- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 志望した理由としては2点ある。1つ目は、大学の先輩が働いているため、どのような企業なのか気になったためである。身近な人が働いている企業は、制度面や業務内容が魅力的なのかなと思ったためである。2つ目は、NECのネームバリューがあるためである。続きを読む(全120文字)
【未来を創造する挑戦】【20卒】NTTドコモの夏インターン体験記(理系/テクニカルコース)No.3565(広島大学大学院/女性)(2018/9/12公開)
株式会社NTTドコモのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 NTTドコモのレポート
公開日:2018年9月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- テクニカルコース
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
先輩がドコモに入社し、ホワイトで非常に良い企業であると聞き興味をもったのがきっかけ。自分としても、現在大学で学んでいる物理学とは全く異なる分野に進みたいという思いもあった。特に通信業界に進みたい、NTTドコモに行きたいというよりは、ホワイトな大企業に行ければ良いという考えだった。その点がNTTドコモと非常に合致していたので、参加を決意した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
NTTドコモの選考方法や、インターンの内容について、あらゆるサイトで徹底的に調べた。
ES対策については、大学の就職活動支援の人に見てもらったり、NTTドコモに入社した先輩に見てもらった。
Webテストについては時間がなかったので、特に対策すことは出来なかった。しかし、NTTグループはWebテストの様式は全て同じものなので、他の企業のWebテストを受けることで1回ほど練習して雰囲気をつかんだ。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 7人
- 時間
- 90分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
各自で考えてきて、当日にグループディスカッション内で一つに決めた。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
最初にNTTドコモの企業説明が軽く行われ、その後別室のに通されグループディスカッションが行われた。
奇抜な発想や発言をすることよりも、チームの和を大切にし、議論に積極的に参加しなるべくたくさん発言することで、人事の方に印象付けることが大事なように思えた。もちろんその際も、人の意見を遮ってまで自分の意見を言うのはマイナスになると思う。
ちなみに、選考方法はグループディスカッションの他にプレゼン形式もあり、ESの合格通知がきた際に選考日程と共にどちらか好きな方を一つ選べる。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 42人
- 参加学生の大学
- 私が参加した日程では、関東の私立大学生が多かった気がする。私の様な地方国公立大生は比較的少なかった。やはり院生の方が多かったが、学部生も何人かいた。
- 参加学生の特徴
- 個性的で、人前で話すことに苦手意識のない学生がほとんどであった。学部専攻はバラバラといった感じで、通信系を大学で学んでいることが、選考において大きなアドバンテージになるわけだはないと思った。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
10年後新たな文化を創造せよ
1日目にやったこと
一日目はまず全体の前で自己紹介をしなければならなかった。任意ではあるが、小ネタ・小道具を用意してこなければならなかった。個性的な人たちをドコモは求めているので、絶対に用意してきた方が良い。また、人事の方達への良いアピールにもなる。
その後はマーケティングや、ドコモの事業内容について学んだ。
最後に与えられたテーマについて自分たちで考え、議論を進めた。
2日目にやったこと
一日目に自分たちで決めたテーマの内容を引き続き議論していった。途中から各班に一人、グループコーディネーターの方がついてくださり、アドバイスなどを頂いた。また、この日に三回ほど途中経過の内容を、審査員の方達にプレゼンしフィードバックをもらった。
3日目にやったこと
11時頃までプレゼン用にパワポを作成したり、議論を酌み交わした。その後、プレゼン大会、結果発表、三日間の振り返り、懇親会といった流れであった。振り返りについてはグループ単位ごとに行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事や技術系の人ではなく、マーケティング部のかなり立場の高い人達だったと思う。
優勝特典
優勝盾
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
個人的なフィードバックでは、印象的というよりは自分は他人からどう見られているのかを知り、良くも悪くも新しい自分の発見に繋がった。
グループ全体、テーマ内容については、それがビジネスとして成り立っているのかどうかに観点を置いたものが多かった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
テーマが10年後の新しい文化を創造せよということで、ありそうでなかったこと、かつ奇抜なアイディアを思いつくのが大変だった。
プレゼン用のパワーポイントの作成時間がほとんどなかったので、自分たちでそうした機会を設けなければならなく、最終日は睡眠不足だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ドコモの事業内容についてはよく分かったが、具体的な仕事内容については分からなかった。しかし、初対面の人と三日間という短い期間の中でテーマに取り組み、それを時間内に形にするという非常に貴重な経験ができた。また、新しい自分の発見ができ、マーケティングの知識やプレゼン能力も身に付いた。
参加前に準備しておくべきだったこと
テーマは通年同じなので、予め考えていくのも一つの手かもしれない。それよりかは、ドコモの事業内容を中心とした企業研究を行った方が良いかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
具体的な仕事内容については分からなかったが、社員さんと話す機会がたくさんあったので、そこでその部分はカバーできたと思う。社員さんからは、仕事内容や働き方の制度などかなり詳しく教えて頂いた。しかし、自分から積極的に行動しなければ、働いている自分の想像は難しいかもしれない。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考に直接繋がるわけではないけど、人事の方に顔や名前を覚えて頂けるのはかなりプラスなことだと思う。また、技術系の社員さんとの繋がりもできるので、OB訪問など行いやすいと思う。また、志望理由などもインターンに参加しているからこそ、具体性が増すと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員さんからのお話を聞いて、働く自分を想像できた。また、社員間の仲も良く、女性社員が働き易い制度も整っていることが分かったから。自分のやりたいこと積極的にやらしてくれるみたいなので、入社してから全く希望と異なる部署にとばされる心配もないと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
これは、「インターンシップに参加して本選考で内定が出ると思いましたか?」とほとんど同じになると思うのだが、やはり人事の方と繋がりができるのは非常に良いことだと思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
人事やグループコーディネーターの方から、インターンシップ参加のお礼のメールが届いた。具体的なフォローは今の段階ではまだ分からない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
特に志望業界といったものがなく、ガチガチの研究開発職でなければ良いと考えている。というのも、現在の大学での基礎研究に飽き飽きしているというのと、自分は好奇心旺盛なので、どんな仕事も興味を持って取り組めるという自信があるからである。また、志望企業というのもなく、ホワイト企業で女子が働き易いかどうかに注目して企業選びを行っている。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップで、本当にドコモは良い会社だと思ったし、ドコモに対する志望度が高まった。しかし、通信業界に対する志望度はさほど変わっていない。面白い分野だとは思ったし、志望度が下がったというわけではないが、全く通信とは異なる分野で、ドコモよりも更にホワイトな企業があるのならば、そちらが第一志望になる可能性は否定できないからである。
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-
A.
・就活サイトでおすすめ企業に出てきて知ったのがきっかけだった。
・この企業はto Bの事業を行っていて、当初to C 向けの企業を志望していたが、to Bの企業や事業も知っておきたいと思い、参加を決めた。
・実際に営業の体験もできるところが良い機会だと思った。続きを読む(全132文字)
NTTドコモの 会社情報
会社名 | 株式会社NTTドコモ |
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フリガナ | エヌティティドコモ |
設立日 | 1991年8月 |
資本金 | 9496億7950万円 |
従業員数 | 7,767人 ※当社グループ:27,464名(2018年3月31日現在) |
売上高 | 4兆5845億5200万円 ※2017年3月期 |
代表者 | 吉澤 和弘 |
本社所在地 | 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目11番1号 |
平均年齢 | 40.2歳 |
平均給与 | 872万円 |
電話番号 | 03-5156-1111 |
URL | https://www.docomo.ne.jp/ |
採用URL | https://information.nttdocomo-fresh.jp/ |