16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
国内、海外含む)数多くの企業の中から、キユーピーで働きたいと思った理由を教えてください。
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A.
私は4年間飲食店でのアルバイトを経験してきた。その中で、私自身が作り、盛り付けた商品をお客様が美味しそうに食べている場面を見ていると、本当に嬉しくなる。食とは衣食住という様に我々のライフスタイルとは切っても切れない関係にある。そのため、私は我々の根幹を形成している食に深く関わり、自ら発信していく事で世界中の人々の生活や幸せに貢献していきたい。そのような理由で食品業界に強い思い入れがある。 その中でも貴社は調味料などの「食」というものに一花咲かせるものづくりを中心にされている。私自身も貴社に入り、お客様を想い、お客様の喜ぶ姿に花を添えたいとう強い思いがある。そのために私は貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
選んだ1つ目のテーマ(諦めずにやり抜いたこと)についてエピソードをお書きください。
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A.
私が部活動において最も打ち込んだことは「怪我からの復帰」である。 試合で相手と接触し、全治6ヶ月の大怪我をした。一年生ながらレギュラーを獲得できる時だったため、長期離脱はショックが大きく、一時は退部することまで考えた。しかし、ここで逃げて苦しみから解放される事よりも、この間に自分を成長させることが出来ると考え、それを達成するためにできることは何かという事を真剣に考え、あえて苦しい復帰の道を選んだ。この期間で主に3つの取り組みを行った。 (1)筋力トレーニング:そもそも大学のプレイヤー達に体格が劣っていたために、怪我をしてしまったと考え、リハビリと並行して、動かせるところは懸命に筋力トレーニングを続けた。 (2)チームの頭脳:チームの頭脳となる分析係を引受け、他校の戦力やフォーメーションを分析して、勝利に貢献した。また、参考になる選手のプレーの分析も兼ねてすることで復帰した時に自分のプレーに落とし込めるようにした。 (3)選手のモチベーション向上:各々のモチベーションはチーム全体の士気に関わってくるため、練習中に誰よりも大きな声を張り上げ、チームを盛り上げた。 そして、1年後のリーグ戦では、再びレギュラーの座を勝ち取り、【最後まで諦めてはいけない事】、【試合に出ることだけが全てでは無いこと】を怪我から学んだ。 続きを読む
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Q.
選んだ2つ目のテーマ(大きな成果をあげたこと)についてエピソードをお書きください。
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A.
私は飲食のアルバイトを大学1年の頃から続けている。当時、私の店舗は売り上げも芳しくなく、店舗自体も汚れている本社から要注意店舗として、目を付けられている店舗だった。そんな店舗を改善するべく、スタッフ、店長と協力して、店舗改革を行うことを決意した。この時、私が気を付けたのはスピードと当事者意識である。 ①スピード:私の店舗は昼にサラリーマンで賑わう。そのため売り上げを上げるためにはこの時間のお客様をいかに多く捌くかがカギとなった。 ②当事者意識:私はスピードを落とさずに接客、料理の質を上げるのに不可欠なものと考えた。自ら主体性を持つ事で、モチベーションも上がる。 以上の二つをスタッフ、社員の方と共有し続け、チーム一丸となって店舗全体の質を上げた。この時、気を付けていたのは「ベテランである私の背中を見て、後輩は育つ。」という事である。つまり、私自身が常に主体性を持って仕事をする様、心がけ、後輩たちと密にコミュニケーションを取り続けた。 この努力が結実し、見る見る内に業績は伸び、店舗は繁忙期最優秀店舗に選ばれることが出来た。そして、スタッフ、店長からの信頼を得ることが出来た私自身は店舗内のMVPに選ばれた。 続きを読む