16卒 本選考ES
事務職
16卒 | 横浜国立大学 | 女性
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Q.
専攻している学問の内容について
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A.
欧州経済史のセミに所属しています。卒業論文のテーマは、フランス革命の経済的解釈です。 現代のフランスや、欧州に最も大きな影響を与え、転換の契機となったフランス革命について考察していきます。諸説ある因果関係の中より、前例の少ない、歴史を経済的な視点から捉えることが出来ないか、という点に着目して研究します。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
近年、時代の変化につれ外食、中食が好まれ内食をする人が減っています。しかし私は、そんな現代こそ、将来を見据え、家庭で作る心身共に健康になれる食に注目すべきであり、その為に、時代に合った食文化の提案を通し、食卓に家庭の味を届けたいと考えています。 貴社は、大手メーカーが市場を支配する調味料業界で「たれ」という盲点をつき、巧みな戦術で家庭での焼肉という市場そのものを開拓し成長してきた企業であり、そのたれの用途は、ただ単に焼肉のたれとして使うだけにとどまらず、何にでもあう便利な調味料として幅広活用方法があるという強みがあります。料理に時間をかけることの出来ない人での貴社のタレがあれば家庭で簡単に調理が出来ます。また、常に時代に合った新しい価値の可能性を追求し続けているところに、消費者との身近な距離を保ち続けられる所以と、貴社ならではの前向きな攻めの姿勢を感じ、非常に共感し、志望致しました。 続きを読む
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Q.
エバラ食品が求める人物像に掲げている「黄金人材」 その中で、あなたが黄金の輝きを放っていると自信を持ち、大切にしている項目についてのエピソードを記述してください。
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A.
3 3年間続けている飲食店の接客のアルバイトです。始めたきっかけは接客に苦手意識があったので、出来ないと思うことにこそ挑戦してみたいという思いがあったからです。当初は案の定上手く仕事が出来ませんでしたが、人より仕事が出来なかった分、常に人一倍考え工夫してきました。今より更に現状が良くなるにはどうすればいいかを考え、行動しました。 具体例の一つとして、夕方お客様が少ない時間にお店の前の通りでチラシを配り勧誘する仕事を任されたことがありました。初回は恥ずかしさもありとうとう一枚も貰っていただくことが出来ませんでした。 そこでまずは他のアルバイト数人や社員の方にお聞きしたところ、あまりチラシ配りについて深く考えていないという現状に気づきました。 そこで、まずは私が努力して方法を確立出来れば、他の人も実践出来るマニュアルを作ることが出来ると考えました。次回は初回の2倍である60枚を配りきり5組を勧誘するという目標を掲げ、前回の反省から見出した声掛け文句に魅力がない、お店に興味を持ちそうな人の見極めが不十分という2つの要因に着目しそれぞれの対応策を考え実践したところ目標を達成することが出来ました。 店長に相談したところ、チラシ配りについて深く考えていなかったが新人のアルバイトも円滑に仕事ができお店にもプラスになると認めていただくことが出来、やり方をアルバイトのマニュアルに加えてもらうことが出来ました。 チラシ配りは新人も任される機会が多く、どうやって配り勧誘すればいいのかわからないというアルバイトも多々いたことから、やり方をアルバイトのマニュアルに加えてもらうことで、以後円滑に仕事を行ってもらうことが出来ました。 このように私は苦手なことも工夫し諦めず努力する姿勢を今後も貫きたいと思います。 続きを読む