【未来のネットワークを創る】【23卒】東日本電信電話（NTT東日本）の夏インターン体験記（理系/SE、ネットワークプランニングに関するインターンシップ）No.23426（非公開/非公開）（2022/4/22公開）

5日間で通信企業の業務を学ぶ事ができるというところに惹かれた。インターンのホームページから、オリンピック後の街のネットワークを計画するという内容のインターンだとわかり、内容が想像しやすく、参加しやすかった。

動画選考の際は、できるだけ明るく見えるように気をつけました。グループディスカッションは初めてで特に対策はしませんでした。

動画選考やGDを通して、他者との協調性や明るさなど人柄面がよく見られていた気がした。

グループワーク

4日間で会社の紹介やそれを踏まえたグループワーク、最終日には発表。

ネットワークプランニング、グランドデザイン

通信ネットワークをグランドデザインせよ！

前半にやったこと

1,2日目は会社の保有する所外設備についての説明があった。その説明に基づいたクイズをグループのメンバーで一緒に考えた。昼食の時間は社員さんとお話をしながら食べる機会があった。

後半にやったこと

所外設備の説明を元に、実際に街のコンセプトを考えてみたり、そのコンセプトにあったネットワークの配線計画を考えた。最終日の午後には班ごとに発表する機会があり、その後懇親会もあった。

プランを決定する権限を持つ社員

なし

街のコンセプトを考える際、本当にこの企業でやるべき事なのかや、他の企業とどのように協力すべきかなどを教えていただいた。実際の業務のような細かい懸念点なども教えてくださった。

やるべきことが時間に対して多く、時間が足りなかった。コンセプトを具体的に固めるのが難しく、前半部分でかなり時間を取られてしまった。グループのメンバーで作業を分担し、ブレイクアウトルームで話し合ったり、その話し合った結果を統合するところが大変だった。

みんな主体的に自分がやるべきことを見つける事ができる方々だった。

通信業界を視野に入れるきっかけになった。実際の業務ではグループで何かを作り上げていくことも多く、コミュニケーション力も働く上で必要であるということを知った。最後にグループメンバーと社員さんにいただいたフィードバックを通して、今後のグループワークで自分が心掛けるべきことを把握できた気がする。

インターンシップの中で1つずつ1から教えてくださるため、特に事前の勉強は必要ないと思う。インターン内での勉強が重要。

業務を具体的に知る事ができたことで、自分の現在している勉強、研究がどのように役に立つのか、役に立たないのかを知る事ができた。社員さんやインターンに参加する学生がみんな人当たりがよく、明るい性格の方々で、とても働きやすそうだというふうに感じた。

当時のインターンシップではあまりグループワークに積極的に参加する事ができていなかったと後になって感じた。具体的には、もう少し自分から率先して作業をしたり、発言をするべきだったのではないかと思い、このインターンの姿勢が評価に関わるとすると、自分の本選考での評価は低いのではないかと想像していた。

まず、一番印象的だったのは、社員さん、インターンに参加する学生の雰囲気の良さだった。また、業務の内容自体では志望度自体はあまり変動しなかったのだが、固定通信に関する事業は災害時などに多くの人を救う事ができるものであると社員さんの話から再認識させられ、やりがいのある仕事だと考えるようになった。

インターンに参加したことで早期選考に呼ばれた。インターンやイベントを通して業務内容に対しても理解が深まっていたので、面接でも話しやすく、具体的に自分のやりたいことを話す事ができた。

現在の研究を生かして研究開発職を志望しながら同時並行でITや通信業界も調べていた。きちんとした教育制度が整っており、転職なども視野に入れて、きちんと技術力が身に付く企業を漠然と探していた。このインターンで社員や同期との相性も働く環境において重要な要素であると実感し、これをきっかけに社員の雰囲気や社風も重要視するようになった。

研究開発職を希望しており、業務内容にばかり注目して就職活動に参加していた。このインターンに参加した事で、ワークライフバランスや社風、職場も雰囲気も加味して就職活動をするべきだと感じるようになった。他の企業に比べて選考時に協調性やチームワークを重視してみられていることに対しても非常に納得するようになった。