を発する事を心がけました。その結果、相互理解により打ち解け合う事ができ、授業内外で交流が増えました。また、異文化に興味が出た人も多くいました。この事からチームで動く際、各々の考えを伝え、否定せず理解する、そして寄り添い合って互いの最大限の努力を行う事の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
説明会を聞いて、当社についてどのような感想や印象をお持ちになりましたか。 400文字以下
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A.
説明会を通して、貴社は人との信頼関係を築く事を大切に、お客様により良い提案をし、行動する事でさらなる価値を生み出していると感じました。私は、貴社の価値観である3C’sから、コミュニケーションを大切にしており、また、徹底的なお客様志向を重要視していると感じました。そして、社員の方がこの価値観を基に働いているからこそ、貴社がお客様に選ばれているのだと理解しました。さらに、Insight into Actionにより、本質を見極めるだけではなく、それを行動に起こすという熱い思いが伝わりました。私自身、思うだけではなく、行動に移さなければ形にならない・伝わらないと考える為、この思い共感しました。また、説明会で、「隣の人を気にかける事から始める」や「思いやりのある人が多い」と仰っていた事からもこのタグラインを実行している事が伝わり、私もこれらの考えを大切にお客様の期待を超える価値を提供したいです。 続きを読む
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Q.
他社の選考状況についてご記入ください。 200文字以下
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A.
大学や留学で学んだ英語力・異文化理解力を活かしたく、国際物流業界を志望しています。中でも、お客様にあった最適な輸送手段を提案をし、物流をコーディネーター出来る点に惹かれている為、フォワーダーを中心に見ています。また、現在は説明会に参加しており、今後エントリーシートを提出していく予定です。 続きを読む