【誠意と熱意が鍵】【20卒】アイ・ケイ・ケイホールディングスの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6376（長崎大学/男性）（2019/4/11公開）

自分の覚悟次第だと思う。人によってはまだ続けてもいいと言われていたようだが、自分の場合は心が決まっていたのでこちらから辞める意思を伝えた。

言葉でどうこう上手くしなければ内定がとれない、そういう企業ではない。きちんと言葉を汲み取り、想いの部分で判断してくれるのでいかに自分の熱意を伝えられるかが重要だと思う。個人的にはインターンシップやセミナーに参加して、企業のマインドを知っておくとスタンスとして熱意を伝えやすいとは思うのでインターンシップやセミナーに参加することをオススメしたい。しかし、マストではない、参加せずに内定をもらっているものも多数いる。

どれだけ誠意を持って熱意を伝えられるかだと思う。私は一切、嘘をつかずに面接に臨んだことは大きかったと思う。自分を取り繕ったり、言葉でなんとかしようとしてもこの企業であれば必ず見抜かれると思う。誠意を持って熱意を伝える、これだけだと思う。

嘘をつく人は大概落ちる。逆にたいした能力やスキルがなくても誠意と熱意さえあれば受かる。嘘をつく人は大概見抜かれて落ちている印象。面接官が切れ者なので下手に取り繕うくらいならわからないことはわからないと言った方がいい。

メールでの今後のスケジュールなどは都度送られてきた。懇親会なども開かれ、かなりフラットに接することを続けてくれた印象。

• 20代の成長環境
• 社員の魅力・実力
• 将来起業を見据えて働きたい
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

東京海上日動システムズ株式会社

東京海上日動システムズはかなりスペシャリスト寄りな企業で、ゼネラリストのキャリアを見据える私にとっては合わないと感じたから。人の良さで言えばどちらも素晴らしいものだと思ったが、キャリアを考えるとアイケイケイだと思い、アイケイケイに入社を決めた。東京海上日動システムズはSE職なので、経営者になるときにペースが遅いと感じたのも理由の1つではある。先にスペシャリストとしてのキャリアを積むのも悪くはないと思ったがやはり営業や企画を経験してから経営者になりたかった。