【未来をつなぐ挑戦】【23卒】東日本電信電話（NTT東日本）の総合職の本選考体験記 No.23821（非公開/非公開）（2022/4/21公開）

インターンシップに参加し、会社が大事にしていることや価値観を把握。社員の方のエピソードで印象的なものや、NTT東日本が何度も強調して言っていたフレーズなどをメモに残していた。そこから自分の軸などと合わせるといいと思う。またhpからは事例などについても調べておくと、自分のキャリアプランの形成に役立つ。採用ホームページを見ている人が意外と少ないから見てみて、と社員の方がインターンの時に言っていたので、その点も見ておくと良い。また、インターンシップ複数daysに参加するとOB訪問をする機会をもらえるため、OBに模擬面接や選考対策もお願いし、有益なアドバイスを頂くことができた。初回のOB訪問では質問をし続ける形だったが、自分の選考において利用したい情報を考え、その情報を得るための質問を練っていくべき。

私がNTT東日本を志望する理由は、「つなげて生み出す」価値観と、実行力がある御社だからこそ、自分の軸に最も当てはまると考えているからです。私の軸は大きく2つあり、〇〇と△△です。1つ目の軸について、インターンシップに参加し、通信とあらゆる産業のパートナーの力を掛け合わせ、人と人、人と社会をつなぐ、「つなげて生み出す」価値観を体感することができました。また、そのように新しいものを生み出す力を持った通信業界の中でも、御社を志望する理由としては、地域密着でお客様や生活者からの信頼を積み重ねてきた御社だからこそ、真に社会をつなげて、新しいサービスを定着させることも出来ると考えているからです。この点で、軸2つに御社が最も当てはまると考えて志望します。

NTT東日本はホワイトという点で迷ったが、他社の内定先の方が自分の成長環境や年収等待遇が良かったため辞退した。

なし

面談や電話で、迷っていることを伝えると社員さんがNTT東日本に決めた理由を教えてくれたり、納得できるよう考えてきて、と誠実に対応してくださった。承諾後辞退は絶対にしないように言われた

インターンに参加するとかなり有利かつ楽なルートに乗れたため、志望する人は複数daysのインターンへの参加を強くお勧めする。また、インターンルートだと早期に内定が出るため、NTT東日本より志望度が高い企業に3月以降絞って就活を続けられるなど、負担の軽減・他社1社あたりにかける時間の増加にも繋げられるため、受けておいて損はないと思う。また、学歴はかなり幅広く、上位校は辞退している人も多いと思うので、気にしなくて大丈夫な企業だと感じた。

自分の考えを持っていて、論理的に説明できる点と、チーム内での活動における役割の話などからコミュニケーション能力を評価された。テンプレのような誰にでも言える話ではなく、短時間の面接の中でどれだけ自分らしい考え方や人柄を伝えられるかが大事だと思う。

インターンシップに参加するとかなり優遇される。面接は実質1回きりで、それが最終面接扱いなので、他社のインターンシップの優遇ルートよりも、かなり楽かつ優遇の強いインターンだった。インターンの評価は、良い場合少しリクルーター社員の方からプッシュはしてもらえるかもしれないが、インターンで活躍していない学生も内定はとっていたため、あまり関係ないかもしれない。

内定後に面談を数回設けて頂き、進捗などの報告を行った。