- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 志望した理由としては2点ある。1つ目は、大学の先輩が働いているため、どのような企業なのか気になったためである。身近な人が働いている企業は、制度面や業務内容が魅力的なのかなと思ったためである。2つ目は、NECのネームバリューがあるためである。続きを読む(全120文字)
【未来への挑戦、自分を超えろ】【19卒】NTTドコモの夏インターン体験記(文系/新ビジネス創造インターンシップ)No.3290(青山学院大学/女性)(2018/9/13公開)
株式会社NTTドコモのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 NTTドコモのレポート
公開日:2018年9月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- 新ビジネス創造インターンシップ
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 青山学院大学
- 参加先
-
- 大和証券
- KDDI
- 明治安田生命保険相互会社
- 野村證券
- 三井住友信託銀行
- NTTドコモ
- 三井住友海上火災保険
- 内定先
-
- 日本政策金融公庫
- KDDI
- 野村證券
- 入社予定
-
- KDDI
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
夏のインターンは、ほとんど金融業界しか応募していなかったため、視野が狭くなりそうだと思い、なんとなく自分のケータイキャリアのドコモに応募した。当時通信業界自体には全く興味はなく、ただ就活やらなきゃという気持ちだった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESでもプレゼンでも、なぜドコモか、なぜ通信業界かについて言及されることはなかったので、ありのままの自分を見せた。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生4 面接官1
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
目が輝いていること、熱量。ただ、気持ちがこもりすぎて早口になっている人は落ちていた。3分のプレゼンで30秒近くオーバーしたが見逃してもらえた。
面接で聞かれた質問と回答
「私はただものではない、なぜなら、、」に続くようにプレゼンをしてください
私はただものではありません。なぜなら私はコミュニケーションお化けだからです。
私は自分の持つコミュニケーション能力で、たくさんの人と関わってきました。例えば、部の練習試合や合同練習を行う交流校を、半年で7校から15校に増加させました。主務に就任し、部員の皆のモチベーションがより上がる環境を作りたいと考え幹部会で発案しました。私はこの取り組みの中で、プロジェクトリーダーかつ、交流したい学校の選手に声を掛け親しくなる役割を担いました。具体的には、他大学と知り合える年1回の公式戦で、初対面の多くの選手に「緊張しますね!」等と積極的に声を掛けたり、Twitterでいいね!を足掛かりに繋がったりしました。練習試合を組むという目的を前面に押し出さず、まず声を掛けた相手と友達になろうと考えることを意識しました。
プレゼンで行っていたあなたの強みのコミュニケーション能力を、部内ではどう生かしてきましたか
部内では選手兼主務として「絶対に否定せずに相手の話を聞き、どういうアプローチが最適か一緒に考える事」を意識し、主将と共に部をまとめました。
私自身は、試合での勝利を大学生活の目標にしていましたが、部員全員がそうではなく、「部活に入ったのは就活のため」、「部活より将来の夢が優先だ」、様々な価値観の人がいました。部活の幹部として咎めたい事もありましたが、相手の考えを否定せず受け入れ、いっそ応援して、初めて信頼してもらえると思いました。その上で、相手の目標と部の目標、両方が達成できる方法を、相手と一緒に考えました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 東大早慶が7割、MARCHが2割、地方大学が1割。特に慶應がすごく多くて、慶應同士で盛り上がっていることも多い。
- 参加学生の特徴
- 個性の見える経験を、自信を持って語る人が多かった。自分語りをできる人が強いんだろうと思った。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
10年後のあたりまえを作り出せ
1日目にやったこと
最初にマーケティングとはの基礎を講義され、自分が飲料メーカーの社員だったら、という仮定で小さいプレゼンをした。そのプレゼンの後、ドコモについての概要を聞き、本命のプレゼンの準備に入った。
2日目にやったこと
丸一日プレゼン準備だった。午後からメンターの社員の方についていただき、一緒に作業していただいた。自分たちのやりたいwillの設定が難しく、議論が根本から覆されるばかりでもどかしかった。
3日目にやったこと
朝からお昼まではプレゼンの準備だった。最終発表の前にメンターの方が励まして下さって勇気が出た。発表は参加学生全員の前で行った。質疑応答の時間もあった。発表・結果発表の後、グループでの反省会と、メンターの方から一人ひとりにフィードバックがあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自分がやりたい事(will)を考えずに、現実的にできる事(can)を考えているようでは、魅力的な提案はできないと言われたこと。テーマはあくまで10年後なのであって、現実的である必要はないと言われて目から鱗だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
2日目の夜は、会社の近所のファミレスで終電まで準備をした。その段階でもまだテーマ設定からあやふやだったので、本当に終わるのか不安に思った。ファミレスにはインターンに参加している全てのグループが集まっていて、時間内にプレゼンの準備を終わらせることは不可能なんだなと思った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ケータイのイメージしかないドコモの事業範囲があまりにも広いこと。「やりたいことはなんでもできる」というよくあるうたい文句も、通信という無限の可能性と、NTTドコモの財務基盤があれば、あながち不可能ではないなと本気で思った。ただの顧客では分からないこと、通信がいかに世の中に浸透しているかを知った。
参加前に準備しておくべきだったこと
youtubeにドコモが描く未来の動画があったらしく、それを見ておけば10年後の当たり前ももう少しすんなり浮かんだかもしれないと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ケータイ事業がまだ主な事業であるとはいえ、今後伸び盛りの通信業界では、どこを伸ばすか、どんな機能をつけられるかと考える機会は山のようにあるだろうと思った。きっとその中でも、チームで頭をつきわせて、willを考え、ターゲットを考え、収益を考えていくという流れがあるだろうと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者同士で連絡を取り合っていたが、周囲にはインターンに参加したから早期に内定が出るとかそういう人はいなかった。ただ、インターンが内定に直結する年もあるようなので、今年は偶然別ルートが無かったのか、違う日程でインターンに参加した人には出ているのかは分からない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
通信業界の無限の可能性を体感することができたから。また、今後しばらくは確実に伸び盛りな業界であるに違いないことも感じた。ジョブローテーションも多いため、飽きっぽい性格の私にとても向いているように思った。
また、ドコモは業界トップであるため、社員のやりたいチャレンジを実現する余裕があるところも魅力的だと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
やはりメンターの方にESを添削してもらえるのは大きいと思う。添削のおかげか口添えのおかげか、早期選考ルートに乗り、GDも免除してもらうことが出来た。早期選考の面接で、インターン参加者に会った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン終了後に、12月にインターン参加者限定の座談会があるので空けておくように言われた。また、ESの締め切り前に、メンターの方からES添削をしてあげるという旨の連絡がきた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
ほとんどのゼミの先輩が金融業界に行っていたため、金融業界しか見ていなかった。ドコモの前に、信託銀行のインターンに参加しており、そこのインターンもそこそこ満足だったので金融業界に絞ろうと思っていたところだった。信託銀行のインターンが100%の満足度ではなかったこと、先輩には金融業界向いていなさそうと言われていたことで、金融業界に少し違和感はあった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
通信業界が金融業界を抜いて、一番の志望業界になった。私の就職活動の軸は「お客さまと一緒に、幅広いソリューションの中からベストなものを考える」ことだったので、通信業界はぴったりだった。また、資金でしか支援できずサポートしかできない金融業界と違って、通信業界でならば自分が当事者になることもできるので、それもまた魅力的だと感じた。
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- A. 企業説明会を聞いて、研修制度がしっかりしているらしく、体験してみたかったのが1番の動機です。あとはインターンの期間が自由に設定できて、単位申請にちょうど良かった。何をやるとかはあまり考えず受けてみた。続きを読む(全100文字)
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-
A.
・就活サイトでおすすめ企業に出てきて知ったのがきっかけだった。
・この企業はto Bの事業を行っていて、当初to C 向けの企業を志望していたが、to Bの企業や事業も知っておきたいと思い、参加を決めた。
・実際に営業の体験もできるところが良い機会だと思った。続きを読む(全132文字)
NTTドコモの 会社情報
会社名 | 株式会社NTTドコモ |
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フリガナ | エヌティティドコモ |
設立日 | 1991年8月 |
資本金 | 9496億7950万円 |
従業員数 | 7,767人 ※当社グループ:27,464名(2018年3月31日現在) |
売上高 | 4兆5845億5200万円 ※2017年3月期 |
代表者 | 吉澤 和弘 |
本社所在地 | 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目11番1号 |
平均年齢 | 40.2歳 |
平均給与 | 872万円 |
電話番号 | 03-5156-1111 |
URL | https://www.docomo.ne.jp/ |
採用URL | https://information.nttdocomo-fresh.jp/ |